passivehellanddeath


1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/10(金) 19:35:41.83 ID:I8mGRIxb0


頼んだぞ








4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/10(金) 19:39:20.44 ID:aFmadphf0


(^p^)
<人間は自由の刑に処せられている









7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/10(金) 19:42:28.07 ID:aFmadphf0


(^p^)
< 思考しえぬことを我々は思考することはできない。それゆえ、思考しえぬことを我々は語ることもできない。









10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/10(金) 19:45:49.24 ID:U0Yv8Qpq0


(^p^)
<私も所詮記号でしかない。









13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/10(金) 19:48:16.49 ID:GCfxi3WS0


           (^o^ )
         /   ヽ      
現実は いつも私に選択を迫る
        | |   | |       
私には それがたまらなく嫌なのだ
        | |   | |        
ならば逃げよう その先に何があろうとも
        ||   ||        
その現実からも 逃げてみせよう
        し|  i |J         
私には この生き方しかできない
          .|  ||
         | ノ ノ
         .| .| ( 
         / |\.\
         し'   ̄




これを思い浮かんでしまった








19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/10(金) 19:53:06.40 ID:e5FkuwNl0


(^q^)
「互換性が無いのが問題なのだ」

(^q^)「障害者のアウトプットは健常者と対応しない」

(^q^)「逆もまた然り、健常者は障害者に何もしてあげられない」

(^q^)「じゃあ福祉というものは存在しうるのか」

(^q^)「答えはYESだ」

(^q^)「しかして実態は広辞苑を開いて載っている内容とは違う」

(^q^)「生身の福祉、それはビジネスであり道化だ」

(^q^)「つまり障害者というものを理解したフリをし、介護したフリをする」

(^q^)「そして金を得る、全ては合理的に出来た非常に単純な機械である」

(^q^)「それが福祉であり、障害者」

(^q^)「全ては手段」









25 名前: 忍法帖【Lv=9,xxxP】 [] 投稿日:2011/06/10(金) 19:58:02.56 ID:qFlcniv20


(^p^)
「そもそも障害者とは何を健全とした時の障害を示しているのか?世間の人はこれに対して全く疑念を持たない。









20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/10(金) 19:53:49.05 ID:DkJFosb9O


(^p^)
〈使いきれないほどの金は記号にすぎない









22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/10(金) 19:54:52.20 ID:uKVhIzVG0


(^p^)
<同一なる人物は何人存在するか?その問題に解答できる物は人か否か。これを解き得る命題は存在しないだろう。








24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/10(金) 19:55:55.54 ID:B+4gw8h2O


(^p^)
<私の言葉の限界は、私の世界の限界である。







26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/10(金) 19:58:16.26 ID:4PHtffH00


                 / ̄\    
                | ^o^ |    
常識的、と君は言うがな?
                 \_/     
自分のいう常識が、必ずしも他人の常識と同じであるとはかぎらない。
                / 丶'  ヽ:::::  
常識とは人の数だけ存在するのだよ。
               / ヽ    / /::::  
これはどのような物事にもいえることだ。
              / /へ ヘ/ /:::::  
例えば善悪。何が善で、なにが悪かなんてしょせんは人が決めたこと。
              / \ ヾミ  /|:::   
必ずしもそれが絶対とは限らない。
             (__/| \___ノ/:::::::  
ニーチェも「一切は許されている」って言ってるしね。
                /    /::::::::   
社会で言われている善悪はいわば相対的な善悪なんだよ、
                / y   ):::    
常識だってそうさ、社会で言われている常識は相対的な常識でしかない。
               / /  /::::    
ならば絶対的な「それら」はどこにあるのか?
             /  /::::       
それは個人の中に存在する、つまり人の数だけ「それら」はあるんだよ。
            /  /:::::        
突然こんなことを言われても理解できないかもしれないが、
          (  く::::::::          
きっと君にもわかる日がやってくる。
           |\  ヽ:::::         
「真実は常に君と共に。」
            |  .|\ \ :::::       
自分を信じて生きるんだ。
      \    .|  .i::: \ ⌒i::
       \   | /::::   ヽ 〈::
          \ | i::::::   (__ノ:
          __ノ  ):::::
          (_,,/\






27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/10(金) 19:58:23.33 ID:C6CxF9My0


(^p^)
<世界とは私であり、私とは世界であった。
そして依然変わりなく世界とは私のために存在する。










34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/10(金) 20:09:37.72 ID:pRUDOLX70


(^p^)
< 明日 死ぬ為に、今日 生きる







32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/10(金) 20:06:38.48 ID:uKVhIzVG0


(^p^)
<哲学、それは哲な学問である。哲が全ての限界を超越しない限り哲学に限界は超越不可能である。
    しかし仮に哲が限界を超越出来たとしよう。
    その時、哲学は絶対的権力を得て全ての力を手にするだろう。
    しかしそれは哲学を究める意義ではないはずだ。
    それを突き詰める学問、それを人は哲学という。








41 名前: 忍法帖【Lv=6,xxxP】 [] 投稿日:2011/06/10(金) 20:17:54.08 ID:Oq8BDz2E0


(^p^)
< 哲学とは何であるか。こういう新人文主義時代の大学において
     哲学部は神学部、法学部の下に位置し、広く教養を学ぶ学部として考えられていた。
     哲学とは教養であるのだろうか。
     否、断じて否である。現代を生きる私達が哲学と教養を同一視することはきわめてナンセンスなことである。
     人の教養とは所詮理想主義的な側面、言い換えるのであれば理想主義的なヒューマニズムに基づくものである。
     現代の哲学は理想だとか形而上学的思考におちいってはならない。哲学の本来の意味を取り戻すためには
     自然(ピュシス)に即した思索、それが重要なのである。







52 名前: 忍法帖【Lv=6,xxxP】 [] 投稿日:2011/06/10(金) 20:34:34.86 ID:Oq8BDz2E0


(^p^)
< 哲学と思索と思想を区別しなくてはならない。
     現代においてとりわけ区別を見失いがちなのは、構造主義者・ポスト構造主義者と哲学者の区別である。
     しかし、まぁ、何が「哲学か?」という議論は何千年と議論されてきたし、
     それを全て踏まえるとするのであれば、哲学の意味は限りなく広い。
     けれど哲学は何でも意味していると言って哲学という盾を乱用することの粗暴さが私個人としては好ましくないと思う。
     哲学とは少なくとも科学とは区別された領域で、科学の有用性に支配されずに科学を先駆するものである。
     まぁ、少なくとも科学とは区別して哲学をとらえて欲しいと思う。







38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/10(金) 20:12:46.63 ID:jP2GGM7/0


(^p^)
<文字というものは元々は能力がある人間が少しばかり力の劣ったものに
    事の真理を教えるためにできたのだ。
    しかし今はどうだろう能力のない人間が文字を覚え使っているそれにより
    文字というものの存在価値が低くなり今のような社会になる   
    文字というものは無駄に乱用してはいけないものなのだ他とは性質が違うだけだ
    
    それに気づかない人間が多すぎるのだ







43 名前: 忍法帖【Lv=6,xxxP】 [] 投稿日:2011/06/10(金) 20:25:30.74 ID:Oq8BDz2E0


>>38

(^p^)
< 優れた人間、劣った人間、そんな一面的に世界を捉えることはヘーゲルを頂点として終わっているのだと
     私は思うがね







47 名前: 忍法帖【Lv=6,xxxP】 [] 投稿日:2011/06/10(金) 20:28:33.04 ID:Oq8BDz2E0


(^p^)
< コギトエルゴスム







44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/10(金) 20:26:21.05 ID:WjuHhamL0


なんで
(^p^)に言わせるだけで格好いいんだろう









50 名前:名無しに変わりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/10(金) 20:31:49.37 ID:l30h6JNv0


(^q^)
<死は所詮一つの過程にすぎない、そのため死を恐れることも急ぐ必要もない








58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/10(金) 20:42:13.61 ID:Hd1rwqJk0


(^p^)
<一は全。全は一。私はお前でありお前は私なのだ。








54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/10(金) 20:35:45.05 ID:jP2GGM7/0


(^p^)
<差というものは必ずあるものだ実体のあるものは特にだ
     昔の差を埋めようと文字を使った人間
     そして今の差を付けようとするする人間
     共存という意味で捉えると前者の方が優れてるといえるだろう
     少しの差というのは仕方がないのだ、しかし今だした2種類の人間では
     大きく差ができすぎてしまっているのだ異常なほどにね








60 名前: 忍法帖【Lv=9,xxxP】 [] 投稿日:2011/06/10(金) 20:44:14.52 ID:cSGcItLr0


(^p^)
<我らは常軌を逸した存在であるという事を忘れるな








62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/10(金) 20:51:20.44 ID:gp0Gwqma0


(^p^)
<第三者の意見は飽く迄第三者でしかない








69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/10(金) 21:06:23.17 ID:EB6THtZ5O


(^p^)
健常者が我々池沼の視点に立ち、池沼の為の福祉のありかたを考えることは、群盲が象を撫で、その体躯を考えることと等しい。健常者が健常者である限り、すべからく無意味である。








70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/10(金) 21:09:59.28 ID:O78Yxl2h0


(^p^)
「障害を患ったとき、障害もまた、我を煩うのだ」







106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/10(金) 21:40:36.65 ID:Hlko4a5O0


(^p^)
<健常者は考える池沼である







74 名前:名無しに変わりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/10(金) 21:15:29.28 ID:l30h6JNv0


(^q^)
<罪とはなんだろう もしそれが人道や道理を外れたものと定義するなら
    道理とはなんだろう もしそれが法律や規則・マナーだとするなら
    規則とはなんだろう もしそれが政治家や有権者によって作られるものだと定義するなら
    権利とはなんだろう もしそれが義務を果たせば自由に使えるものなら
    義務とはなんだろう もしそれが人道や道理に従った正しいものだとするならば
    正しいとはなんだろう それは神が決めるのか?それとも人が決めるのか?はたまた神の存在を信じた人間が勝手に決めるのか?
    人それも見たことのない他人が善悪を判断してるなら守る必要はない 人と同じことをする必要はない
    しかし道理に反することはしてはいけない
    だが何度も言うように道理とはなんだ 神が正しいとは限らない
    神の存在を確認できない限り正しい事はなんなのかも確認できない
    しかし神の存在を確認したところで宗教や法律はなくならない なぜなら信じることもまた自由だからだ
    正しいはない そのため罪は存在しなのにもかかわらず平等のために法が作られる
    正しいはない われわれ池沼が生きてることが罪ならば また健全者が生きてることも罪なのだ







75 名前: 忍法帖【Lv=6,xxxP】 [] 投稿日:2011/06/10(金) 21:20:17.61 ID:Oq8BDz2E0


(^q^) 
< 普遍的な正しさや神や徳があると言えないと同様に、普遍的な正しさや神や徳がないと言う事は
      形而上学的思想に基づく。懐疑のための懐疑は停止するべきだ。
      なぜなら懐疑のための懐疑はいかにその論がすぐれたものになろうとも、それはあくまで論のための論になってしまい、
      本来言おうとしていることに、本来の意味が失われてくるからだ。








97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/10(金) 21:37:20.20 ID:oBRjxEmj0


(^p^)
<哲学の端緒は、展開を通して貫徹される。
   「自覚的に考える」ところに哲学の<始まり>を捉えるなら、それは、一時的に、仮説的に
   想定された上で、あとになって、その過程を検証して初めて、その<始まり>が正しい
   本当のものだと証明されるようなものではない。








77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/10(金) 21:22:51.79 ID:jP2GGM7/0


反論できねぇwwwわろたwww







82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/10(金) 21:27:24.77 ID:QB87k8tSO


かっけぇなwww








104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/06/10(金) 21:40:19.60 ID:+OL9o1M90


(^p^)
(透明とは色を指しているのだろうか)

(^p^)(背景を見るまでには無色透明が存在するはずだ)

(^p^)(しかしその背景が影だったらどうだろう)

(^p^)(二次元物質は三次元を通して見ることは出来ない)

(^p^)(つまり透明とは三次元には存在しないのではないか)








59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/10(金) 20:44:02.59 ID:Q3eV1Cr80


(^p^)
(…・・・最近よく思うことだが)

(^p^)(位相幾何学というものはあらゆる物体に通用するのではないのか?)

(^p^)(たとえば立方体を正面から観察する。次に俯瞰で観察する)

(^p^)(私の主観では感じることができないが、理論上同一のものを別の方向から観察する)

(^p^)(つまりA→Bに変わるまでの→の時間を入れるとすれば)
(^p^)(位相幾何学に分類されるのではないか……?)
「たかしちゃんどうしたの? ブロック見て俯いて……」
(^p^)「あうあうあーwwwwwwww」








96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/10(金) 21:36:49.32 ID:nsiZ17sS0


(^p^)
「確かに障害者の意思というものは尊重され難い」

母「あら、たかしちゃんどうしたの」

(^p^)「障害者に対する健常者が抱く恐怖心というのは、大きな動物を見たときのものと同種ではないか」

母「たかしちゃん…?」

(^p^)「要するに障害者というものは現象であり、行為である」

母「あなた、たかしちゃんが…」

(^p^)「いわば健常者は原因である。理由にその行為の本質を見出す事がそれを裏付ける」

父「おい、たかしどうした」

(^p^)「対して障害者は結果である。何をしたかが重視され、理由というものに重きを置いてその存在を語られることはあまり無い」

(^p^)「つまり、お前たちは障害者を金のなる樹だと――」

父「黙れ!」

ドゴゥ

(^p^)「…あうあwwwwwwぱしへろんだすwwwwwww」

父「危ないところだった」

母「全くね」








91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/10(金) 21:31:55.75 ID:jP2GGM7/0


(^p^)
<ニヒリズムからの派生
    その新しい分野を作るため私は旅にでる








112 名前: 忍法帖【Lv=6,xxxP】 [] 投稿日:2011/06/10(金) 21:46:04.17 ID:Oq8BDz2E0


(^p^)
<「私がある」という命題はもはや過ぎ去った。20世紀の思想は主体と客体に覆い隠されている
    存在を見つめる試みがおこなわれ、これは今の主流となるいくつかの思想展開の土台となるものである。








124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/10(金) 21:53:23.67 ID:oBRjxEmj0


(^p^)
<一面的で否定し合う判断を包括して双方とも否定することによって
   そこにむしろ肯定的で思弁的な認識への理路が拓かれるのだ。








144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/10(金) 22:07:54.88 ID:uKVhIzVG0


(^p^)
<健常者、それは健常者によって漠然と定義付けられたひとつの分類に過ぎない。
   何を以って健常者とするのか、明確な基準が存在するか?
   健常者の定義した基準は明確とは言えない。完璧な自明、それこそ明確な基準なのだ。








152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/10(金) 22:13:32.15 ID:eLmYJRv20


(^p^)
<常識とはそのコミュニティから一歩でも出れば消えてしまうものだ。普遍的な常識などないのだよ。








201 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/10(金) 22:52:48.32 ID:EnnAJCa90


(^p^)
<常識人は自分で自分のことを常識人とはいわない
    常識とは常識とは何かを疑う心のことである








160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/10(金) 22:19:13.76 ID:b36rMMcd0


(^p^)
<実在論的意味神話の崩壊は我々の死を意味する。







198 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/10(金) 22:49:38.24 ID:BKp8mC7e0


(^q^)
「十分に自分自身を支配する力がなく、
    絶えざる自己支配・自己克服としての道徳を知らない人は、
    無意識のうちに善良で同情的な情動の崇拝者になってしまう。」








196 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/10(金) 22:48:24.78 ID:pRUDOLX70


(^p^)
<今日は死ぬのにもってこいの日だ。
     生きているものすべてが、私と呼吸を合わせている。
     すべての声が、わたしの中で合唱している。
     すべての美が、わたしの目の中で休もうとしてやって来た。  
     あらゆる悪い考えは、わたしから立ち去っていった。
     今日は死ぬのにもってこいの日だ。
     わたしの土地は、わたしを静かに取り巻いている。
     わたしの畑は、もう耕されることはない。
     わたしの家は、笑い声に満ちている。
     子どもたちは、うちに帰ってきた。
     そう、今日は死ぬのにもってこいの日だ。   








212 名前: 忍法帖【Lv=6,xxxP】 [] 投稿日:2011/06/10(金) 23:02:21.15 ID:Oq8BDz2E0


(^p^)
<思想史的なことを言いますと「哲学」というのは訳語です。ドイツのフィロゾフィーの訳語であって、
    西周がこれを訳したときは「希哲学」と訳しました。希は「求める」という意味、哲は「知」という意味で「知を求める学問」
    として「希哲学」があったわけです。それがどういうわけか、希がとれて「哲学」と呼ばれるに至るのです。
    これは問題です。これでは「知の学問」になってしまいます。というのもドイツのフィロゾフィーは古代ギリシアの
    フィロソフィアを原語としているのです。フィロは愛する、ソフィアは知という意味です。古代ギリシアにおいては「知を愛すること」
    としてフィロソフィアがあったのです。これはソフィストという知者とは違う立場であるということを言っております。ソフィストとは
    自分が知者であり何かを知った風に語ります。それと区別されたフィロソフィアは無知であることを自明の前提とし、知に向かう姿勢を見せます。
    これはこれで近現代では問題のあることなのですが、まぁとにかくここで言いたいのは、フィロソフィアが言われたころは、「知の学問」ではなく 
    「知を愛し求めること」であったのです。
    現代の思想の展開をみてみると「知を愛し求めること」とは言い切れないことがほとんどです。現代の思想の展開ではあえて「哲学」「フィロゾフィー」
    という冠を持たずに行う場合があります。







231 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/10(金) 23:29:52.82 ID:R4GE19c90


(^p^)
<笑いとは地球上で一番苦しんでいる動物が発明したものであるwwwwwwww 








247 名前: 忍法帖【Lv=2,xxxP】 [] 投稿日:2011/06/11(土) 00:08:30.78 ID:LysIfO380


(^p^)
「私の爪は私。だが切った爪は私か?」









145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/10(金) 22:08:51.76 ID:mfk29RjyO


(^p^)
<私は私という人間の一個体からでしか世界を把握できない
(^p^)<ふとこう思ってしまうことがある・・・私は世界の観察者であり神にも似た存在なのではないか、と
(^p^)<私には他人の意識がもちろんのことながら知るよしもない、だから否定できないのだ、この愚かな思考を
(^p^)<私は一体なぜ私という器にあるのだろうか、その模索は終わるところを知らない







149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/10(金) 22:11:17.00 ID:jP2GGM7/0


>>145
俺もそれ思ったことあるんだが
やっぱみんなこの事考えるのか?







161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/10(金) 22:20:13.46 ID:mfk29RjyO


>>149

(^p^)<私の考えに類似した思考を持つ者は実際は多くいる、と私の中の一部はそう踏んでいる

(^p^)<しかし、どうも信憑性が感じられない、否、感じることができないのだ

(^p^)<私は私でしかない、私は他人には絶対になりえないのだ・・・

(^p^)<あぁ、私は他人になりたい、私を否定してくれ






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