1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/24(金) 22:34:21.40 ID:st4/DiP/0
代理
2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/24(金) 22:36:42.35 ID:GJgJXjkN0
>>1
GJGJ
誰か作ってくれ
|
|
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/24(金) 22:37:38.07 ID:C9IL+l8TP
情報統合思念体を作るの?
それとも付属品の長門の方を作るの?
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/24(金) 22:42:07.52 ID:GJgJXjkN0
>>4
長門を作るために情報統合思念体を作る。
技術的特異点になるだろうけど長門かわいいから仕方ないよね><
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/24(金) 22:40:48.87 ID:SRh9dB9/O
思念体は金属使わないな
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/24(金) 22:44:21.95 ID:GJgJXjkN0
>>5
今の段階ではロボットベースになるだろうけど
数百年後には色々できるんじゃね。たぶんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/24(金) 22:48:01.57 ID:VIrP+12O0
知能ってなんだろね
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/24(金) 22:55:36.53 ID:GJgJXjkN0
>>10
解釈は色々あるとは思うけど、俺は「環境を解析し適応する原理」が知能だと思ってる。
動物の中には狩りの仕方を子供に教育したりする動物がいるけど
あれを高度に発展させたのが人間の知能なんじゃないのかなって思う。
それをかなり柔軟に機械に持たせることができれば人工知能って呼べる気がするんだよね。
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/24(金) 22:49:16.56 ID:GJgJXjkN0
過去に立てたスレ
人工知能に詳しい奴ちょっときて
http://logsoku.com/thread/yuzuru.2ch.net/news4vip/1285849564/
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/30(木) 21:26:04.69 ID:hiiufhTz0 なんか実現不可能とか言われてるみたいだけどどうなの。教えてえろい人 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/30(木) 21:33:32.04 ID:AVWcUbVk0 人間はいわばアナログコンピュータだろ? 腎臓だけを制御するにもスパコンがいるらしいから人工知能は難しい気がするな 13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/30(木) 21:35:26.11 ID:A6Z6Fg+/0 だったらアナログコンピュータを作ればいいじゃない ノイマン型で実装しようとするから無理が出てくるんじゃないの? 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/30(木) 21:36:37.77 ID:66VwjJCE0 ノイマン型とは論理や理屈やら仕組みで機能するってこと、 その情報処理が論理的であるってこと、 これを全面否定しているのが学術的な人工知能の捉え方ってことな 26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/30(木) 21:46:08.86 ID:66VwjJCE0 初心者が考えるには、人工知能とは大きく2つに分ける必要がある。 それは「強いAI」と「弱いAI」という2つである。 「弱いAI」とは先天的なプログラムにより仕組まれた論理的秩序の設計でできる 知的情報処理をするプログラムなこと。つまり仕組みを超えることはできない。 前者の「強いAI」とは、分解できない原理だけを用意して、そこに生まれる 仕組みは後天的に発生するタイプのこと。 その仕組みは後天的な為に定義することはできないし予測も不可能になる。 つまり道具としては使えない存在です。ですが生き物的であることは 「強いAI」のことになる。 31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/30(木) 21:53:09.74 ID:66VwjJCE0 脳細胞と脳細胞を結ぶシナプスネットワークには、ニューロン細胞のような 数という上限がないので単純換算では無限の記憶ができる。 脳細胞の何割しか使っていないという話が昔あったが、 脳細胞ではなく、脳のシナプスネットワークで未使用のネットワークで 使われていないものは脳のほとんどであることは間違いない。 配線されたが、使わないので放置され廃通路で廃棄されずに残っている しかしその経路も信号もないので再利用すら難しく困難ってことです。 30 : :2010/09/30(木) 21:52:46.48 ID:FNjPmuyd0 「原理的に実現不可能」ってわけじゃないけど 人間の知性がどうやって発生するのかわかってないから 人間とは異なるハードウェアの上に知性を誕生させようとしてもうまくいかない 33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/30(木) 21:55:08.11 ID:66VwjJCE0 脳の 基本原理はほとんどの構造が特定されているが、その組み合わせで機能する 仕組みの意味がわかっていないだけです。 つまり原理はおおよそ解明されているが、その物理基準ベースで機能する 仕組みが解明されていないだけです。 よく間違えられるのはこの違いで原理と仕組みを混同しているんです。 18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/30(木) 21:38:29.70 ID:66VwjJCE0 人間は論理的のように見えても、その根本の原理は感情やら情動で それは心の形が外界との関係で結ぶ因果関係の状況を意味として言葉で 現して、人の論理のように説明するから意味不明になる。 それは非科学的なオカルトのような原理で動いているってことな 32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/30(木) 21:53:44.11 ID:hiiufhTz0 >>18 大元の感情とかの論理化ができないときついよな。 人間矛盾多すぎるし。どうなってんのやら・・・ 38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/30(木) 21:57:52.03 ID:66VwjJCE0 >>32 論理ではない仕組みで創造やら芸術やら、未知への進歩の能力が機能している のは間違いありません。 それは夢やら希望という、幻を心に描き、非論理的な未知(フロンティア)への 挑戦が人を進める原動力となっている。論理だけに支配されたら 未知への挑戦など無駄で意味不明です。 解明とか無関係な領域が重要なのに科学的なアプローチではこの部分を 完全否定しているのが現状です。 68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/30(木) 22:36:32.99 ID:hiiufhTz0 >>38 論理じゃない科学って無いと思うんだけど具体的にどういうのだろうか。 唯物主義的な見方では無理なのか。好奇心ていう欲求を生物学的に定義する事は不可能? 70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/30(木) 22:39:57.36 ID:66VwjJCE0 >>68 非線形予測の領域は科学ではまだ未知の領域です。 この線形ではない観測不能な何かを計算できる手法を見つければ 将来的に栄誉を受けるかもしれません。 科学で観測できない領域に秩序があるからといって観測できないのに 理論だけで特定するような状態ですよ。 それは芸術の領域を自動で演奏する自動演奏やら自動芸術を計算する ようなこと、人の感動を計算するよう領域は未来の科学では可能としても 現状の科学では無理だと思われます。 42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/30(木) 22:02:53.77 ID:66VwjJCE0 創造やら芸術は計算ではないです。それは感動と感覚で人が良いか悪いという 意味を与えたことで秩序が生まれる領域なんです、人がいなければその 判断はできない。計算で相性を決めるとか好き嫌いを計算するのと同じです。 自分が不味い料理とかおいしい料理とか、好きな異性のタイプとか 計算できるとか思っている人がいますが、その場の気分とかの計算できない 部分があることを脳内で完全に切り捨てています。 無数の特定できない要素があるのに特定できる要素だけで計算するから 計算できないのであって、すべて特定できるなら計算可能です。 しかし人間の技術ではすべてを特定できません。 71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/30(木) 22:40:50.89 ID:hiiufhTz0 >>42 特定できないか・・・・うーん・・・でも人間て他の動物の延長線上にあるんじゃない? 犬とか猫とかの脳も完全に論理化できないんだろうか。 その辺が突破口になりそうな気が俺はするんだけど 75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/30(木) 22:45:49.13 ID:66VwjJCE0 >>71 カオスを知っていますよね?初期値が微妙にでも違えば 最初は完全に似ていても最後には全く違う状況になるようなもの。 完全に一致しなければ初期値に誤差があります。完全に特定されていません その誤差を人が計算するのは無理です。 アナログ値をデジタル値に置き換えてもアナログ値に一致しません。 極めて近似するだけであり、ダビングの子孫を沢山やれば ノイズは拡大し元の状態は最後には消えてしまいます。 91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/30(木) 23:10:03.80 ID:z6xZ226r0 Prologのようなデータと探索条件から解を得るようなエキスパートシステムが 人工知能の最先端だった4~50年前から、 進化論に則った進化的アルゴリズムによって解を得る方法や ニューロンを模したニューラルネットワークを「学習」させ解を得る方法 が主流になったのが30年前くらい。 進化論や単純なニューラルネットワークでは限界があり、 脳とアルゴリズムとの狭間でより良い方法を研究しているのが今。 104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/09/30(木) 23:52:05.03 ID:hiiufhTz0 >>91 わかりやすいまとめサンクスwwwwwww |
長門有希みたいなのつくりたい
http://logsoku.com/thread/yuzuru.2ch.net/news4vip/1285930815/
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/01(金) 20:00:15.18 ID:kLkE84eE0 統合思念体っていうの作りたいの。 VIPPERの超知能合わせたらできるだろ? おまえらアイデアだして。 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/01(金) 20:08:47.96 ID:XvEIaYtSO vip=思念体 長門(インターフェース)=俺ら 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/01(金) 20:11:37.52 ID:kLkE84eE0 >>10 それを発展させると統合思念体になりそうだよな。まじでそう思う 23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/01(金) 20:23:36.03 ID:edgSw+FQ0 ドイツの捕虜収容所かなんかの話思い出した 25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/01(金) 20:25:06.97 ID:kLkE84eE0 >>23 kwsk 26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/01(金) 20:30:04.36 ID:edgSw+FQ0 >>25 さがしてきた 大戦中にドイツ軍の捕虜収容所に居たフランス兵たちのあるグループが、 長引く捕虜生活の苛立ちから来る仲間内の喧嘩や悲嘆を紛らわすために、 皆で脳内共同ガールフレンド(?)を作った話を思い出した。 ・・・そのグループが収容されてた雑居房のバラック、その隅に置かれた一つの席は、 13歳の可愛らしい少女がいつも座っている指定席だった。(という、皆のイメージ) 彼らグループの中で、喧嘩や口論など紳士らしからぬ振る舞いに及んだ者は誰であろうと、 その席にいる少女に頭を下げ、皆に聞こえる声で非礼を詫びなければならない。 着替えの時は、見苦しい姿を彼女に見せぬように、その席の前に目隠しの布を吊り、 食事の時は、皆の分を分け合って彼女の為に一膳をこしらえ、 予め決められた彼女の「誕生日」やクリスマスには、 各自がささやかな手作りのプレゼントを用意し、歌でお祝いをする。 ・・・最初は慰みのゲームのようなものだったのが、皆があまり熱心になると、 監視のドイツ軍までもが、彼らが本当に少女を一人かくまっているものと勘違いして、 彼らの雑居房を天井裏まで家捜しするという珍事まで起こった。 だが、厳しい捕虜生活の中で、他の捕虜たちが衰弱して病死したり発狂や自殺したりする中、 そのグループは全員が正気を保って生き延び、戦後に揃って故国の土を踏んだという。 27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/01(金) 20:38:02.64 ID:kLkE84eE0 >>26 すげえwwwwwwwwwwwwwww フランス兵天才すぎるwwwwwwwwwwwwwww 人間の規律を構成する本質的な部分だろこれ。 一般的には所謂「神様」が同じ役割をしてると思う。 人を統治するうえで宗教の利用価値がよくわかる例だなマジで。 43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/01(金) 21:15:25.41 ID:xMgFf5UZ0 宗教っぽくして神の存在にすればいいとかはどう 49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/01(金) 21:26:23.48 ID:kLkE84eE0 >>43 おれは全情報を束ねたもの=神って考えを持ってる。 たぶん宗教と科学って同種のもので、両方とも人間の幸福と発展を追求したものだし そういうのを求める本能的な機能が人間にあるんじゃないかと。 だから情報思念体が高度に発展したら神様みたいな位置づけになると思うだよね。 人工知能みたいなのを作れれば一気に道が開けるんだけど。 57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/01(金) 21:46:53.53 ID:H0vr+L+E0 <あるコンピュータウィルス作成者の言葉> 「たとえ、私がどんなに知性的な人工生命をコンピュータの中で作ったとしても、 誰もそれを「生命」だとは受け容れてはくれないだろう。 だが、私の人工生命たちが、コンピュータネットワークという海に流れ出し、 彼等が、人間という外敵から生き延びるために進化し続けた結果、 人間と対等に戦えるようになったとき・・・・ そして、人間が、―空気中の細菌同様に― ネットワークから人工生命を撲滅することが、もはや不可能だと悟ったとき・・・ 人間は、初めて彼らを「生命」だと認めるだろう。 私の夢は、そのようなコンピュータウィルスを作り上げ、世界にばらまくことである」 58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/01(金) 21:55:01.51 ID:kLkE84eE0 すげえな。そういう方向でアプローチしてる人もいるんだ。 「進化」できる仕組みを考えることができれば・・・ 進化して繁殖するんなら「生命」って言ってもいいかもしんない。 突然変異とか言う確立論じゃない進化の仕組みを構築できれば知能を持つまでいける気がする。 突然変異だけだとAIと呼べる状態になるのに一体何億年かかるかわからんもんな。 78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/10/02(土) 01:29:06.54 ID:E5sZUq7q0 長門!長門!長門!長門ぉぉぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!長門長門長門ぉぅううぁわぁああああ!!! あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくんんはぁっ! 対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェース長門有希たんの灰色の髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!! |
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/24(金) 22:51:28.17 ID:3oLqnSm40
人工無能なら作れるけど
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/24(金) 23:00:36.22 ID:GJgJXjkN0
>>12
人工無能は「意味」を理解してないから、それが問題なのかね。
本能にあたる部分が無いから、情報の意味を解釈できないんじゃないか。
先天的な本能と後天的な情報とを結びつけるのが知能だとするなら、
それを論理的に形成すればかなり生物的な動作になると思うんだよね。
まぁそれが難しいから現状行き詰ってるんだろうけど・・・。
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/24(金) 23:07:11.04 ID:GJgJXjkN0
そもそも何で人間という動物に「面白い」なんていう感情が備わっているのか。
この機能は一般に軽視されがちだが、解析欲的な知能動作にかなり深く関係しているんじゃないか。
この知欲を機械上に再現することができるなら、長門の原型の実現にかなり近付くはず。
た、たぶん。
71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/25(土) 03:10:12.11 ID:m34h0R0H0
>>15
人間だけじゃなくて犬猫にも何かを面白がることはできてると思う
で考えてみたんだけど面白いっていうのは負荷からの解放なんじゃないだろうか
本来の目的のためだけに機能を使い続けるとストレスがかかり続けるので
また別な本来不要な動作をする事でストレスを軽減するためとかどうだろ
76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/25(土) 03:58:20.22 ID:vN2P4xBK0
>>71
その犬猫とかの感覚が発展したものが知欲だと思うんだ。
人間の子供が遊びながら色々試してみたりしてるのと同じじゃないかと。
ただ本来の目的以外ってのは有るかもしれない。
意外性みたいなことで感じる「楽しさ」もあると思うし。
「楽しい」っていう言葉で表現される要因は一種類じゃないと思うんだよね。
楽しいって感情は脳の中での幸福要因に依存していて、
幸福を感じるのは先天的に備わった欲求を満たした時じゃないかと。
好奇心みたいなものが先天的にあって、それに応じて幸福を得る、
で、他の幸福要因、新しい展開が起きたり、意外なことに直面したり、
他の人と何かを共有して一体感を得たり、とか。
そういったことで得る感覚を楽しいという表現で共有してるんじゃないか。
ややこしすぎて自分でも整理しきれないんだけど、
言葉の中に感情因子があって似たような感覚を同じ言葉で表現しているのかもしれない。
だめだ上手く言語化できないwwwww
79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/25(土) 04:32:53.57 ID:m34h0R0H0
>>76
そうかそういうポジティブな楽しみってのもあるんだろうな
根が暗いからどうしても減算的に考えちゃうんだよなあ
意外性ってよりは例えば泳ぐ必要もないのに泳ぎに行ったり
食べる訳でもないのに何かを捕まえたりパラシュートを使って安全に落ちてみたりとかそういうのだよ
本来生きのびる為に培われてきた感覚や感情や思考を安全な生存とは無関係な場所で使うことで解放感を得るんじゃないかなと
長門のユニークっていうのも自分の機能には必要ない無駄な部分に楽しさを覚えたんじゃないのかななんて思ったり
81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/25(土) 04:59:37.22 ID:vN2P4xBK0
>>79
なるほど。解放感とかも大きな要因だよな。
人間は秩序の面で社会常識的に抑圧されてるし、そこからの解放はかなり比重が高いと思う。
たぶん相当複合的なものだと思うんだよね感情は。
でも元になる構成要素は、意外と動物的でシンプルなんじゃないかと思う。
でも人間は脳の容量が異常に大きいから、その基本になる動物的欲求に対して、
他の動物に比べて莫大な連想を瞬間的、並列的、複合的にしてしまうんじゃないかと。
それによって葛藤を含んだ複合的な感情が形成されて、
さらにそれを感情とは少し離れた場所にある意識「思考」で
管理してるんじゃないかしらって、思うんだ。よくわからんけど。
83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/25(土) 05:33:25.32 ID:m34h0R0H0
>>81
雑な考えだけど現実逃避はあらゆる生命の基本ではないかと思う
例えばものを食べることはいかにも生命の喜びといった風に見えるけど
実際は飢餓こそが常に何かを求め続ける生命という存在の本来の姿で
満腹な満足した状態というのは生命存在にとって休符でしかない
そしてあらゆる生命はその休符状態こそを何よりも求めている
そんでこんな嫌な考え方しかできないから思うんだけど
人間の感情なんかを成り立ちからトレースして出来た長門が本当に素晴らしいものになるんだろうか
86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/25(土) 05:55:57.31 ID:vN2P4xBK0
>>83
感情を論理化さえ出来てしまえば、欲求を操作することで消失長門の人格を模倣することも、
ノーマル長門の人格を模倣することもできると思う。まぁ人格だけならね。
あと体はまた別。人間と見分けのつかんロボットは今世紀中には無理かもしれんし。
でもロボット技術は凄いよなホントに。高度に発展する目処ついてるもんな。
日本人凄すぎてワロタwwwwwwwwww
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/24(金) 23:32:41.38 ID:GJgJXjkN0
めんどうなのは既存の人文科学系の学問が全く役に立たんということなんだよね。
統治秩序を形成する上では有益なんだろうけど、
秩序を優先しようとする御蔭で思考に制限が掛かってしまう。厄介だわ。
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/25(土) 00:48:37.23 ID:clyg/4470
卒研で人工無能の研究をテーマにやってるけど
相手の発言がどういう形かを解析→正規表現で質問文なのかつぶやきなのかを調べる
ワードをラベリングして、特定のラベルに対して特定の処理
とかやってる
53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/25(土) 01:20:52.50 ID:vN2P4xBK0
>>43
感情をリンクさせれば一気に人工知能っぽくなるんじゃないか。
感情をどうやって形成するかはまだわかりません^^^
44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/25(土) 00:52:37.39 ID:3LP41WBUP
真剣に人工知能を作ろうとするスレじゃなくて
オカルト話をして盛り上がるスレなの?
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/25(土) 01:12:37.44 ID:m34h0R0H0
>>44
科学は方法論だから超能力もまじめな科学の対象になるよ
テレパシーをオカルト話と切り捨てられるほど今の科学が進んでるわけじゃない
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/25(土) 01:21:57.87 ID:vN2P4xBK0
>>44
論理的な要素のあるオカルトなら大歓迎だよ。願望的だけなのはいらんけどな。
ただ人工知能の話になるとどうしてもその範囲は避けれられないだろう。
正直まだ誰もガチなAIを作ったこと無いわけだから。
ていうか現在の人類最高?の技術である量子力学ってのがオカルト的なんだよ。
あと脳科学もだな。最先端の分野は未知な領域なわけだから、
オカルトも包括しないとどうにもならんと思う。
ただおれは量子力学とか脳科学の専門家ではないから、具体的にどうなのかはしらんwwwww
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/25(土) 00:35:37.07 ID:HHr//xSm0
星新一の本に神をつくろうという話があったんだが、それによるとコンピュータ上に
世界中の神に関する記録や人々のイメージを積み重ねていって神をつくろうということだった。これなんか参考にならんかな?
長々と駄文スマソノシ
48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/25(土) 01:09:14.99 ID:vN2P4xBK0
>>37
おいたった2行で「長々」ってなんだwwwwwwwwwwwww
てか正直その路線でやってるんだよね。
おれは「神」っていうのは環境を抽象的に解釈した概念だと思ってる。
人間の脳は、環境を抽象的に認知し、それに対する適応を図る器官であるというのがおれの結論。
それが脳であり、知能じゃないかと。
だから神を見ようとする事と、科学者が宇宙を解析することは全く同じ知能原理だと思う。
やり方が違うだけでね。宗教の発展系、論理的且つ実証主義的に環境を解釈するのが科学だっていう見方。
やってることは今も昔も大して変わらんてことだね。本能的にあるんだろうそういう機能が。
厄介なのは神という概念が人を統治する技術として利用されている事。
これのせいで神が社会秩序に組み込まれて絶対的な存在になり、昔の情報量での解釈を否定できなくなってる。
宗教ってのは、昔の情報量においては物凄く論理的で、人が群れで生きる上で効率的なものだったんだと思う。
今の観測技術や情報量では意味不明でキチガイに思えるけど、当時は違ったんだろう。
でないと誰も信じないだろうし。
まぁこの辺は単なるおれの個人的解釈だから、別に正解にならなくたって構わんのだけどね。
宗教信者は感情的になってるから、どんな解釈であれ彼らを納得させるなんて無理だし、
神と言う概念が統治上有益であるのなら、それを無効化させる意味もない。放置するしかないわ。
まぁ要するに全宇宙にある環境解釈を集積すると何か凄いことになっちゃうんじゃないのってことだわwwww
61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/25(土) 01:40:38.87 ID:PSc3z+7AO
情報統合思念体って長門曰くあらゆる情報の集まりじゃなかったっけ
宇宙中にある情報を集めることで進化を重ねていたけどその進化に限界が来てだからそれを打ち破る可能性(進化の可能性)のあるハルヒを観察することにしたとかどうとか
64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/25(土) 02:01:33.01 ID:vN2P4xBK0
>>61
まぁ特徴的には人類が今やってることと全然かわらんよな。
実際のところ、その説明は人類そのものかもしれん。
科学的に環境を解析しまくったのはいいけど、最終的にはそれを一つに統合しなきゃならんわけでしょ。
各分野は高度に発展したが、異分野同士の融合がイマイチ出来ない。
もしかしたらそれは人類には難しいのかもしれない。
ハルヒみたいな狂った存在の登場を待つしかないのかも。
高度なAIでも無理かもしれんが、実現できる可能性はあると思う。
と思いたい、けど、どうだろうなwwwwww
70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/25(土) 03:00:08.55 ID:PSc3z+7AO
>>64
情報統合思念体って情報の固まりなんだけど目には見えなくて物体としては存在してないんじゃなかったっけ?確か情報と意識だけの存在なはず
だとするとAIだのコンピュータだのの機械を持ち出すことこそがそもそも間違いな気がする
そうなってくると、最初に誰かが言ってたとおり念を込めるだけの方が作りやすいのかもしれないな
ハルヒが願ったからという理由で長門(宇宙人)が生まれたというのはあながちおかしなことではないな
73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/25(土) 03:25:23.92 ID:vN2P4xBK0
>>70
情報が存在するためには何らかの記述が必要だろう。
もしテレパシーのようなものが存在するのなら、
結局それも何らかの未知の媒体を通していると解釈しないと論理化できないし
念じる者が物質であるのなら、結局物質が必要になってしまう。
原作通りの話で言えば、長門を作り出すことは神にしかできない。
それは新しく宇宙を創る事と同じ。現在の人間にはそれは無理だ。
だとしたら、人間より高度な「何か」を生み出さなければならない。
そのための人工知能であり技術的特異点だろう。
人間より高度な知能を持つというのであれば、人間には思いつかない方法で、
将来的に宇宙を創り出すところまで行ってしまうかもしれない。
数万年とかいう単位で考えれば、絶対に不可能だとは思わない。
機械は生物的制約を越える可能性が高いだろうからね。
ただ当たり前だけど今すぐには無理だ。だから足がかりが欲しいだけだよ。
65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/25(土) 02:16:50.44 ID:vN2P4xBK0
長門!長門!長門!長門ぉぉぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
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66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/25(土) 02:36:12.41 ID:vN2P4xBK0
「意識」について考えてみる。
まぁ哲学的な話だから結局言葉遊びなんだけど。
人間以外の動物に意識が無いと言えるのかどうか。
人間だけに意識があると考えるのは流石に無理があるだろう。
猿から進化した過程で、意識が人間だけに宿ったっていうのは不自然じゃね。
全ての動物に意識はあると考えたほうが自然だろう。所詮人間も動物に過ぎないと思う。
種によって違うのは認知力、思考力、無意識的な連想力、感情・欲求の種類として考えれば、
意識という概念自体の発生構造的な重要度はあまり高くないのかもしれない。
機械の中にいかに意識を持たせるのか。おれの解釈でいけば、これについては簡単だ。
コンセントを繋いで電源を入れればいい。待機状態=意識と解釈すれば、
生物における最高の神秘である意識の発生原理とかどうでもいい。
そのかわり、認知構造、思考と無意識、感情を詳細に記述しなければならない。
これらを総合的に取り扱うのが意識という入れ物であり、
プログラム上のメインスレッドということになる。
ただ肝心の「思考」とかの記述方法がまだよくわかんないんです^q^
68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/25(土) 02:53:52.46 ID:vN2P4xBK0
「思考」についてはかなり厄介だ。
とにかく汎用的で自由度が高くないといけない。
判断機能を単純な確立論で動かしていたらたぶん人間を越えられないし追いつく事もできない。
「面白い」とか「違和感」を”感じ”て注目する機能も必要だろう。
話によると単細胞の粘菌に知能っぽいものがあるらしい。
もしかすると、これを機能的に発展させることで
思考に似た「何か」を形成できるのかもしれない。
そうすると細胞レベルで簡素な意識があるのか。めんどうだからあるってことにするか。
動けばいいんだとにかく。学術的な正解を求めてるわけじゃないから、細けえことはいいんだよ。
72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/12/25(土) 03:17:21.82 ID:vUsE/Wtg0
人間が得られる情報を幾ら注ぎ込んだ所で人間以上にはならないよな
77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/25(土) 04:15:14.36 ID:vN2P4xBK0
>>72
情報を創り出す根っこをカスタマイズしてしまったら、全く別の情報が生まれるんじゃないだろうか。
人間には存在し無い感覚機能や欲求を搭載したロボットを作って知能を働かせると、
全く違う世界が見えるかもしれない。それを連想の材料にして世界を解釈するとどうなるのか。
あとは全く違う記憶と人格的なものを形成して、無理矢理一つに統合するとどうなるのか。
生物は音声や記述した情報を媒体として間接的に情報をやりとりしているが、
人間と同等の知能を持った、仮想的に形成した脳自体を融合させてしまうとどうなるのか。
人間に例えるなら1万人ぐらいの秀才を重ね合わせて完全に一体化させ一人の人間にしてしまうということ。
まぁやってみないとわからんかな。人間を越えるかどうかもわかんない。ただ可能性はあるかもねって話。
82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/25(土) 05:15:13.46 ID:vN2P4xBK0
個人的には、感情と行動は人間を群として捉えれば論理化できると思ってる。
人間は社会的動物だから、全体的な視点が必要と言うのは当たり前なんだけど。
ただこれは政治的制約に触れるから学問では無理なのかもしれない。
社会を完全に論理化するってことは、感情的な煽動に関する機密事項とか
勝手に妄想してやらんといかんから、社会的信用力を背負った学問じゃ無理だろう。
国家機密なんて絶対この世に一切存在しないっていうんなら簡単だけどね。
だからまぁ個人的に、矛盾や違和感を頼りにやるしかないよね。
実際にどうなのかは想像するしかないけど、
論理化さえできてればいいんだ。仮想的な知能として動きさえすりゃ何とかなるし。
84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/25(土) 05:33:34.79 ID:vN2P4xBK0
長門!長門!長門!長門ぉぉぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!長門長門長門ぉぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくんんはぁっ!
対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェース長門有希たんの灰色の髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
はらへった
90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/25(土) 06:18:01.81 ID:vN2P4xBK0
やばいハラへりすぎた
結局、人間も動物だし基本は欲求を満たしたいだけなんじゃなかろうか。
ただ社会的動物には秩序的に高い順位に着きたいという欲求や、
貢献したい認められたいっていう欲求があって、
そういったもので幸福を得たり増幅したりするから、
群れを形成しない動物とは少し違った動作をするのだろう。
自己犠牲とかそういうのも、結局欲求に沿っているだけだと思う。
それを理性と呼んで明確に区別する人もいるけど、
実際のところ動物的な本能とあんまり違いは無いんじゃないか。
ていうかあんまり理性っていう言葉は使いたくないんだよな。
まるで人間にしか規則を守る自制的本能が無いんじゃないかって言い方だし。
ただ単に人間には記憶域によって本能を拡張する機能、
後天的に環境に応じた常識を形成する機能があるってだけじゃないかね。
高等な機能ではあるけど、それらは先天的な本能的欲求とリンクしているだろうから、
理性を何か特別で神秘的なものっていう見方はあんまりしたくない。
ていうかそういう見方をしちゃうと論理化できない。
ただ客観的に見ると生物本能を完全に無視した謎の自己犠牲的行動に見えるだけで、
脳の動作としては貢献欲を満たしてる真社会的動作って見たほうがわかりやすい。
でもこういった考え方を一般化するのは無理だよね。
だれも貢献しなくなるし、敬意も払わなくなる。欲求満たしてるだけなんだもの。
だからこれは統治的制約で正解にはならない。
ただ感情を論理化できるかもねってだけ。まぁそれで充分なんだけど。
92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/25(土) 08:16:37.76 ID:F+ZRbovd0
答えは確定している。
仕掛けを考えるな、思考とは理屈ではない、
心という存在そのものに理屈などない、それは相性だ。
好き嫌いという本質的な性質が他と結ぶ、理解することではない。
愚かなものは仕掛けを必要としてそれを模倣したがる。
そんなのは個性ではない、半島コピーだ。インスパアのパクリである。
どんなに表面だけ飾っても核となる存在は完全なるパクリ。
それは他者とか他界とか主体となるものとその他の関係の縁起を結ぶ条件
になる相性でしかない。つまり魂のようなものだ。
それは知能とか知識再生のデータベースやスクリプトでもない、理屈を
処理する類は論理的だが生物的ではない。
そこを優れた機能がもっとも重要だと錯覚しているDQNは、全てを論理やら
理屈で割り切るんだよ。
93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/25(土) 08:23:26.09 ID:F+ZRbovd0
説明するのは簡単だ、ただ受け入れるかどうかの話な
仕掛けは不要である、原理があればいいだけな。
それは存在に対する因果律を記録できる、原理だ。
原理そのものには仕掛けがあるが、主たる存在とそれ以外の存在の相性が
因果を結び縁起を結び、主体の意味が客体からの立場から意味と見るときに
初めてそれは心とか魂とかと呼ばれる原理となりえるってこと。
情報統合というのはそういうことだ、なんの不思議もない。
思念とかいうのは原理が他界との狭間に現象として及ぼす関係のこと、
決して原理のことではない、脳が仮に原理だとして、その仕組みには
心など無いんだよ
人間に形になったばかりの胎児に心などない。そんな情報処理はできていないし。
他を認知することは知能であるが、認知して関係を結ぶのは認知ではない。
関係を結ぶ仕掛けは原理ではない、それは他との存在の間に生まれるもの。
理屈で仕掛けを理解しようとする科学万能主義の魔抜け君にはその事実すら
受け入れられないっていうのも事実だ。
94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/25(土) 08:58:15.86 ID:vN2P4xBK0
>>92-93
表現が長いなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
書いてある内容が全く理解できないけど最後の二行が言いたかったのか?
おれは神の存在は否定しないし、神秘主義も勝手にやってくれればいいと思ってる。
ただ解釈に関しては時代にそぐわないんじゃないかなとも思う。
おれはただ単に人工知能を作るうえで必要な発想材料として、一時的に論理化をしたいだけ。
それが絶対的な正解だとは思わんし、人間を完全に説明する普遍性をもったものだとも思わない。
科学や宗教を含めた全ての解釈は仮説だと思うし、人類は永遠に正解なんて得られないとも思う。
おれの解釈は、超能力だとか霊に関するものを除外しているが、
それが絶対に存在しないとも思わない。ただ別に無くてもいいかなとも思う。
おれは現段階で人工知能を作りたいのであって、現段階で完全な観測のできない思想は採用しない。
だから量子力学も脳科学も踏襲しない。それらは正しいのかもしれないが、
いま人工知能を作るうえで不確定要素を組み込みたくないから、発想から除外している。
仮に人工知能が実現したとしても、それが人間の知能原理そのものだとは思わない。
出力される結果が似ているというだけ。粒子や原子レベルとかでシミュレートしたいとか思ってない。
おれが欲しいのは原理の完全なコピーじゃなくて、出力される結果だから。
勿論それは最終的な答えじゃない。一時的な成果だ。将来的な足がかりに過ぎない。
またこのスレに書いた内容は、科学寄りの人間に向けて書いたものだ。
おれが今必要としている仲間は、科学寄りの発想のできる人間だからだ。
ねむい。
97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/12/25(土) 09:04:09.06 ID:vN2P4xBK0
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