コメント一覧 (141)

1. • 42. 名無しカオス
   • 2011年04月29日 20:31
   • バッド？
     
     ジジイになる年まで、若いまま乙姫とセクロス三昧の一生がバッド？
     玉手箱開けた後、ジジイになって鶴になって乙姫（亀）と添い遂げたのにバッドエンド？
2. • 43. 名無しカオス
   • 2011年04月29日 20:32
   • ×「絶対にあけるな」
     ○「困った時に開けろ」
3. • 44. 名無しカオス
   • 2011年04月29日 20:34
   • F3ってなんなの？
4. • 45. 名無しカオス
   • 2011年04月29日 20:40
   • ※39
     いや言い方は軽いけど間違いじゃないだろう
     
     桃は不老長寿の神聖な食べ物とされたわけだから、その実を食べて若返った事も納得だし
     それで子供が産まれてもおかしくはない
     
     ずばり聖王母がでてくる話もあるし回春型の桃太郎は道教が色濃いんじゃないかなと思う
     
     あんまり詳しくなくて原典は解らないから何とも言えないけど
5. • 46. 名無しカオス
   • 2011年04月29日 20:59
   • 玉手箱「開けるなよ！絶対に開けるなよ！」
     
6. • 47. 名無しカオス
   • 2011年04月29日 21:03
   • 僕は浦島光一って言います
     生まれてきてごめんなさい
7. • 48. 名無しカオス
   • 2011年04月29日 21:16
   • 民話なんてほとんどが何の寓意もないようなものばっかりだよ。
     民話に教訓とか作者の意図とか求めちゃいけない。あんなのまともな教育を受けてこなかった連中の伝言ゲームなんだから。
8. • 49. 名無しカオス
   • 2011年04月29日 21:22
   • 浦島は竜宮城で300年くらい過ごした。竜宮城では歳を取らない。
     玉手箱をあけて爺さんになった直後に鶴に変身。
     鶴は1000年生きると言われている。(鶴は千年、亀は万年)
     鶴になった浦島は乙姫と仲良く暮らしました。
     たしかこれが最古の浦島太郎の話だったはず。
     
     竜宮城では歳をとらなくても地上に帰ったから300年分の歳を取ってしまい、人は300年も生きられないから千年生きることができる鶴に変身する必要があったのか、知り合いのいない故郷で1人で生きるのが辛いのなら、鶴になって末永く一緒に暮らそうよと乙姫が思って鶴に変身する玉手箱を手渡しのたのかはわからん。
     
     元々の浦島太郎はバッドエンドとは言い切れないのに一般的な浦島太郎はなんでバッドエンドなんだろ？そこが気になる
9. • 50. 名無しカオス
   • 2011年04月29日 21:27
   • 「桃太郎と邪馬台国」著：前田 晴人
     
     この本がスレタイに回答してる。一つの説だけど。
10. • 51. 名無しカオス
    • 2011年04月29日 21:29
    • ※48
      完全な口伝ならそうかもしれないが、今話されてるのは
      古代のまともな教育を受けた一部のエリートが誰かの意思や思惑によって形に残した物に関してだよ
      意図があってかかれた以上何らかの意味や思想を持って書かれている可能性が高い
      
      文字を持たなかったアイヌと違って、日本は古代中国から文字言語を習得して形で残す事を覚えたんだから
      確かに原典は口伝かも知れないけど、口伝をそのままに書き写したわけではない
      浦島も桃太郎も最近だけ見ても時代によって内容が変わっているけど
      やっぱりそれには意味も理由もある
      全てが伝言ゲームなわけじゃないでしょ
11. • 52. 名無しカオス
    • 2011年04月29日 21:29
    • 浦島太郎って、鶴に変わったってエンディングもなかったけ？
12. • 53. 名無しカオス
    • 2011年04月29日 21:31
    • ※49
      子供向けの話の方にバッドエンド？の物が多いのは単純に
      「約束は守りましょうね」っていう教訓的なものが強いんじゃないかなと
      子供の道徳教育に使うためにそうなっていったのではとちょっと考えた
13. • 54. 名無しカオス
    • 2011年04月29日 21:34
    • 日本書紀では…
      浦島って男が舟で釣りしてたら、でっけー亀が引っ掛かった
      と、亀が女性になったんで、浦島うぉぉぉーで○○○してしまった
      んで、一緒に海に入って蓬莱山に行って、仙人達にお目通り
      詳細は別巻だよーん
      
      意訳だけどこんな感じかな？
      バッドエンドどころか、まさに「釣り」というオチ
14. • 55. 名無しカオス
    • 2011年04月29日 21:44
    • ウラシマ太郎動画見終わってリンク辿ると「かちかち山」があった。
      そっちも見終わって考えると世の不条理を表現されてるって意味で
      理解した。
15. • 56. 名無し
    • 2011年04月29日 21:48
    • そもそも年長ぶってガキ共蹴散らしただけで何ヶ月も客人として豪遊とか調子に乗りすぎだろ、浦島は。
      
      亀を助けた程度｢いえいえ、名乗るほどの者ではないので｣と遠慮するのが日本人の美徳だろ。
16. • 57. 名無しカオス
    • 2011年04月29日 21:49
    • 玉手箱開けたら鶴になるのはあくまで派生の一つだろ、それを前提に語るんじゃねえよ…
      
      浦島太郎は遊郭で遊びすぎた男の物語って解釈が一番面白かったな
      ソープとか泡姫とかいうしなｗ
17. • 58. 名無しカオス
    • 2011年04月29日 21:53
    • ※54
      その別巻が存在しない（失われたか、書かれなかったか）って言うところまで秀逸な釣りだよねｗ
      
18. • 59. 名無しカオス
    • 2011年04月29日 21:56
    • 人に親切にするとよいことがある。が、かえって悪いことに発展することもあるから気を付けてね。
19. • 60. 名無しカオス
    • 2011年04月29日 21:57
    • 伊集院は浦島太郎は実は亀を助けてない説を推してた。
      あのとき亀を助けてたらこうなってたろうなって言うじじいの妄想説だそうな。
20. • 61. 名無しカオス
    • 2011年04月29日 22:07
    • 浦島と乙姫が最後には神様になって皆を守ってくれるよ！良かったね！めでてぇ！
      
      なバージョンもあるぞ
21. • 62. にゃ
    • 2011年04月29日 22:22
    • 女の嫉妬。
      
      私を捨てるなら、許さない。
      
      玉手箱は乙姫の呪い。
22. • 63. 名無しカオス
    • 2011年04月29日 23:08
    • まじヴェンピー的桃太郎だな
23. • 64. 名無しカオス
    • 2011年04月29日 23:09
    • 金太郎「…」
24. • 65. 名無しカオス
    • 2011年04月29日 23:14
    • 本スレよりコメ欄のほうが詳しい人間が多いね。
      自分が知ってるのも最後は鶴になって飛び去る話。
      
      米64、金太郎は鬼退治して武士として名をなしただろ
25. • 66. か
    • 2011年04月29日 23:15
    • もし他のブログに同じスレあっても見ないのにココだと見ちゃう不思議
26. • 67. 名無しカオス
    • 2011年04月29日 23:24
    • 美人局には気をつけようってことかな
27. • 68. 名無しカオス
    • 2011年04月29日 23:26
    • つか普通に似たような結末の話だったらどっちかは霞んであまり取り沙汰されることもなかっただろう
28. • 69. 名無しカオス
    • 2011年04月29日 23:35
    • ※65
      頼光四天王のひとり、坂田金時だっけか
      
      >>155は頭ん中はハッピ－だからそれはそれでアリな気がする
29. • 70. 名無しカオス
    • 2011年04月29日 23:38
    • フランス？の死者の屋敷招かれてオリーブの葉が三枚落ちる間に３００年経った男、
      北欧のオシーンの妖精の国より戻ってきて馬から落ちて４００年後に残された話
      中国の洞窟で囲碁を打つ子供をみていて２００年経過した木こり、まだまだ沢山ある
      
      なんの関連も無いもないはずなのにまるで当たり前のように世界中に分散する
      このたぐいの話の教訓としては
      異世界の切れ目はいつもあなたの側に...
      
30. • 71. 名無しカオス
    • 2011年04月30日 00:14
    • >>54は浦島太郎とうぐいす長者が混ざってるだろ。
31. • 72. 名無しカオス
    • 2011年04月30日 00:17
    • ※64
      よく桃太郎のお話と混同されるから…、気持ちはわかるよｗ
      
      でも※65　※69　の通り、大活躍だったんだよ
      「金時豆」の由来にもなってるし
      息子の「坂田金平」も浄瑠璃で勇ましい武将として描かれ
      「きんぴらごぼう」の由来になってる
      
      親子揃って食べ物に名前が残ってんだから、アンタすげーよｗｗ
32. • 73. 名無しカオス
    • 2011年04月30日 00:55
    • 伊集院の話いいよなｗ
33. • 74. 名無しカオス
    • 2011年04月30日 01:04
    • つかなんで海産物の長のおみやげ開けたら鳥類になんだよ
34. • 75. 名無しカオス
    • 2011年04月30日 04:24
    • 名前だけ派手な金太郎さんのことも思い出してあげて
35. • 76. 、
    • 2011年04月30日 07:47
    • なにか大きな事をした。っていつまでもその功績にしがみついて現実を見ないで生きてるとあっというまに周りの時間がすぎる。
      
36. • 77. 名無しカオス
    • 2011年04月30日 07:59
    • 楽しい時間はあっという間に過ぎるんだよ
      って親には教えられたな。
      
      明日はもう５月か
37. • 78. 名無しカオス
    • 2011年04月30日 09:27
    • おい、なぜ鶴になってない方で語るんだ>浦島
      鶴のくだりも考えろよ
      
38. • 79. 名無しカオス
    • 2011年04月30日 11:44
    • 昔のジャンプ漫画に玉手箱＝核爆弾とかいうトンでモ作品があったな
39. • 80. 名無しカオス
    • 2011年04月30日 13:46
    • あのアニメの話で解釈すると見極めることの大事さとかじゃね？
      しかしあのシリーズは面白いなぁｗｗｗ
40. • 81. 名無しカオス
    • 2011年04月30日 14:41
    • ※３９　本来は桃食って若返った説は昔からあるんであって妄想とかじゃないからｗｗ
      第一どこがこじつけなんだｗこじつけっつーのは出っ張ってるものは全部ちんこの暗喩だああというのが正にユングのこじつけだろうがｗ
41. • 82. 名無しカオス
    • 2011年04月30日 14:48
    • 無粋な意見ではあるが、
      英雄物語（吉備津彦命の異民族征伐）と
      民話（畏れや理の教科書）を
      ただ同列に語っても意味ないよね。
42. • 83. 名無しカオス
    • 2011年04月30日 16:30
    • 空想科学読本の派生で「空想昔話読本」っていうのがあるんだが、著者が、
      ・竜宮城は現代で言うキャバクラ
      ・亀は客引き
      ・玉手箱に入っていたのは請求書
      ・でも乙姫が浦島太郎の誠意に惹かれて「開けなければ請求しないよ」という意味を含めて「開けるな」と言う
      ・浦島は請求の額にビビって白髪になった
      って書いてたなｗｗｗｗこれはこれで面白い解釈だと思ったｗｗｗｗｗ
43. • 84. 名無しカオス
    • 2011年04月30日 17:55
    • 結果的に人生の大半を竜宮城という楽園で過ごせたってわけで、
      別にバッドエンドってほどでもないと思うんだけどなあ
44. • 85. 名無しカオス
    • 2011年04月30日 22:35
    • 周りに知ってるものが何もなくなって
      これから一人で生きて行かなきゃならない。
      そう考えると老い先短くなったってのは、
      ある意味幸せじゃね？
45. • 86. 名無しカオス
    • 2011年04月30日 23:03
    • そもそも教訓にこだわる必要ないと思う。
      浦島太郎に教訓はない。オチもない不思議な話ってのはよくある。
      世にも奇妙な物語。
46. • 87. 名無しカオス
    • 2011年04月30日 23:49
    • 乙姫はルールに従い玉手箱を渡しただけだと思うけどなぁ
      本人が持ってきた物（時間）を本人に返しただけだし
      見るなのタブーと一緒で開けるなのタブーだっただけだろ
47. • 88. 名無しカオス
    • 2011年05月01日 03:08
    • じーさん→G3→F3（タイプミス）？
48. • 89. 名無しカオス
    • 2011年05月01日 04:00
    • ｢宗像教授伝奇考｣
      
      読みたくなってきた
      漫喫行こっと
49. • 90. 名無しカオス
    • 2011年05月01日 06:21
    • ※39
      フジでやってたトリビアで放送してた内容だよ
      http://blog.livedoor.jp/abacabu/archives/50723183.html
50. • 91. 名無しカオス
    • 2011年05月01日 06:25
    • あとF3については多分業界用語で50歳以上って言いたかったんだろうけど
      男だったらM3だろ（F１層とか聞きかじって使いたかっただけだと思われる）
51. • 92. 名無しカオス
    • 2011年05月01日 10:25
    • 浦島太郎の元ネタと言える書物は
      「日本書紀」「万葉集」「丹後國風土記（逸文）」の三つです。
      「日本書紀」既に※54で記載の通り釣りオチでした（※58補足感謝です）
      「万葉集」の場合、亀は出ません。海で出会った神之女と○○○して付いて行き、
      家が心配になって玉手箱貰って帰ったら、家が無い。で、玉手箱開けると…
      『叫袖振　反側　足受利四管　頓　情消失奴　若有之　皮毛皺奴　黒有之　髪毛白斑奴』
      　と、七転八倒苦しんで老化し、死んでしまいます。
      　おまけに帰ってこずにあっちの世界で暮らしてりゃ良かったのに…、メシウマｗｗ
      　的な文章まで最後に入っています。
      亀は助けてないけれど、いい思いもしたけど、そんなに悪いことをしてないのに…
      　浦島さん、どうぞ…　　>>セーブした場所に戻りますか？　→YES / NO
      
52. • 93. 名無しカオス
    • 2011年05月01日 12:19
    • 童話とか昔話とか神話は永く伝えられる過程で内容が増えたり減ったりするから一つの回答はないと思う
53. • 94. 名無しカオス
    • 2011年05月01日 16:11
    • トリビアで見たその後の桃太郎
      みたいなのが凄かったな
      鬼ヶ島征伐も懲らしめるなんてもんじゃなく
      鬼がほぼ壊滅状態、
      財宝だけでなく鬼の子供を人質として連れ帰り
      虐待三昧の毎日、
      その後鬼の子どもが成長して生き残った仲間と
      反乱を起こして桃太郎は復讐におびえて
      隠れ暮らす日々を送った
      こんな感じの話
54. • 95. 名無しカオス
    • 2011年05月01日 20:43
    • あれ？浦島太郎って昔のセックス指南書じゃなかったっけ？
      大事な部分がカットされて世に出回ってるが
      浦島→亀　乙姫→魚介類（アワビ）　つまりアソコね
      
      ちなみに中国という国はありません
      
55. • 96. 名無しカオス
    • 2011年05月03日 15:58
    • 亀を助けて竜宮城(海の桃源郷)でハッピーエンドの話と
      乙姫(海の妖怪または仙女)と付き合ってタブーを破って
      バッドエンドの話があって
      それが合わさってできたんじゃないだろうか
      この要素で分離すると結構ベタな昔話になるし
56. • 97. 名無しカオス
    • 2011年05月03日 22:48
    • 1がうぜえ
      阿呆なのに自身の反対の意見を
      大した論理もなく否定するなよ
57. • 98. 名無しカオス
    • 2011年05月04日 19:03
    • 玉手箱が善意の箱であるとの説明が専門用語過ぎて
      太郎は意訳して「開けちゃだめ」としか理解してなかった
58. • 99. 名無しカオス
    • 2011年05月07日 20:09
    • パロディものなら、太宰の御伽草紙もいいけど星新一の未来いそっぷも好きだな。
59. • 100. 名無しカオス
    • 2011年05月07日 21:58
    • 麻薬ダメ、ゼッタイ！
60. • 101. 名無しカオス
    • 2011年05月11日 19:02
    • 玉手箱は超次元娯楽施設「竜宮城」に居る間に浦島が払った代価
      善意で本人に還元せずに箱に封印して渡された、本人から遠く離れる事は出来ない
      要は｢そういうシステムだから｣ってこった
61. • 102. 名無しカオス
    • 2011年05月15日 05:53
    • 浦島太郎は年をとった母親がいて、浦島の漁で生計を立てていた
      ある日いつものように漁に出ていると亀が一匹引っかかって「助けてくれたら代わりにいいところに連れて行ってあげる」みたいなことを言われて竜宮城へ
      散々遊び倒したあとふと残してきた母親のことが気になって陸に帰ることに
      もちろんお土産に玉手箱を貰って帰ってみれば、家があったはずの場所には何もなく、住んでいた村もまったく様変わりして見知った顔が一人もいない
      絶望した浦島が玉手箱を開けると白い煙が立ち込めて・・・鶴になって飛んで行ってしまいました
      
      ってゆーのをどっかで読んだことある
      御伽噺に必ず教訓がなきゃいけないってことは無いと思うけど・・・あげるなら「失った時間は戻らない」じゃね？
      遊び呆けている間に大事なもの（親とか友達、住み慣れた環境）を失う。つまりこの話は現代のニート達への警鐘だったんだよ！
      
      桃太郎は知らん
      
62. • 103. 名無しカオス
    • 2011年05月20日 23:32
    • 浦島太郎の教訓は
      「異世界へ行ってはならない」と
      「親切ならば感謝を求めるな」じゃないのか
      
      お前らだって近所の猫助けたくらいでお礼は求めないだろ？
63. • 104. ごんべ
    • 2011年05月31日 18:06
    • ちょっと趣旨違うけど
      133・140の考えに近いどこかで聞いた玉手箱の真相↓↓
      
      城に来た太郎に心底惚れ込んでしまった乙姫。
      太郎が帰りたいというので、本当はずっと一緒にいたいけどしぶしぶ帰すことに。
      その時乙姫は玉手箱を太郎に渡す。
      
      (※ここで作品の背景事情。
      当時玉手箱というものは、男性が女性に愛を告白するためにプレゼントに使っていた。また、当時玉手箱は高級品だった。)
      
      乙姫は太郎が好きな女に玉手箱を買ってあげられるほど、裕福な家の人間ではないとなんとなくわかっていた。
      ということは、帰った太郎は自分があげた玉手箱を惚れた女に渡すはず。
      
      太郎がその女と幸せに暮らすなんてありえない。超むかつく!!
      
      じゃあ玉手箱に煙仕込んで、相手の女を婆さんにしちゃえば太郎も幻滅するはず☆
      
      ……
      つまり乙姫が玉手箱をあげたのは、太郎をどうこうしたかったのではなく、太郎の惚れた女を婆さんに変えて結ばれなくしてやる!!という嫉妬が理由。
64. • 105. 名無しカオス
    • 2011年06月08日 11:26
    • マレビト信仰の、逆バージョンかなと思った。
      船が難破して溺れたところを、近くの国の人が助けてくれて
      異文化だから珍しかった、とかそんなのを語り継いで
      今の浦島太郎になったんじゃないか。
      玉手箱も、いろいろ持たせてくれたおみやげが
      開けてみたら日にちが経ってて腐ってたとか、そんなんだろ。
65. • 106. 名無しカオス
    • 2011年06月13日 22:48
    • 浦島は漁師で、たくさん魚を殺していた
      亀を助けたという善行が竜宮でのもてなしという形で、
      たくさんの魚を殺してきた悪行が玉手箱という形で帰ってきた
      という、自業自得の仏教の教えの物語、的な
66. • 107. 名無しカオス
    • 2011年08月17日 15:32
    • >>155のＨシーンでちょっとチンピクしちゃったんだけど
      俺もう駄目かもしれない
      ミイラ乙姫の騎乗位で抜ける
67. • 108. 名無しカオス
    • 2011年08月17日 20:19
    • 生計を魚釣りで立てている食うに困るくらいの老人が、たまたまでかい亀を釣り上げた。
      が、さばくのも大変だし助けてやるかと放流した。
      釣れない日が続いて、老人はああやっぱりあの時の大亀、無理してでも食えばよかったと思い始めた。
      
      妙にでかかった亀に気をとられはじめたそんなある日、枕元に当の亀があらわれる。
      ついてこいというので背に乗ったら姫がいて海産物てんこ盛りでどんちゃんさわぎ。
      夢の中なので老人も若返ってえっちも食事もやり放題だ。
      
      老人の今生の夢が詰まった幻想なのでなかなか覚めず、
      夢の中で３年の月日がたったころようやく飽きてきた。
      
      姫からは開けてはならぬと玉手箱を渡された。
      中に入っているのは現世とかけ離れすぎたこの夢の記憶だ。
      
      夢から覚め、いくぶん若返った気分の老人だったが、やがてなにか忘れている気がして禁をやぶって記憶の扉を開いてしまう。
      
      きらびやかで見事な世界と若くてイケメンな自分の記憶。
      それに見合わない現在の自分。
      
      老人は、ほんとうの意味で老けこんでしまい、
      繰り言のように竜宮城のことを人に聴かせるようになった。
      聞いた人によっては老人の若い頃の話のようにも聞こえただろう。
      
      夢の世界での栄華を思い出してからというもの、現実の暮らしは忘れ去られ、やがて食べるものもなくなり老人は天に召されましたとさ、ちゃんちゃん。
68. • 109. 名無しカオス
    • 2011年08月18日 01:10
    • 煙を浴び、鶴に変化した太郎は空へ飛び立つのであった。
      
      ってのが俺の知ってる話だけど
      やっぱり俺としては乙姫様が愛する太郎に1000年もの寿命をプレゼントしたっていう意味でとらえてるかな。
      鶴は千年、亀は万年ってね。1000年生きられるようにするには鶴になるほか手段はない。
      
      
      
      
      
      
      
      
      あと、鯛や平目の舞い踊りって知ってるか？
      あれは体位を示している。
69. • 110. 名無しカオス
    • 2011年08月18日 11:51
    • 漁師は女遊びがきつい。
      寺としては漁師という当時メジャーな職業を話の種にするのは檀家の共感を得る意味でやぶさかではないだろう。
      
      漁師が主人公のお話で共感をもたせ、エロ話で話を引っ張り、最後は浦島はああなったけどあんたは本当に快楽のほうが家より大事かい？と問いかけて終わる。
      これがAタイプの説話。男性、主に漁師向け。
      
      もう一つは、エロ話で話をひっぱり、旦那はどこかでよろしくやってたとしても最後には必ず帰ってくるよ、死に別れてもおまえさんの面影を思って死ぬよ、だから気に病まず生きな、もし帰ってきたら気持ちよく迎えてやりなと諭す。これがBタイプ。奥さん向け。
      
      つまりこれは、漁師の夫婦関係の心のもちかたを諭す小話。
      あるいは行方不明で長らく帰ってこない旦那がいる未亡人に、もしかしたらこんなことかもしれないよと荒唐無稽な話でなだめるためのもの。
70. • 111. 名無しカオス
    • 2011年08月28日 00:06
    • 桃太郎ってただの強盗だよな？
      
71. • 112. 名無しカオス
    • 2012年01月11日 16:38
    • お前らの中にもいるだろ？
      動物園で半券なくしたら再入場できませんよ、って言われたのになくしちまう奴が。うちのも、取説と保証書はとっとけって言うのに全く理解しない。
72. • 113. 名無しカオス
    • 2012年02月22日 11:01
    • なんかここの色んな奴の「解釈」読んでると
      もとはちゃんと理解できる意味の通じるお話だったのに
      お話を理解する能力の足らない「ゆとり」みたいな奴が各時代にもいて
      その度に「理解できないので、自分で勝手に解釈しよう」って考えて
      本来の意味と違う話に改変して行ったら、
      色んなパターンが生まれた上に、原型のお話の意味は忘れられて判らなくなってしまった、
      という風に感じる
73. • 114. 名無しカオス
    • 2012年02月22日 11:33
    • 浦島太郎は神隠しの、神隠しにあった側のお話。
      ちなみに千と千尋も、あれは神隠し。
74. • 115. 名無しカオス
    • 2012年03月24日 16:50
    • この手のスレの>>1って、なんで議論の形を取りながら
      自分の意見が最高ってやつばかりなの？
75. • 116. Wieg
    • 2012年04月24日 06:40
    • マジでイライラしてきた
76. • 117. 名無しカオス
    • 2012年06月01日 05:42
    • 物語に必ず教訓があるとはかぎらない
      娯楽ならなおさら
      現代にだって不条理なバッドエンドの物語は溢れている
77. • 118. 名無しカオス
    • 2012年07月17日 02:10
    • 桃太郎に出てくる鬼と浦島太郎に出てくる亀は実は同一のもので，二つの違う勢力からみているから違うものとして描かれている。
      実はこの二つの物語は一つの繋がった物語だったのだ。
      
      みたいな妄想をしてみたらちょっと楽しかった。
      あとこんな感じで色んな地方の民話をツギハギしたのが古事記なのかなって思った。
      たしか古事記にも浦島みたいな話あったよな。
78. • 119. 名無しカオス
    • 2012年07月23日 20:08
    • 昔聞いた話では、浦島太郎は玉手箱を開けて老人になる➝そのあとさらに鶴に変身➝亀と一緒に国の守り神になる、っていうハッピーエンド(？)だった。自分が聞いた話は鶴と亀で縁起担いでるのかな。
79. • 120. 名無し
    • 2012年08月04日 18:03
    • ※82桃太郎は山梨のお話だって。えっもう皆知ってるとか？！
      まだそのことを知らない時
      なんでこんなに桃太郎とビンゴな地名や他等々があるのか？
      もしかして？！ でも島とか無い…（笑）けど例えやすくしたとか？！
      そんなはずないか～。　と そこを通ると思うことがあった。　
      母とそこを通った。母が、「ここ桃太郎の話の所だって。バス旅行した時、その地元に詳しいガイド？主催者らしき？おじさん（忘れた）が説明してたよ。」　聞いたとたん　ってぇ～やっ！やっぱりぃ～！思ってた！バカバカしい？！から誰にも言わなかったけど！ などと言いテンション上って詳しいこと聞いてない～（笑）
      自分の周辺の人は誰も知らない。なぜ？
      そして いろいろ なぜ・・・
      
80. • 121. 名無しカオス
    • 2012年08月12日 12:35
    • 桃太郎は実話を基にしている。
      浦島太郎は童話でフィクション。
      この差だろ。
81. • 122. 名無しカオス
    • 2012年08月12日 12:56
    • ＞北欧のオシーンの妖精の国より戻ってきて馬から落ちて４００年後に残された話
      妖精郷から出た騎士が故郷を見て回ってたとき。
      道をふさいでいた岩を何人もの男がどけようとして出来なかった。
      ソレを見た騎士が、「なんだこの程度も動かせないのか」って親切心を出して岩を片手で持ち上げてどかした。
      が、その瞬間あぶみが切れて足が地上に。すると瞬く間に老いて死んでしまった。
      って話だったよね？
      「決して地上に落ちてはならない」って妖精に忠告されてたヤツ。
      
      玉手箱は浦島太郎が老いる変わりに、彼の年齢を吸収してた依り代だったと思う。あけることで魔術が解けてしまったと。
      
82. • 123. 名無しカオス
    • 2012年08月12日 12:58
    • ウエールズの「漁師と人魚」なんてもっと悲惨だぞ
      二人の間に子供が生まれるんだけど両親は子供を残して海で遊び続け
      子供や「やーい、お前の母ちゃんサ・カ・ナ」といじめられて
      いろいろあって長男は死ぬ
      親は長男の葬式にも来ないがその後ふらっと帰ってきた漁師もすぐ死ぬ
      夫の葬式に来た人魚はショックを受けてそれ以来姿を現さず
      残された子供たちが悲しみと寂しさで海を眺め続けておしまい
83. • 124. あ
    • 2012年09月16日 19:09
    • 浦嶋子って類似の話もあるよ
      
      
      同じ昔話で捉えるから違和感があるんだと思う。スレ内にもあったけど調べるほどに浦島太郎は神話要素が強い。
      まぁ神話要素が強い話なんてざらにあるのかもしらんが。鶴の恩返し然り
      
      
      乙姫の名前だって甲乙の乙を宛がわれてる事から兄或いは姉（甲）がいて乙姫が妹か弟の嫁っぽいよね。
      
      
      調べたらもっと面白い解釈ができそう。
      
84. • 125. 名無しカオス
    • 2012年09月26日 14:58
    • 浦島太郎が居た土地に伝わる伝承を教えよう。
      
      玉手箱の中に入っていたのは『鏡』だったという。
      
      実際に歳を取らなかったのではなく、自覚が無かっただけで
      玉手箱を開けることにより事実を知った・・・
      というのが本場の解釈。
85. • 126. 名無しカオス
    • 2012年10月03日 23:51
    • 道教で仙人になる方法で一番楽な？方法として
      尸解仙というのがある。
      死の瞬間仙人になって飛び去り、死体は煙になって消えたり
      あるいは生前愛用していた物品(剣や鏡など)に摩り替わって消えたりする。
      
      浦島太郎の話の原型はかなりこの尸解仙に近い気がするんだよなあ。
      普通仙人ってのは山奥に隠棲して丸薬(水銀とか普通に言えば毒)飲んだり、色々修行をしてってのが多いようだが
      浦島太郎の場合、善行によって仙境に招かれ、仙女と交わって昇仙しますた、ってのが元の話で
      
      それに「家族ほったらかして人外の美人といちゃついたんだから報いがあってしかるべき」という因果応報譚とか、
      鶴の恩返し的な「見るなのタブー」がくっついて
      現在の形になったんじゃないか。
      
      桃太郎は逆に、元が四道将軍・吉備津彦尊の温羅遠征の話が元だから、そもそもハッピーエンド以外はありえない話だったんだろ。
      だから神でもある桃から生まれ、長じて優れた武者になり、鬼を征伐して凱旋するわけだ。
86. • 127. 名無しカオス
    • 2012年10月16日 20:25
    • そういえばケルトにも浦島みたいなのってなかったけ？
87. • 128. 名無しカオス
    • 2012年11月03日 12:26
    • 永遠の若さが約束された妖精の都に招かれた騎士が帰郷するんだけど、妖精の姫に「あなたはもう妖精の国の住人。妖精の世界と騎士の世界は別物だから、帰っても地面に足を付けてはいけない。」と忠告されたのに、破って本来の年齢に戻る話がイギリスにあるべよ。
      
      そもそも玉手箱って女性の化粧道具入れる箱で、男が持ってても意味ないんだよね。だから普通は開けるなんて想定していない。土産物ってわけじゃない。
      それをわざわざ渡したのは「私はあなたのため以外には化粧しません」って意思表示で姫のけなげな愛情表現なわけだ。もし開けるとしたら、「本当に化粧道具が入っているのか？」って「姫の貞淑を疑う」ことになるわけ。
      なのに、姫を裏切ってしまったから不老不死の竜宮には戻れない。竜宮との縁が切れるとただの地上の住人に戻って本来の年齢に戻ってしまう。要するに「約束は破っちゃいけません」って簡単なお話
88. • 129. 名無しカオス
    • 2013年04月09日 20:16
    • 自分が知ってる浦島太郎は最後に太郎と乙姫が鶴か亀になって終わる
      もとになったやつは古事記とかにあって、海に落とした兄の釣り針を探しに竜宮城に行くとかそんなのだった
89. • 130. 名無しカオス
    • 2013年04月12日 11:00
    • 浦島太郎→海幸彦(釣り針型神話)
      桃太郎→吉備津彦
      だった筈
      講義よく聞いときゃよかった
90. • 131. 名無しカオス
    • 2013年04月22日 15:37
    • 浦島太郎の腰蓑から
      東南アジアのどこかがモチーフになってるという話があってだな
      
      なんか海の中で時空が歪んでるスポットがあるらしい
91. • 132. 名無しカオス
    • 2013年08月04日 10:12
    • 浦島太郎=おまえら
      亀=PC
      竜宮城=ネット
      玉手箱=現実もしくは鏡
      
      網とネットをかけてるんだと思う。
92. • 133. 名無しカオス
    • 2013年08月04日 13:14
    • 玉手箱の中身は「時間過ぎ去ったのツケ」ではなくて、浦島太郎を「若く保つための魔法」が閉じ込めれられてた。竜宮城という魔方陣の外に出たら一気に年食ってしまうから、乙姫様は「浦島を助けるために」玉手箱を渡した。その魔法を閉じ込めた箱を開けたから魔法の効果が切れてしまった。
93. • 134. 名無しカオス
    • 2013年08月08日 12:07
    • 乙姫はどこかの名家の姫で、何かを助けたキッカケで一介の村人浦島と恋仲になる。
      ↓
      暫らくは姫と浦島は乳繰り合えたが，姫の周りでバレる。
      ↓
      姫父ブチ切れ
      浦島を消せ！
      ↓
      浦島逃げて！
      玉手箱（化粧箱）あげるからこれで変装して！
      ↓
      姫にもらった化粧箱で爺さんに変装した浦島は逃げ遂せたが、
      姫父の追及を恐れた村人は，浦島なんて知らね。と、浦島をシカトした。
      
      という解釈はどうだろう？
94. • 135. 名無しカオス
    • 2013年08月19日 14:17
    • 63 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/04/28(木) 23:51:27.43 ID:yLS4PJS10
      
      善意なら詳しく説明したはずってのが現代的な考えで
      昔の人からすれば開けるなと言われたものを開けるのが悪いんじゃないか
      もしくは子供に聞かせる教訓話として説明されなくても駄目なものは駄目だってエピソードとして改変されたとか
      
      大人は質問に答えたりはしないっ・・・！
      ざわ・・・ざわ・・・
95. • 136. 匿名
    • 2013年09月13日 04:55
    • 浦島は最後おじいさんでなく、鶴になるんやで！原作ではね(^_^)
96. • 137. 名無しカオス
    • 2013年09月18日 14:25
    • 竜宮陣営が正義だといつから錯覚していた・・・？
97. • 138. 名無しカオス
    • 2014年01月02日 00:05
    • 仮定として「浦島太郎は既婚者だった」って考えるとそれなりに合点がいく。
98. • 139. 乙姫
    • 2014年07月16日 23:22
    • いただきまさちゅーせっつ
      
      
99. • 140. あ
    • 2015年04月08日 17:17
    • 原作では鶴になったあと仙人になる
      鶴までしか知らない人多いが
100. • 141. 名無しカオス
     • 2018年06月09日 11:56
     • （当時としては）永遠の命を得る話だからバッドではない