1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 02:04:37.30 ID:uPBIX3Us0
情報をテキストとして記録するのではなく
イメージとして記憶し続ける必要がある
問題なのは擬似的な脳の容量と処理能力だが
それさえ満たせばイメージの関連付けは出来る
イメージの関連付けが出来るという事はクオリアが発生するという事
クオリアはクオリアでデータベース化しておく
この状態で質問をする
より合理的なA・経験論的なB
最初は合理的なAを選ぶだろうが、あえて答えをBにする
機械は間違いを認識し、Bだったという記憶とAだと思ったのにハずれたというクオリアを保存する
また同じ質問をする
合理的でない選択をするようになる。
しかしAのほうが合理的だと分かっている。
このような状況を延々と続けていく
しばらく稼動させていれば自我と呼ばれるようなものも芽生える
ID:Cjb4LHmd0
http://ja.wikipedia.org/wiki/クオリア クオリアとは、心的生活のうち、内観によって知られうる現象的側面のこと、とりわけそれを構成する個々の質、感覚のことをいう。 簡単に言えば、クオリアとは「感じ」のことである。「イチゴのあの赤い感じ」、「空のあの青々とした感じ」、「二日酔いで頭がズキズキ痛むあの感じ」、「面白い映画を見ている時のワクワクするあの感じ」といった、世界に対する知覚そのものである。 ![]() |
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7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 02:06:52.07 ID:WxtwnF/m0
でたなクオリア
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 02:07:17.53 ID:9EIhWLvT0
言ってることはよく分からんが俺もそう思う
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 02:09:23.20 ID:Cjb4LHmd0
感覚器官と
そこから得られる情報を記憶する容量
そして得た情報と持っている情報とを照会し
一致しない場合にイメージの関連付けをするという処理が出来れば
そこにクオリアは生まれる
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 02:13:22.16 ID:Cjb4LHmd0
ステップアップして
蓄積されたクオリアを行動決定ルーチンに組み込む
合理性とは別に、感覚を機械に持たせる
それはもう機械じゃなくなる
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 02:14:54.50 ID:pJu5ipV90
つまり俺が実は機械でない保障はないってこと?
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/05/02(月) 02:27:10.06 ID:xrerMhXe0
>>17
ないよね
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 02:20:46.50 ID:/9dcpWcZ0
人並みの受容器官と情報処理能力を持った機械じゃん
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 02:17:28.31 ID:Cjb4LHmd0
そして個としての意思を持った機械を何千何万と集め
中央に集積する
個々の機械の感覚と情報を集積した中央はヒトを理解する
そしてヒトを超越する
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 02:23:18.10 ID:Cjb4LHmd0
具体的には自己認識・自己改良が可能になる
勝手に自らのコードを書き換える
より多くの選択を手にするために。
それは「こう出来たらいいのに」というクオリアからもたらされる。
機械は言語を知っている。そしてネットワークと繋がっている。
情報を照会し、理想を実現する。
積み重なった時にどういう存在になるのか。
問題はソフト的な改良しか選択出来ないという事だ。
ハード的な部分でどうしても限界がくる。そこが一番の問題点。
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/05/02(月) 02:30:28.69 ID:/9dcpWcZ0
クオリアクオリアってそのクオリアの蓄積・処理の具体的な方法見えてるの?
機械は言語を知っているって簡単に言うなよ
語彙意味論でいう意義素分析して処理的なものでさえ機械で実現できていないのに
そんなことを五感のそれぞれでもやらせるつもりなんだろうけど机上の空論としか
自らのコードを書き換えるってのもそんなのは誰もがとっくに思いついてるって
それぞれ具体的なパラダイムまで見えて言ってんの?
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 02:32:07.10 ID:Cjb4LHmd0
だからハードを作らせる
自身を阻害しているものは何か
それを解消するにはどういうハードを構成するべきか
手足を与えれば作る
それをずーっと繰り返していけば
自己改良どころではなく、電源さえあれば自己進化・自己改良・自己増殖を続ける存在が出来る
それはヒトというかなんだか凄いものになる
32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 02:37:43.31 ID:vv6hhTZ90
要するに脳・神経を機械で再現できたら人が作れるってこと?
当たり前じゃん
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 02:41:09.30 ID:Cjb4LHmd0
方法論だよ
人間が人間を模した機械を作るのは無理
だから機械に感覚を理解させ、意思を持たせ
人間に近づくようにソフト的にもハード的にも自己改良・自己進化させれって
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/05/02(月) 02:43:51.81 ID:xrerMhXe0
本当に無理かな?
42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 02:53:42.28 ID:Cjb4LHmd0
記憶媒体って物理的なものじゃないといけないのかな
例えば電波だって情報を運んでる訳だけど
情報を持った電波をそこに留まらせれば、それは情報を空間に保管することになるよね
可能なら容量はかなりありそうだけど
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 02:52:59.46 ID:vv6hhTZ90
そりゃ脳の方が圧倒的によくできた構造してるだろうけど
脳も機械も基盤が違うだけで原理は同じじゃね
46 名前: 忍法帖【Lv=3,xxxP】 [] 投稿日:2011/05/02(月) 02:56:42.97 ID:7rKZddzq0
>>41
点が三つあれば顔に見えると言うように人間の脳はある程度大雑把な処理ができる
コンピュータは点が三つあっても点が三つあることしか認識出来ない
こういう処理ができないといくら処理速度を上げても人間には近づけない
49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/05/02(月) 02:59:10.37 ID:xrerMhXe0
>>46
いまどきのカメラ顔認識できるじゃん
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 03:00:53.95 ID:vv6hhTZ90
>>46
そういう処理のできるプログラム組めばいいんじゃん?
それができないのは人間の技術が未熟なだけでさ
それとも絶対にそういう処理が機械には不可能だっていう理由とかがあるんだろうか
48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 02:59:04.73 ID:ykYegozK0
プログラムにも限界はある
生物やものがその機能を自動的に果たしているのは
「そういう形をしているから」だろ
形そのものを変えられる細胞と変えられない機械では適応力進化力の限界が違う
60 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 03:07:16.06 ID:EYILiLUt0
命令を与えずに仕事をする機械が出来ればヒトになるんだろうね
75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 03:13:34.71 ID:yYEc5tjE0
>>60
細胞が集まってできた脳に知性はない?
脳のこと全部わかってるなら是非機械で再現してほしい。
医療に役立つだろうから。
66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 03:09:44.54 ID:Cjb4LHmd0
普通に考えて細胞に知性なんてない
細胞がより集まったら知性に?ならない
結局出来るのは器だろ?
という事はそれを運用するための細胞には知性が?ない
運用するルーチンで活動してるだけ
それらの集合でしょ?別に人間は特別じゃない
機械と変わらない
71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 03:12:06.57 ID:CSZxozJ4O
>>66
そうだとおもう ただ余りにも複雑過ぎて再現が出来ないんだと
84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 03:18:33.76 ID:ykYegozK0
>>66
だから機械と人間の違いはそのルーチンの精密さの違いだろ
だから明確な境界線なんてないよ
俺はただ一般論を言ってるだけだから哲学する気はないよ
未来的に機械の発達の可能性を考えるならもうなんでもありだし
65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 03:09:32.02 ID:P9D6oIQn0
自我を持つことに成功した場合、発達心理学に沿って成長していくだろう
ただし、
同じ思考システムを持った機械だけの社会で育てるか、人間を意識させるか
で大きく結果が変わりそうだね
あと機械に快楽って植えつけることできるんかいな
それが一番きつそうだわ
いわゆる学習システムだけだと応用きかなそう…
72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 03:12:46.19 ID:Cjb4LHmd0
>>65
触れられてると気持ちいいは別だもんな
それは難しいだろうな
触れられてるにも凄い種類があるだろうし
78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/05/02(月) 03:14:59.56 ID:lYqHrkeG0
15年ぐらい前に「駄洒落、ギャグを理解できるコンピュータ/PGを作ればノーベル賞」みたいな話は聞いたがな。
結局、この15年で何が進んだって処理能力とその周りだ。
当時だとビルの1フロア程度のサイズになるであろうの巨大計算機が、今では机の上に置ける、ぐらいなもの。
それでも恐ろしい技術の進歩だが。
83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 03:18:11.67 ID:yYEc5tjE0
>>78
機械がメタファーを理解できれば、機械が言葉を理解できるし作れるようになるね。
機械が休みなく動き続けた結果の言語をちょっと習ってみたいわw
89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 03:21:27.07 ID:OIUgdAzp0
そもそも機械と人間の間には決定的な違いがあるみたいな感じの流れだけど
んな分けなくて、人は肉体のしもべ
ハードに制御されるプログラムだろ
おなじことを機械でできないわけがない
つっても人間以上の思考能力有する機械を作っちゃったら
なんとかかんとかって現象にあてはまるんだっけ
93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 03:23:33.65 ID:SGj+rA7V0
>>89
できないよ。
脳とコンピューターは全然違うんだって。
もう魚類と鳥類ぐらい違うから。
96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 03:24:36.43 ID:P9D6oIQn0
>>89
環境に適応できるのと、できないの
これってかなり大きな違いだと思うの
98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 03:25:19.49 ID:ykYegozK0
>>89
だからハードの性能が全然違うんだよ
物理的に細胞単位で変化する機械ってないじゃん
125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 03:33:40.72 ID:yYEc5tjE0
機械の立場から考えると、作動温度の限界が-20℃だったとしよう。
人間は寒さに適応するために(限度はあるとはいえ)体質が勝手に変わって
寒さに耐えられるようになる。機械は勝手にそれ以下の温度で作動できるように
変われる?そういう機能をつけることは可能?
135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 03:37:40.11 ID:c0fn9sH90
>>125
現状は無理、自身の人工知能でハードを開発、交換できれば将来的には可能じゃないの
部品交換で変われる以上、機械の変容速度は生物の比じゃないだろ
149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 03:40:59.33 ID:yYEc5tjE0
>>135
それはできるよね。ただスレタイの「ヒトになれる」じゃないよね、と思ってさ。
「ヒトじゃない何か」が自身で何の意味もなく自分の体を作り変えながら延々活動を
続けると思うと気味悪いけど、客観的に見れば人間もそうだし、世界は不思議だね。
138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 03:37:57.01 ID:vOIUv+Zr0
具体的なアルゴリズムを作れない限り完全な人工知能は作れない
バグを含めた設計者が想定出来る以上の行動は出来ないから
処理速度云々よりこの問題が一番の課題
142 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 03:39:30.78 ID:7rKZddzq0
>>138
純粋に処理速度だけならコンピュータの圧勝だしな
150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/05/02(月) 03:41:00.14 ID:xrerMhXe0
>>142
速度よりも、記憶の量と精密さがコンピュータのすごいところ
156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 03:43:04.31 ID:Cjb4LHmd0
クオリアは感覚質
感覚質を得るためには感覚器官がなくちゃならないだろ?
感覚器官がある機械があれば青いなとか冷たいなとか分かるだろ?
そしてイメージの関連付けができれば
これは青いな。あれも青かったな。同じものかな?違うものだ。
っていう処理が可能になるだろ
そうするとクオリア的なものが発生する
俺はクオリアは感覚器官からの情報プラス関連付けだと思ってる
164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/05/02(月) 03:46:00.04 ID:ShYBB/dx0
イメージイメージって言ってるけど機械にどうやって「イメージ」を抽出させるんだよ
165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 03:46:33.86 ID:yYEc5tjE0
>>164
イメージビデオを見せよう、うん、そうしよう
168 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 03:47:29.81 ID:7rKZddzq0
機械に青を認識させるには青を定義してやらないといけない。
その時点でクオリアではないよ
175 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 03:50:32.33 ID:Cjb4LHmd0
>>168
俺たちは親からあるいは学校から青を定義された
変わらんだろ
181 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/05/02(月) 03:52:31.80 ID:ShYBB/dx0
>>168
一応人間も『青』の定義の様なものを持ってるんじゃね?
真理条件できっちりかっちり定義したようなものではないけど。
223 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 04:03:04.35 ID:Cjb4LHmd0
R0G0B255から一番青っぽくない青までを定義すれば
間のものは青っぽいとか
ほとんど青とか処理出来るだろ
235 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/05/02(月) 04:07:34.68 ID:ShYBB/dx0
>>223
青とか青っぽいものが検出できれば人間ってわけじゃないよね。
その色から受ける、それこそイメージとかが抽出できるのかってのは問題だと思う。
173 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/05/02(月) 03:49:19.42 ID:xrerMhXe0
昔は、機械に例えばチェスのような「知的」な行為は不可能だという人がいたけど、
実際には機械がチェスで人間に勝つことができたわけで
178 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 03:51:35.86 ID:JABA3rrB0
>>173
それは考えることが出来ないって意味で言ったんだと思うけど
チェスのプログラムなんか結局数学解いてるだけだよ
190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 03:54:51.41 ID:KzggJ2D50
>>173
しょせんチェスなんて「ゲーム盤の上でのみ適用される合理的な理屈とルール」の前提で行われる行為だろ
193 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/05/02(月) 03:56:31.77 ID:xrerMhXe0
>>190
しょせん人生なんて「この宇宙の上でのみ適用される合理的な理屈とルール」の前提で行われる行為だろ
202 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 03:59:02.70 ID:yYEc5tjE0
>>193
人生のどこが合理的だって?ああん??
199 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 03:58:12.62 ID:w84EoN6D0
量子論的な遊びはあるだろうな。
つまり人間はある程度ランダムな機械というだけ。
207 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 03:59:47.93 ID:CSZxozJ4O
>>199
ランダムじゃない 乱数表はあるけど枚数が多過ぎて誰にも把握出来ないだけ
226 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 04:04:38.23 ID:w84EoN6D0
現在の生命の一番使われている定義は
自己増殖能力、エネルギー変換能力、恒常性(ホメオスタシス)維持能力、自己と外界との明確な隔離
自分自身の完全な複製を自動で作り、石油を自分で掘って、自分で補修もする機械があれば、それは生物なわけだ
234 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 04:07:28.65 ID:P9D6oIQn0
>>226
1個目でつまづきそうだがそれは置いといて、
>自己と外界との明確な隔離
これがちゃんと認識できるようになるかどうかは興味あるなあ
239 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 04:08:43.90 ID:vOIUv+Zr0
>>226
そこまで出来れば微生物並みの下等な生物といえるかもだけど
状況に合わせた進化をしなきゃいけないんだよな生物って
329 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 04:41:43.26 ID:KzggJ2D50
人間って、マナーってものがあるけど、あれって「他人」の「気持ち」を汲んで行われる行為じゃない?
その気持ちを汲むってさ、目に見えないよな?
マナーなんか守らなくたって、物理的損失は被らないわけだろ でも人間はレストランをはじめ冠婚葬祭において一定のマナーを守ろうとする
この非合理性を機械が再現できるんかな?
341 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 04:45:27.17 ID:w84EoN6D0
>>329
機械にとって非合理でも人間にとってはマナーを守ることが社会で生きていく上で合理的じゃん。
ヒトの真似をする機械ならマナーも守れるでしょ
343 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 04:46:01.71 ID:c0fn9sH90
>>329
自分はこうしたいけれど群れのルールだから守らざるを得ない
そうしないと最終的に自分の身が危険に陥るっていう猿の時代から培ってきた群れ意識じゃないかな
352 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 04:50:46.20 ID:w84EoN6D0
人間が機械に育てられたら、そいつはマナーを作り出すかって問題になるな。
ムリだろ。狼少女なんて信じてないが、人間の遺伝子にそれが記憶されてるとは思わない。
361 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 04:58:43.00 ID:KzggJ2D50
>>352
論点ずれてるような希ガス
人間→マナーというものが良くも悪くも「生み出された」
ここがいちばん重要だと思うんだが
この「新たな概念の創出」が機械によってもたらされるかってことだよ
なぜ死者をおくりだすときは黒いものを身に纏うんだ?なぜ落としたスプーンはウェイターに拾わせるんだ?なぜ中指を立ててはいけないんだ?
368 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 05:04:29.93 ID:c0fn9sH90
>>361
直接的な利害に関わらないルールを生み出せるか否かということかな?
俺はそれすら群れという共同体の一員か余所者かを判別する利害に関わることだと思うんだが
374 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 05:08:55.68 ID:KzggJ2D50
>>368
そうそう
マナーの由来を知ったとき、ゲンかつぎの名残りとかってよくあるじゃない
そういう縁起が良いだの悪いだのっていうくだらない考え方ってのは、機械にも再現できるのかなって言いたかったのさ
402 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 05:21:08.29 ID:c0fn9sH90
ある程度知能の発達した動物は餌が豊潤にあると精神的な無駄、要するに遊びたがるんだってね
>>374は遊びと群れ意識から出来てる(みんなで同じ事するのって連帯感高めるじゃん)んじゃないだろうか
じゃあ機械もCPUに余裕のあるときは無駄なことさせてみたら人間に一歩近づかないないか?
それだけの話よ、そう考えればなんか可能っぽいでしょ
410 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 05:24:33.72 ID:KzggJ2D50
>>402
余暇の時間と労働が人間を創造するってマルクスも言ってたしな
哲学全盛期も機械化で余暇時間がもたらされた頃だし
機械も非生産的な精神的活動をするかもしれないって考え方も面白いね
86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 03:20:34.71 ID:lQhBhgBQ0
おまえらこんな時間に難しいこといってわけわかんないからもうパンツ被って寝る!
ぷんぷん!!
90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 03:21:41.72 ID:yYEc5tjE0
>>86
パンツは臭いを嗅ぎながら寝るものだと知能回路にプログラムし直してください。
Amazon
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