コメント一覧 (151)

1. • 52. 名無しカオス
   • 2011年08月20日 22:25
   • 日本書紀で一番笑ったのは、神武天皇が
     「天孫（ニニギ＝神武のひいおじいちゃん）が降臨して以来、
     179万2470年あまりが経ったが・・・」って言うところかな。
     ここだけ何故かスケールでかすぎるｗ
2. • 53. 名無しカオス
   • 2011年08月20日 22:30
   • 妖怪ハンタースレだな
3. • 54. 名無しカオス
   • 2011年08月20日 22:55
   • 戦後の記紀研究では存在しなかったといわれている「欠史八代」だが、その多くの宮や陵が築かれたとされる奈良県御所市の平野部で近年古墳時代初期の大型建築物遺構が多数発見されている。箸墓や纏向遺跡後期と並行する布留０式、１式の時期だそうだ。
4. • 55. 名無しカオス
   • 2011年08月20日 23:00
   • 神話の類は大抵モデルになる実話があるものらしい。そこから史実を考察することも出来る
     それが日本のものか別の国の出来事かの判断が大切だけど
     
     因みに桃太郎そっくりの話がウクライナにあったりするらしい
     こういうお伽話の類の起源も気になるところだ
5. • 56. 名無しカオス
   • 2011年08月20日 23:05
   • 世界最古の小説も日本の源氏物語で、これもラノベ
     ハーレム物で次から次に違うタイプの女が主人公に絡んでくる
     あげくの果てに主人公は幼女を手に入れて自分好みの女に育成しようとする
     しかも、そんな物語の作者が女なんだぜ
     我ら日本人の血脈は千年経っても濃いものですな
6. • 57. 名無しカオス
   • 2011年08月20日 23:12
   • 日本書紀は史学じゃなくて文学か民俗学の域だよな･･･
7. • 58. 名無しカオス
   • 2011年08月20日 23:38
   • 現存する日本書紀自体が平安時代の写本しか残っていないんだからなぁ。
     しかし日本人なら一読しておくべきではある。
8. • 59. ちわっす
   • 2011年08月20日 23:46
   • 真実はテンカワジンジャにある！
     極秘
9. • 60. 名無しカオス
   • 2011年08月20日 23:52
   • 神様のころの記述は日本の成り立ちを暗示してるんじゃないか?
     書かれてるとおりの読み方だけをするのは発想が貧弱といわざるを得ない
10. • 61. 名無しカオス
    • 2011年08月20日 23:54
    • 妹子たん男のはずがない
11. • 62. 名無しカオス
    • 2011年08月21日 00:17
    • 結構信用していいと思うんだけどな。
      
      「ある本によるとこういう説もあるけどね」とか
      「ココさぁ古い文字とか言葉で実はよくわかんないんだわ」とか
      
      馬鹿正直に書いてあったりする。
12. • 63. 名無しカオス
    • 2011年08月21日 00:24
    • 日本書紀と古事記の前にも、天皇記と国記という一対の歴史書（聖徳太子と蘇我馬子が編集したと言われる。焚書となり現存しない）があり、それ以前には帝記と旧辞という歴史書（やはり焚書となり現存しない）があったらしい
      日本書紀の元が天皇記、古事記の元が国記であり、わざわざ再編して元本を焼き捨てたのには意味があるはずで、そこに思いを巡らすと面白い
      天皇記も国記も現存しないので内容はわからないが、天皇記という題名を日本書紀に、国記という題名を古事記に変えたという事実が内容をもどう再編したのかを示しているように思えてならない
      天皇記は皇族の歴史や神話を軸に、国記は日本各地の土着の歴史や神話を軸に記していたのではないか
      ただし、天皇という言葉を最初に使ったのは聖徳太子だが、今現在使われている天皇という意味で天皇という言葉が使われるようになったのはずっと後のことで、聖徳太子が使った天皇という言葉は仏像の裏に掘られてるし皇族の戒名みたいな物だったかも知れない
      
      で、現存する日本最古の歴史書である日本書紀は記録的で古事記は物語的だと言われる
      その役割分担は曖昧だ
      ではなぜ、書き代えたのか
      天皇記･国記と日本書紀･古事記の間では大化の改新などクーデターが幾つか起こっている
      その正当化と権力の安定のために書き代えた可能性が高い
      何がどれくらい真実かはそれを書くに当たっての作為を読み取れれば見えてきそうなのだが、その天皇記と国記ですら帝記と旧辞を書き代えたものだというから面倒臭い
13. • 64. 名無しカオス
    • 2011年08月21日 00:46
    • 『萌え』に限らず、日本文化のルーツだからな記紀は
      実際は史実を脚色したものだろうけど。
      
      各神話の類似性は、単純に人類の共通体験だと思うけど。
      太陽やら、大自然を見て思うことなんて、どこの民族でもおんなじ様なもんだろう
14. • 65. 名無しカオス
    • 2011年08月21日 01:02
    • 旧約の創世記ぐらいには事実
15. • 66. 名無しカオス
    • 2011年08月21日 01:16
    • 子供の頃から、秋には神武さま見て、正月には宮崎神宮にお参りに行ってた
      だから、まぁ嘘か真かは分からないが、高千穂峰やら鵜戸神宮に行くと、ロマンを感じてワクワクするな
      高千穂峰は頂上まで登る体力は無かったが・・
16. • 67. 名無しカオス
    • 2011年08月21日 01:26
    • 文字通り「話半分」くらいに思っていた方が良いのでは？
      嘘と言うか脚色が入ってる訳だし。
      ただ、全くのでたらめでもない。
      日本が2600年以上続いてるなんて普通の人は思ってないでしょ？
      中国なんて1000年単位で違ってる訳で。
      
      神話の時代なんてそれでもいいじゃない。
      どこぞの国みたいに根拠もなく半万年なんて言うのは論外だけど。
17. • 68. 名無しカオス
    • 2011年08月21日 01:48
    • 歴史は勝者の為に書かれるというけど、ならば古事記も日本書紀も編纂された当時の天皇の為の史書と言えるんだろう
      古事記（712年）は元明天皇、日本書紀（720年）は元正天皇の御世に完成したものであり、この2代続いた女帝というある意味異常な時代が影響していたと考えてもおかしくは無い
      
      祖母である持統から皇位を譲られた文武だったが持統の死からわずか4年で夭折した
      文武の子、首皇子がまだ幼すぎた為母である元明と姉である元正を経由して首皇子こと聖武天皇が皇位を継いだ
      
      問題は文武が若くして崩御した後、首皇子以外に皇位を継ぐべき皇族がいなかったのかという事だ
      当然候補者はいたが皇位を持統というか元明の血筋に独占するためには他の皇族に皇位を渡すわけにはいかなかった
      当時の皇位継承のルールでは皇太子という次代の継承者を予め決めておく制度は確立しておらず、天武の定めた吉野盟約とてその時点での継承の順番を定めたものに過ぎなかった
      
      続く
      
18. • 69. 名無しカオス
    • 2011年08月21日 01:49
    • 68つづき
      
      
      例えば天武の後草壁皇子が即位していた場合、彼が亡くなった後は盟約の序列にしたがって自動的に大津皇子を次の天皇に据えなければならず、その後も天智の皇子達まで皇位が継承されていった場合その頃には天武の孫達（文武など）は傍系化してしまい有力な皇位継承候補とは見做されなくなってしまうだろうという懸念があった
      
      この為持統は亡夫の決めた盟約を反故にしてでも自分が皇位につかねばならず、元明や元正も無理矢理にでも皇位を独占する必要があった
      藤原不比等は中臣鎌足の子であるが、鎌足の死後一族が大友皇子についていた為壬申の乱以降は一時期中央から遠ざけられていた
      しかし持統以後復権を果たし藤原の世を謳歌する基盤をつくるわけだが、大津皇子に反乱の濡れ衣を着せて謀殺した陰謀や元明元正の2代続いた女帝の実現や聖武の即位までの工作に暗躍した結果なのではないかと思われる
      
      記紀はこうした宮中での権力争いに用いられた、というか皇位継承の正当性を後世にアピールする為の証拠として作られたんじゃないかと思うな
      
19. • 70. 名無しカオス
    • 2011年08月21日 01:50
    • 今でいうラノベみたいなもんじゃねーの。実際の人物とか絡めて誇張して面白おかしく書いたんだろ。
20. • 71. 名無しカオス
    • 2011年08月21日 02:56
    • ・初期１０数人の即位年代と寿命
      ・神武から欠史八台までも天下を治めていた
      ・神武から欠史八台まで全て親子相続
      ・崇神からの全国への派兵は反乱鎮圧
      
      これらは創作か暦法の違いというのはかなりガチでしょ。
      でもそれを除けたらそれほどおかしくないんじゃ。
      崇神以降の全国への軍派遣は北部九州がかなり後のになるけど、
      発掘でもそこの土器は巻椋の後の方の地層から出ているそうだし。
      
      
21. • 72. 名無しカオス
    • 2011年08月21日 03:35
    • 神話は伝承として伝えられてたものを天皇家と繋げて書いたってことじゃないのか？
      キリスト教が土着の宗教と交わるみたいに
22. • 73. 名無しカオス
    • 2011年08月21日 05:45
    • >>109
      まさに今こそ佳子様を擁立すべきじゃね？
      
      …いや
      鬼女が強くなった今の日本だとショタな悠仁様の方がいいか
23. • 74. 名無しカオス
    • 2011年08月21日 08:39
    • 旧約聖書は紀元前3000~の多くの国々の膨大な古文書から
      民族、人物名、系図、地名、出来事、経済、貿易、法律、国や商業の契約内容、年代など
      旧約聖書の内容と符号することからあらゆる点で肯定されている。
      この重要視すべき点において日本人はあまりにも知らなさ過ぎる。
      また考古学分野でも多大な功績が聖書の信憑性を確かなものにしている。
      
      それに比べ、日本書紀はまったく信憑性が無いのではないか。
      
      
24. • 75. 名無しカオス
    • 2011年08月21日 10:14
    • ※74 ロスチャイルドとか知らないんだろうな…
25. • 76. 名無しカオス
    • 2011年08月21日 10:15
    • 全部ウソでしょ。
      起きた事象を記録するなら、ある程度正確だといえるが、
      過去の事象を文献もなしに書く時点で終了。
      
      貴方は、貴方の祖先の伝記を書けますか？
      
      日本史でまっとうなのは、天武天皇からじゃないの？
      壬申の乱ですら正当な記事だとは思えない。
      それより古いのはまさに捏造としか言いようがない。
26. • 77. 名無しカオス
    • 2011年08月21日 10:26
    • 10000年後の未来人A「ガンダムってどこまでが本当の話なの？」
      10000年後の未来人B「Zまで。あとは当時の人の創作」
27. • 78. 名無しカオス
    • 2011年08月21日 10:42
    • 一体誰が書いたんだよこんな妄想塗れの適当なもん……
28. • 79. 名無しカオス
    • 2011年08月21日 11:08
    • 少なくとも各地に点在した伝承を集めた勢力の組織力があったこと。
      それを曲がりなりにも纏められた人達が居たこと。
      そして現在まで保管する事が出来る力と技術があったこと。
      
      日本書紀を作り残す事を是としてきた日本の統治機構が、当時から現在まで存在していた事の証明にはなるよな。
29. • 80. 名無しカオス
    • 2011年08月21日 11:19
    • 千葉県君津市には弘文天皇の墓だと言われている前方後円墳があるぞ
      旧小櫃村の白山神社がそれだ
      興味がある人はそれぞれの村史などを地味に読みあさるのがいい
30. • 81. 名無しカオス
    • 2011年08月21日 12:20
    • 案外長生き天皇も嘘じゃないのかもしれない。
      長生きしたからこそ、この人マジですげえ、って崇められたのかもしれない。
      もしかしたら本当に宇宙人の血を引いているのかもしれない。
      そう考えるほうが夢があるよな。
31. • 82. 名無しカオス
    • 2011年08月21日 12:24
    • たとえ小説であったとしても、
      実際の出来事と大きく違うことを書くような小説なんかないからな。
      その時代の考え方が小説には盛り込まれてる。
      
32. • 83. 名無しカオス
    • 2011年08月21日 15:47
    • 神話部分は完全嘘だよ　おそらく成立時期も本編よりはるか後に捏造されたんだろうな　根拠は神名が無茶苦茶だから
      
33. • 84. 名無しカオス
    • 2011年08月21日 18:07
    • まあ鎌倉幕府だって1192じゃ無かったんだし、歴史に絶対なんて無いから
34. • 85. 名無しカオス
    • 2011年08月21日 18:14
    • ※83 そもそも天皇家の日本統治の正当性を確実にする為に古事記・日本書紀が編纂されたんであって、後年にねつ造する必要性が分からない
      第二次世界大戦ですら戦勝国の都合の良いように歴史が作られてるんだから不思議な事は何も無い
35. • 86. 名無しカオス
    • 2011年08月21日 22:51
    • >>107
      >そりゃまあ国がおおいに乱れたから
      >女王を立てたらまとまるような国ですから
      
      これを貼れと言われたような気がした。
      
      
      226 名前：名無し職人[] 投稿日：2007/12/31(月) 00:51:12
      魏志倭人伝　2007年語訳
      
      　海の向こうに、日本という国があった。いくつかの小国に分かれていたが、怖いオバハンが女王として君臨していた。
      　このオバハンは｢戦争ばっかりしてると、地獄に落ちるわよ！｣とどなるので、小国の王たちはおとなしくしたがっていた。
      　ところがこのオバハンが死んで、怖い人がいなくなると、小国同士が戦争を始めた。
      　男の政治家を王にしてみたけど、うまく納まらない。
      　そのうち、誰かが13歳の美少女に巫女の衣装を着せて、
      ｢イヨはまだ　13だから～♪｣
      とか、
      ｢ケンカをやめて～　二人をとめて～♪｣
      てな具合に歌わせたところ、
      ｢イヨちゃん萌え～｣｢ミコミコキター！｣
      　と、戦争をやめてしまった。
      
      　ことほどさように、萌えというのは国の大事であることよ。
      
      
36. • 87. 梨オス
    • 2011年08月21日 23:54
    • 
      「日本書紀」って、日本語ではなんと発音するのか知ってるか？
      
      　　　　　　　　　　　　　　　　
      　　　　　　　　　　　　　　　　答　　「やまとのおふみ」
      
      
      
      それでは「古事記」はなんと読む？
      
      　　　　　　　　　　　　　　　　答　　「いにしえのおふみ」　
37. • 88. 名無しカオス
    • 2011年08月22日 04:04
    • 調べれば調べるほど日本書紀の記述と符合する考古資料が出てくるのが面白いところ
38. • 89. 名無しカオス
    • 2011年08月22日 10:40
    • ミス多いよね。仏教公伝の年とか
39. • 90. 　
    • 2011年08月22日 10:57
    • 三国志演義くらいの感覚で読んだらいいんじゃないかと思ってる
40. • 91. 名無しカオス
    • 2011年08月22日 21:56
    • 古事記と日本書紀はヲシテを元に作られた演義物ってきいた。三国志演義みたいな。
      
      中国文化に接したときにフィクションが無いと対抗できなかったとか、病の床に伏せっている貴族に聞かせる物語として作ったとか、なんとか。
      
      失われた系図にそのことが書いてあって、故意に失ったらしい。
41. • 92. 名無しカオス
    • 2011年08月23日 14:31
    • 言ったもん勝ち、書き残したもん勝ち
      
42. • 93. 名無しカオス
    • 2011年08月25日 22:32
    • 日本書紀は他の神話と比べたら驚くほど嘘を隠してない。
      奈良を攻め込む神武天皇って、そんなの書いていいのかよｗ
      思いっきり攻め込まれてる
43. • 94. 名無しカオス
    • 2011年08月26日 09:38
    • 戦国期になっても太閤記なんてファンタジー小説書いてるくらいだから
      日本人にとって歴史は物語を楽しむ糧に過ぎない気がする
      権力者の道具ったって庶民には何の興味もないんだから
44. • 95. 　
    • 2011年08月26日 22:54
    • 実在した人物や地名や出来事を脚色した物。
45. • 96. 名無しカオス
    • 2011年08月29日 03:06
    • 建国記念日と神武は知らんかった。
      あと神武が長生き杉ワロスｗ
46. • 97. 名無しカオス
    • 2011年08月30日 00:28
    • 諸星大二郎の「マッドメン」と「暗黒神話」面白いです
47. • 98. 名無しカオス
    • 2011年09月03日 02:44
    • 日本書紀ってリップサービスと反乱防止のために
      周りの豪族の神話とか事実を盛り込んだせいで
      ごっちゃごちゃなんだよな。
      事実を強引に神話化したエピソードがすごく多い上に
      そのエピソードの時系列はごっちゃごちゃという学者泣かせ。
48. • 99. 島根安来の語部
    • 2011年09月03日 20:29
    • 　とにかく日立の話は司馬遼太郎も書いてんだから信憑性は高い。
      いずれにしても、戦後の敗北原理主義者が未だに生きているのが
      この国の変革を遅らせているだけで、２大正当性などは必ずしも
      必要ない。日本は悔しくも負けた米国に精神的に依存する必要は
      ない。ねじれた日本固有の思考と、世界に向けた発信が重要だと
      思う。
49. • 100. 名無しカオス
    • 2011年09月06日 23:03
    • 限りなく灰色に近いグレー
      
      歴史のすべてを観測できる人間などこの世におらん
50. • 101. 名無しカオス
    • 2011年09月07日 13:55
    • 権力者を神格化する為のモノです。
      部分的に実際のエピソードを面白おかしく、はめ込んではいるだろうけど。
      
      小説として読むにしては、ちょっと微妙なブツだった。
51. • 102. 名無しカオス
    • 2011年09月08日 00:06
    • 古事記や日本書紀について集中的に学ぶ時間を義務教育のカリキュラム内に設けることはできませんかね？
52. • 103. 名無しカオス
    • 2011年09月08日 05:03
    • 今の学校教育だと難しいね。
      日本という国や天皇家のことを好きになりすぎないような教育、をしている印象がある。
      やるにしても、小学校低学年からってのは無理かな。
      ファンタジー的な部分も全て現実であると曲解してしまう子が絶対出てくる。
53. • 104. 名無しカオス
    • 2011年10月01日 15:13
    • 神武天皇のころって日本は縄文時代じゃないのか・・
      
      天皇だ何だやってたのは都会の方で
      土器作って貝獲って狩やってたのは田舎の方ってことなのか？
54. • 105. 名無しカオス
    • 2011年10月12日 19:06
    • >>181が歴史学、古文書学の立場だよ
      脚色が多分にあるのは間違いなくて、問題はどの段階でそれが何の目的で創り出されなにに利用されたのかを分析することで、史料に乏しい時代を埋めようとしている。日本書紀の成立年はわかっていても残っているのはすべて写本だから、膨大なそれをつき合わせて、そもそも原本はどんな記述だったのかも長年研究されている。
      
      よく古文書なんてどれももしかしたらチラシの裏に書かれた個人の妄想かもしれないのにｗｗもしかしたら今の自分たちの2chのレスも将来あーだこーだと分析されるのかｗｗ
      みたいなことを言う人がいるけど、日本書紀なんて当時最先端の技術と道具でかなりの予算を割いて書かれた一大国家事業だから、さすがに次元が違う。それ以降の時代でも、史料の信憑性・正確性は真っ先に議論されるところだし。
55. • 106. 名無しカオス
    • 2011年10月30日 20:17
    • 古事記や日本書紀の内容は信憑性があるような気がするんだけど、神代の辺りはまだ解明されていない何かがありそうで夢が膨らむんだよね。
      
56. • 107. 名無しカオス
    • 2011年11月04日 02:21
    • 日本人の古代史観ってもうどうしようもない混沌状態になってるな。
      戦中の反動で戦後に津田史学みたいのが流行って
      記紀はあれもウソこれも捏造って大した根拠もなく決めつけたうえ
      肩書は教授でも中身はアマチュア級の連中やら在野の電波やら
      色んな連中が言いたい放題好き勝手な出鱈目本を書き散らして
      多くの一般人もそれを読みかじって信じてて…
      まさにアノミー、無秩序状態。このスレの大半もそう。
      まともな古代史学者は黙ってないでもっと大声で世間に物を言ってほしいわ。
      国家の始まりって国民のアイデンティティの重要な部分なのに
      現状は左翼やアナーキストが喜びそうな体たらくにしかなってない。
      国政が国を自滅させそうな勢いで迷走してるのも納得だわ。
      自分が何者であるかわからない者は、自分が何をすればよいかもわからない。
57. • 108. 名無しカオス
    • 2011年12月12日 14:54
    • ※107
      全面的に同意する。
      
      これは義務教育時の教職者のせいなのだろうか？
      自分の県は日教組が強いところだから記紀に対して（というか、成果が見受けられるような古代日本の事象には）随分と否定的だった。
      もちろん当時は教師の言うことを鵜呑みにしていたのだが…。
      すっかり大人になって感じたことは、それがじつに空恐ろしいということである。
      日本国民のアイデンティティを奪われたうえに、
      自分たち自身を卑下する歴史観・価値観を持たされたような気がする。
58. • 109. 名無しカオス
    • 2011年12月19日 15:53
    • ヒトラーの予言と日月神示がガチすぎて
      この世って実はファンタジーなんだなって思った。
59. • 110. 名無しカオス
    • 2012年01月05日 18:52
    • 実際に日本書紀を読んだ感想は、中国の記載があまりに少ないってこと。
      漢字で書かれてるにも関わらず。
      逆に、中国を意識しまくって作ったんだろうなって感じた。
      
      あとすごく体系立ってることだな。下手な論文よりよっぽど整理されてる。
      非現実的な逸話が書いてあるのは知ってたから、当時の知性の無さ、迷信性、呪術性を感じだろうと思って読んだら逆だった。理性、知性を感じた。
60. • 111. 名無しカオス
    • 2012年01月23日 03:35
    • 帝紀と旧辞が現存してればなぁ…
      どっちにしろ日本書紀なり古事記なりの登場人物や出来事には元ネタになったものがあったのは間違い無いだろ
61. • 112. 名無しカオス
    • 2012年01月27日 14:44
    • アーサー王とかあそこら辺の伝説を「あんな完全ファンタジー信じる西洋人はバカ！」と鼻で笑う連中も
      日本書紀の話になると「全てが嘘とかありえない。歴史の真実が含まれている」と言う矛盾
62. • 113. 名無しカオス
    • 2012年01月27日 19:26
    • 単なる物語ではなく日本人としての知恵、思想が凝縮された「歴史」なんだよ
63. • 114. 名無しカオス
    • 2012年02月15日 09:15
    • アーサー王はモデルとなるやつくらいいただろ
64. • 115. 名無しカオス
    • 2012年03月06日 00:33
    • 日本が弥生やってた頃に隣は三国志かと思うと、
      中国への浪漫夢想は止まらんわけなのです。中共は嫌いだが。
      あと日本書紀と古事記だと古事記のほうが政権におもねって無い気がするわ。
      敗れ去るものへの哀悼の念がある気がする。
      
      
      
      >>15
      金枝篇のどっかの殺されるために存在する偽王を思い起こさせました。
      面白いです。
      
      
65. • 116. 乞食
    • 2012年03月06日 12:28
    • 古い家系や有力な氏族がいるなかで、完全な嘘などはつけない。
      
      筑紫平定も東征も大筋は事実なんじゃ無いか？登場人物も生っぽい。第二代天皇でいきなり兄弟殺しで神武天皇の后を嫁としたし…。
      
      
      嘘だけなら美談に変えるだろ。
66. • 117. 名無しカオス
    • 2012年03月08日 15:21
    • 記紀を否定する俺様カッケェーってやつ時々いるよな
67. • 118. 名無しカオス
    • 2012年03月16日 13:32
    • 漢字なんつー当時最先端のツール使って国を挙げて作ったもんだろ？
      全部デタラメとかありえんわ
      
      てか神やら祟りやら本気で畏れてた時代なわけで
      言霊信仰と相まって出来る限り正確に記述してるんじゃないか？
      「伝承」ってやつにどれだけ歴史的な事実が含まれるもんかは知らんが
68. • 119. 名無しカオス
    • 2012年04月05日 19:53
    • トロイ神話の例もあるしな。
      神話の部分も昔あった何かしらの事実を元に書き起してるんだろうな。
      神武天皇がやたら長生きなのも、個人の話ではなくて「神武政権」が存在してたとか。例えばだけど。
      想像すると色々楽しい。
69. • 120. vakantiehuis
    • 2012年04月26日 05:29
    • 似たような例では、原発事故のスレで「自分が○○番だったら収束する」と宣言した投稿のとき、その投稿が時間順にもかかわらず○○番ではなくその次の順に変えられたことがあった。
70. • 121. 名無しカオス
    • 2012年07月23日 22:56
    • 欠史八代とは聖書のヨシュアからの系譜である。
      
      神武天皇＝モーセ（共に東征し、目的地での存在が記されていない）
      それ以後のヨシュア、エフデ、デボラ、ギデオン、エフタ、サムソン、サムエル、サウルの８人が欠史八代の記述であり、それぞれのエピソードが天皇の名に含まれている。
      １０代崇神天皇はダビデであり、伊勢神宮を創設したとされる１１代垂仁天皇は、エルサレム神殿を建立したソロモンに当たる。
      出典：石川倉二著『古事記に隠された聖書の暗号』（たま出版）
      
      天照大御神の天岩戸はキリストの死と復活。
      
      また天照大神と初代アブラハムを比定すると、
      ２代目のアメノオシホミミとイサクは共に記述が少なく、
      ３代目のニニギとヤコブは、美しい妹をめとり、醜い姉も合わせてめとらされそうになる。
      ４代目の山幸彦とヨセフは兄（達）との確執が出来、後に兄（達）を従える。
      次にウガヤフキアエズとエフライム。
      ウガヤフキアエズの子が初代神武天皇となり天皇家が始まり、
      エフライムの子からエフライム族が始まる。
      神武天皇とエフライムの子は、兄弟の数や早世した兄弟の存在が一致する。
71. • 122. どせいさん
    • 2012年07月24日 01:50
    • GHQに統治されるまで、神話と歴史は混ぜられた状態で教えられていたんだよな。
72. • 123. 名無しカオス
    • 2012年09月17日 10:38
    • 田舎の地名は数百年前の「地域興し」で決まってることも多いから参考にはならんぞ。
      有名どころじゃ高天原なんて地名だけでも、日本中に何十カ所もある。
      昔話関連の地名も大量にある。たとえば桃太郎とか浦島太郎な。誰かが「桃太郎はここに実在した」みたいに言い出して、それを売り出してるうちにやがて地名まで変わる。そんなところが何百カ所もある。
73. • 124. 名無しカオス
    • 2012年09月20日 02:11
    • 史実を「宣伝＋記憶相互＋趣味」で塗り替えたものだろ
      文字にする前は口伝だった事を考えれば
      作成時の口伝者が中二病をもうろくさせてた可能性もあるわけだ
      
      執筆者「ホントにあったのかよ…？なんか嘘くさ」
      
      なんにしても神話と歴史がつながる日本神話は自分は好きだけどね
74. • 125. 名無しカオス
    • 2012年10月12日 03:52
    • 日本は文化の吹きだまりだからな。
      廻り回った物語の断片がそこかしこに残ってそう。
75. • 126. 初代天皇を知る者
    • 2012年11月04日 01:15
    • ヤマタノオロチの件とかは暴走族のチーム名みたいなもんだろ
      
      8人の頭が指揮するデビルスネークって暴走族をたった一人で壊滅させた伝説の男
      それが天皇の祖先と考えれば分かりやすい
      DQNの武勇伝くらいの事実と脚色だろう
76. • 127. 名無しカオス
    • 2013年03月22日 18:10
    • >神武やたら長命だしなあ
      
      確か聖書も最初の頃の登場人物やたら長命じゃん
77. • 128. 名無しカオス
    • 2013年03月25日 05:29
    • 蘇我入鹿説ありそうで困る
78. • 129. 名無しカオス
    • 2013年03月25日 10:08
    • 神武の即位日は聖徳太子の生誕年からの逆算。
      国譲りなどは史実の可能性濃厚。
      そもそもギルガメッシュ叙事詩などの例に見られるとおり、
      いくら年齢などが現実離れしていたとしても、
      その人の存在や背景をも否定する要素にはなりえないよ。
      
      日本の国史書を信じずに、
      中国の国史書を信じるのは甚だ可笑しい。
79. • 130. 名無しカオス
    • 2013年03月25日 10:11
    • >>123
      併しながら最も昔から残っている、
      本来の日本語の名残が見え隠れしているのが、
      地名だよ。
      
      だからこそ俺には合併が大嫌いだ。
      地名は残して欲しいと切に願う。
80. • 131. 名無しカオス
    • 2013年04月21日 23:19
    • つーか、嘘くさくていいんだよ、そんなもんは。
      葬式の塩みたいなもんなんだよ。
      恵方巻きだって100年もすれば伝統になってんだろ。
      時間が経てばそれが日本人の精神性とかになってくんだよ。
      
      そんな大昔の話を
      大真面目にありえないとか本当とか嘘とか
      云ってる時点でないわ。
81. • 132. 名無しカオス
    • 2013年05月19日 16:34
    • >ポリネシア神話
      >マウイは次に太陽を管理し、それまでは駆け足で空を渡るため昼の時間が非常に短かったが、マウイは太陽に空をゆっくりと駆けることを了承させた。
      たしか魔法の投げ縄で引きずり下ろし、魔法の棍棒で散々ぶちのめして無理矢理「了承させた」んだよな。
82. • 133. 名無しカオス
    • 2013年08月31日 08:21
    • 日本以外で歴史と神話が確実に結びついてる国なんて無いだろ
      
      そもそも神話がなかったっていうのがおかしい
      自分はあったと思う
83. • 134. 名無しカオス
    • 2013年10月16日 15:59
    • 自分はなかったと思う＾＾
84. • 135. 名無しカオス
    • 2013年11月30日 19:34
    • 馬鹿大杉、720年以降の歴史が真実、それ以外は意図的に決まってるじゃん。
85. • 136. 名無しカオス
    • 2014年02月02日 12:29
    • ヤマトタケルはなぁ……ヤマトタケルはなぁ……男の娘とか美少年とかショタ枠とか言われてるけど
      
      自分をイジメた兄貴バラバラにして庭にまいた上、父親に兄ちゃんどうした？って聞かれて悪びれもせずにありのまま話すようなイカれたサイコ君なんだぞ
      
      
      
      どうだ、萌えるだろ？
      
86. • 137. 名無しカオス
    • 2014年03月01日 10:04
    • ＞１３５梅原猛の隠された十字架読んでから出直しておいで♡
      あと法隆寺再建論と斑鳩寺も調べておいで（　＾▽＾）
87. • 138. な
    • 2014年08月14日 18:53
    • 結果として残っちゃったから史実かどうかはともかく、歴史的には価値があるってぐらいのもんだろ
      天皇ってやつと人と物の違いはあれ一緒だよ
88. • 139. 名無しカオス
    • 2014年08月19日 07:45
    • 多分日本の歴史と関わりはあるんだろうけど、やっぱりよくわかんね
89. • 140. 名無しカオス
    • 2014年09月25日 12:54
    • 各地の神話を纏めて天皇の家系にぶち込んでるから
      発掘したら違うってことになって
      神話は全部嘘ってことにしてるけど
      他の地方を掘ると合ってたりするんだよ
      あと時間軸に関しては嘘
      時代が前後して書かれている場合もある。
      例えば神武の孫が治めている国に
      崇神天皇が来る話しとかな
      神武と崇神の間は50年程度しか空いてないハズだとか
90. • 141. 名無しカオス
    • 2014年10月08日 10:18
    • 戸矢学の本とか面白いお
      
      ４ｃの空白とか史記とかから見て取れるとか
      国書を焚書しちゃったのはほんともったいない
91. • 142. 名無しカオス
    • 2017年02月11日 20:27
    • 記紀に邪馬台国の記述無い訳だけど、神功が卑弥呼じゃないかって話あるじゃん。でも女帝が２代続いたっていう記録は、無い。
      要するに卑弥呼&壱与をまとめて神功という一人の人物で表したという可能性高いと思うんだけど。こういう「ペアリング」による圧縮記載法が初期天皇の在位期間や寿命を膨らませたということでは？
92. • 143. 名無しカオス
    • 2017年10月15日 10:59
    • 保守派の人がサヨクガーとか喚いてるけど
      正直、保守派の人も嘘が多い
      やっぱり思想的に偏った人ってヤバイと思った
93. • 144. 名無しカオス
    • 2018年03月11日 06:34
    • 保守派ガーって言う奴に限って、保守派以上に偏った思想を持ってるよね。だからサヨクガーって言われるんだが。
      実際ここのコメント欄は偏った中途半端な知識で知ったかぶりだらけだが、明らかに日本にしかない自然や土地についての記述書を自分の願望で海外ガー！海外を元に云々とか小説ガーと言うのは恥ずかしいし、迷惑だから止めてほしいもんだ。
      せめて、現代語訳でも良いから、全部目通せっての。
94. • 145. 名無しカオス
    • 2019年12月02日 12:14
    • 年号は連続して使われているはずなのに、日本書紀では30年間の空白が生まれているぐらいにはガバガバ
95. • 146. 名無しカオス
    • 2020年01月20日 23:17
    • 江戸時代の学者が日本書紀の検証を行っていて、少なくとも日本書紀が執筆された時代以降のエピソードは本当のことを書いてるけど、それ以前の記述は全て創作だと結論付けられてる
96. • 147. 名無しカオス
    • 2020年01月20日 23:24
    • ちな日本書紀の続編として平安時代初期に書かれた「続日本紀」では史書としての正確性が重視された本になっとるで
97. • 148. 名無しカオス
    • 2021年02月20日 12:53
    • 神代は、モデルとなった伝承があっても、本当の話は無い
      初期の天皇で事実と言えるのは、生まれたこと、結婚したこと、即位したこと、子供が生まれとこと、崩御したことだけ。生まれた年代や場所、崩御した年齢、天皇陵の場所は信用出来ない
98. • 149. 名無しカオス
    • 2022年01月10日 14:23
    • 当時の巫女は気象予報士、医師、まつりごと「政治」を兼ねる　今のアイドルやタレント的な存在
99. • 150. 名無しカオス
    • 2022年01月10日 14:24
    • 時の権利者が自分に泊をつけるために記録を改ざんしたり歴史を政治利用する
100. • 151. 名無しカオス
     • 2023年05月29日 22:12
     • 現代の創作見てりゃ元になる事実なんか何も無くたっていくらでもストーリーは作れるって分かるゾ
       説だの解釈幅もガバガバだし