141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/12/08(木) 22:02:44.64 ID:vOvJNE4Z0


かっこいいから九尾の狐一強



http://ja.wikipedia.org/wiki/九尾の狐

九尾の狐とは、中国神話の生物。9本の尻尾をもつ妖狐。つまり、狐の妖怪である。
万単位の年月を生きた古狐が化生したものだともいわれ、妖狐の最終形態の存在であるとされる。

Prince_Hanzoku_terrorised_by_a_nine-_tailed_fox









11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/08(木) 21:04:56.70 ID:GzQy0eLv0


白面金毛九尾の狐
うしおととらで白面の者が出てきた時の絶望感は異常









140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/08(木) 22:02:15.45 ID:Loh2OMXc0


白面金毛九尾の狐
死んでも殺生石になって人を殺し続ける











319 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/12/08(木) 23:07:20.98 ID:Hv/DyOwP0


九尾の狐ってのは玉藻の前(白面金毛)ってやつのこと?
なら狐の中では最強クラスらしいけど
確か狐って力をつけると尻尾が九尾まで増えるけど更に強くなると尻尾の数が減るんじゃなかったっけか
善い狐の位では空狐(0尾)が最上位みたいだし

個人的には空狐推し









31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/07(水) 18:39:23.00 ID:LUU3rskdO


狐さんってインド→中国→日本って渡って来たんだよな?
この3地域に渡って同じ様な逸話が有ったら実在した人物ても考えられない?











32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/07(水) 18:40:12.47 ID:OGEN2bc10


>>31
民族説話じゃ稀によくある










6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/08(木) 21:04:36.54 ID:ZizWEyOj0


牛鬼




http://ja.wikipedia.org/wiki/牛鬼

非常に残忍・獰猛な性格で、毒を吐き、人を食い殺すことを好む。

伝承では、頭が牛で首から下は鬼の胴体を持つ。または、その逆に頭が鬼で、胴体は牛の場合もある。さらに別の伝承では、牛の首で蜘蛛の胴体を持っていたともされる。
また、山間部の寺院の門前に、牛の首に人の着物姿で頻繁に現れたり、牛の首、鬼の体に昆虫の羽を持ち、空から飛来したとの伝承もある。

Suuhi_Ushioni








328 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/08(木) 23:09:34.17 ID:qCTg/lmk0


鬼太郎に出てきた蜘蛛の妖怪で、結局カルラが火口に突き落として封じたヤツ強くね?
倒したら倒したヤツにとりついて無限ループするから完全に退治する方法がないとかなんとか









32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/08/05(金) 01:30:31.50 ID:cvLWccg70


香川の根来寺の牛鬼もなかなか異形してて面白いぜ
日が暮れて来た頃に行けば結構な迫力も味わえる。見えないかもだけど

negorozi 002








28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/05(金) 01:25:56.25 ID:xBraULuR0


牛鬼は不死身ではないが不滅の妖怪
何故なら牛鬼を倒すとその倒した者が次の牛鬼となるからだ










20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/08(木) 21:06:25.03 ID:x8DgD17U0


酒呑童子



http://ja.wikipedia.org/wiki/酒呑童子

酒呑童子は日本最強の鬼と言ってよく、玉藻前で有名な白面金毛九尾の狐と、恨みによって大天狗と化した崇徳天皇と並んで、日本三大悪妖怪と謳われるようになった。

京都に上った酒呑童子は、茨木童子をはじめとする多くの鬼を従え、大江山を拠点として、しばしば京都に出現し、若い貴族の姫君を誘拐して側に仕えさせたり、刀で切って生のまま喰ったりしたという。あまりにも悪行を働くので帝の命により摂津源氏の源頼光と嵯峨源氏の渡辺綱を筆頭とする頼光四天王により討伐隊が結成され、姫君の血の酒や人肉をともに食べ安心させた上、酒盛りの最中に頼光が神より兜とともにもらった「神便鬼毒酒」という酒を酒呑童子に飲ませて体が動かなくしたうえで寝首を掻き成敗した。しかし首を切られた後でも頼光の兜に噛み付いていたといわれている。

SekienShuten-doji









118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/08(木) 21:54:38.53 ID:qb8JhCdaO


酒呑童子
漫画とかでよくある能力的に最強だけど負けるパターンなら牛鬼











353 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/08(木) 23:20:18.85 ID:X3thZoSr0


大蛇といい酒呑童子と言い
敗因が酒なのはなぜなんだ








63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/07(水) 18:51:48.77 ID:vBWpETWk0


鬼って意外とカッコいいよな
酒呑童子、羅刹鬼、大嶽丸
藤原千方の四鬼とかも








40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/08(木) 21:18:31.31 ID:D2NfhwGU0


ぬらりひょん



http://ja.wikipedia.org/wiki/ぬらりひょん

ぬらりひょんは、日本の妖怪。瓢箪ナマズのように掴まえ所が無い化物。
古典の妖怪画に老人姿で描かれたものと、岡山県に海坊主の一種として伝承されているものがある。

SekienNurarihyon








44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/08(木) 21:20:56.12 ID:+32rv7xG0


ぬらりひょんだろ

強さというのは力だけで測るもんじゃないぞ









218 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/08(木) 22:30:08.53 ID:YZDJwp8BO


ぬらりひょんは一応妖怪の総大将らしいけどな

妖怪はみんな特殊能力持ちだからやり方次第では誰でも最強になれそうだけど

ちなみにヒ一族はノーカンだよな









227 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/08(木) 22:33:56.67 ID:GugSHvoz0


>>218
それは、後世の後付設定だけどなwww
妖怪の総大将的な立ち位置は、「山ン本五郎左衛門」とか「神野悪五郎」辺りだと思うが









35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/08(木) 21:12:12.30 ID:USIU7s1z0


ともかずき

海女の姿であわびをくれる妖怪。
だが、アワビをもらった人がよろこんでいると
いつのまにか海にひきこまれてしまう。



http://ja.wikipedia.org/wiki/トモカヅキ

トモカヅキは、海人などの海に潜る者にそっくりに化けるという。
つまり、海には自分一人だけのはずなのに、自分そっくりの身なりの人がいるということになる。この妖怪に遭遇するのは曇天の日といわれる。

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89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/07(水) 19:03:52.15 ID:6dAsJJ2vO


個人的に衝撃だったのは輪入道



http://ja.wikipedia.org/wiki/輪入道

輪入道は自分の姿を見た者の魂を抜いていき、「此所勝母の里」と書いた紙を呪符として家の戸に貼ると、輪入道が近づくことができないという意味である。

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189 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/08(木) 22:14:19.27 ID:4zA5Ni210


崇徳上皇まじぱねえっす

まず名前がかっこいい



http://ja.wikipedia.org/wiki/崇徳上皇

保元の乱が終結してしばらくの間は、崇徳は罪人として扱われた。崇徳を罪人とする朝廷の認識は、
配流された藤原教長らが帰京を許され、頼長の子の師長が後白河の側近になっても変わることはなかった。当然、崇徳の怨霊についても意識されることはなかった。
ところが安元3年になると状況は一変する。この年は延暦寺の強訴、安元の大火、鹿ケ谷の陰謀が立て続けに起こり、社会の安定が崩れ長く続く動乱の始まりとなった。
『愚昧記』安元3年5月9日条には「讃岐院ならびに宇治左府の事、沙汰あるべしと云々。これ近日天下の悪事彼の人等所為の由疑いあり」とあり、
以降、崇徳の怨霊に関する記事が貴族の日記に頻出するようになる。

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152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/08(木) 22:04:50.76 ID:CmxiqVwb0


まぁ、古典的に言えば、
・酒呑童子
・九尾の狐
・崇徳上皇
だわな。これ以上になってくると、神とかになっちゃって、役職つきになる。
上皇は神としても祭られてるけどさ。










64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/09/11(日) 11:22:41.65 ID:YEZScBsH0


日本三大妖怪のどれかだろ

個人的には玉藻前を推したい



http://ja.wikipedia.org/wiki/玉藻前

玉藻前は平安時代末期、鳥羽上皇に仕えた白面金毛九尾の狐が化けた伝説上の絶世の美女。
鳥羽上皇が院政を行った1129年から1156年の間に活躍したといわれ、20歳前後の若い女性(少女とも)でありながら、
大変な博識と美貌の持ち主であり、天下一の美女とも、国一番の賢女とも謳われた。また、化生の前とも云われている。

SekienTamamo-no-mae










70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/11(日) 11:25:51.33 ID:mkd2XOvyO


>>64
Wikipediaにも最強クラスって書いてありましたもんね










71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/11(日) 11:28:21.31 ID:PG1GHK9+0


インドの魔王の娘で関東を荒らしまわった大妖なのに
自分を討伐しにきた将軍に一目ぼれして
自分と夫婦になることを条件に悪さをやめて



夫婦で妖怪退治までやっちゃった鈴鹿御前



http://ja.wikipedia.org/wiki/鈴鹿御前

鈴鹿御前は、室町時代の紀行文『耕雲紀行』や、御伽草子『田村の草子』などの物語に登場する伝説上の女性。

伝承によって、女盗賊であったり、天女であったり、或いは鬼女であったりとその正体や描写は様々であるが、室町時代以降の伝承はそのほとんどが坂上田村麻呂の鬼退治譚と関連している。

Kuniyoshi_Tsuchiyama











72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/11(日) 11:30:09.10 ID:mkd2XOvyO


>>71
いい話じゃねーかっ!









39 名前: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 [] 投稿日:2011/12/08(木) 21:14:22.03 ID:y9+A4U860


海難法師最強

見ただけで死ぬ



http://ja.wikipedia.org/wiki/海難法師

海難法師の事の起こりは江戸時代、寛永5年のことである。
豊島忠松という悪代官が島民たちを苦しめて、憎まれていたという。
そこで島の人々は忠松を殺すために、わざと海が荒れる日を選んで島巡りをするように勧めたのである。
まんまと罠にはまった忠松は、言われた通りに海に出て波に呑まれて死んでしまった。
それ以来、毎年旧暦の1月24日になると、島民たちに騙されたことを怨む忠松の霊が、海難法師となって島々を巡るのだという。

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63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/30(土) 20:56:28.42 ID:+e5YWVEc0


ひょうすべとか怖いな

歩いてたら素っ裸で毛深いアホの坂田みたいなのが当然現れて、見たら熱病で死んじゃうとかやだぁ
こういうの大抵は○○したら逃げるよ!とかあるはず何だけど、こいつにはそれが無かったような



http://ja.wikipedia.org/wiki/ひょうすべ

ひょうすべは、日本の妖怪の一種。

人間に病気を流行させるものとの説もあり、
ひょうすべの姿を見た者は原因不明の熱病に侵され、その熱病は周囲の者にまで伝染するという。
ナス畑を荒らすひょうすべを目撃した女性が、全身が紫色になる病気となって死んでしまったという話もある。

Suushi_Hyosube












38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/12/08(木) 21:13:02.85 ID:FfRGNL6/0


天狐だろ



http://ja.wikipedia.org/wiki/天狐

天狐は、神獣のひとつ。
狐が1000年生きると天狐になれる。千里の先の事を見通す。尾の数は九本とも。
下に存在する、野狐、気狐のように悪さをすることはない。さらに生きて、3000歳を超えると空狐となる。

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55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/08(木) 21:25:01.24 ID:3DLMvhJ80

天狐は妖怪の領域でてると思う。
海難法師は幽霊に近い。
七人ミサキも幽霊に近い。









45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/08(木) 21:20:56.37 ID:zMxkeuFG0


4凶の中でも異彩を放つ渾沌ちゃん!

http://www.china7.jp/bbs/board.php?bo_table=test1&wr_id=138




http://ja.wikipedia.org/wiki/渾沌

渾沌は、中国神話に登場する怪物の一つ。四凶の一つとされる。その名の通り、混沌(カオス)を司る。

犬のような姿で長い毛が生えており、爪の無い脚は熊に似ている。
目があるが見えず、耳もあるが聞こえない。
脚はあるのだが、いつも自分の尻尾を咥えてグルグル回っているだけで前に進むことは無く、
空を見ては笑っていたとされる。善人を忌み嫌い、悪人に媚びるという。

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226: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/17(金) 14:26:42.23 ID:Yv5M2sH9P


マジレスすると天逆毎さんが次点で最強

天狗と天邪鬼の始祖で魔王のお母さんだぜ



http://ja.wikipedia.org/wiki/天逆毎

スサノオが体内にたまった猛気を吐き出し、その猛気が形を成すことで誕生したとされる。姿は人間に近いものの、顔は獣のようで、高い鼻、長い耳と牙を持つ。

物事が意のままにならないと荒れ狂い、力のある神をも千里の彼方へと投げ飛ばし、鋭い武器でもその牙で噛み壊すほどの荒れようだったと伝えられている。また、天邪鬼のように物事をあべこべにしないと気の済まない性格で、前のことを後ろ、左のことを右などと言ったという。

子供として天魔雄神をもうけるが、後に天魔雄神は九天の王となり、荒ぶる神や逆らう神は皆、この魔神に属した。
彼らが人々の心に取り憑くことによって、賢い者も愚かな者も皆、心を乱されてしまうとされている。

SekienAmanozako









56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/08(木) 21:25:15.49 ID:HJa+s2mp0


じゃないの?



http://ja.wikipedia.org/wiki/鵺

『平家物語』などに登場し、サルの顔、タヌキの胴体、トラの手足を持ち、尾はヘビで
(文献によっては胴体については何も書かれなかったり、胴が虎で描かれることもある。
また、『源平盛衰記』では背が虎で足がタヌキ、尾はキツネになっており、さらに頭がネコで胴はニワトリと書かれた資料も存在する。)、
「ヒョーヒョー」という、鳥のトラツグミの声に似た大変に気味の悪い声で鳴いた、とされる。

一説には雷獣であるともいわれる。

Kuniyoshi_Taiba_(The_End)










71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/08(木) 21:32:05.69 ID:3DLMvhJ80


>>56
変な鳴き声あげるだけだよ。








82 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/05/27(木) 01:03:59.24 ID:1USpv8dG0


鵺は確かに結構な強さだとは言われてるけどそこまで強いわけじゃなかったはず
かといって玉藻御前とか妖狐系列は力が強いわけではなくどちらかというと知恵が働いたり幻術に長けてたりすることが多い
純粋に力を比べるなら怪力で知力にもそれなりに長けていて神通力が使える鬼が強い気がする








159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/08(木) 22:06:33.92 ID:wQ8Kb6YwP


がしゃ髑髏ちゃんは?



http://ja.wikipedia.org/wiki/がしゃどくろ

がしゃどくろは日本の妖怪。

戦死者や野垂れ死にした者など、埋葬されなかった死者達の骸骨や怨念が集まって巨大な骸骨の姿になって、
夜中にガチガチという音をたててさまよい歩き、生きている人を見つけると襲いかかり、
握りつぶして食べると言われるが、そうした描像は現代になって創作されたものである。

Takiyasha












22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/08(木) 21:06:36.06 ID:qditYmdM0


何気にがしゃどくろ








193: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/17(金) 12:53:42.67 ID:BN1HThs/0


でいだらぼっちだろ

だれか勝てんの?



http://ja.wikipedia.org/wiki/でいだらぼっち

ダイダラボッチは、日本の各地で伝承される巨人である。数多くの類似の名称が存在する。
このため本稿では便宜的に名称をダイダラボッチとする。山や湖沼を作ったという内容が多いことから、元々は国づくりの神であった可能性が指摘されている。

Daidarabocchi_1









195: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/17(金) 12:55:23.37 ID:AX5AM0Wvi


>>193
いやそいつ国造りの神だし








47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/08(木) 21:21:40.52 ID:ruVVN2wp0


鬼太郎



http://ja.wikipedia.org/wiki/鬼太郎

鬼太郎は、水木しげるの漫画『ゲゲゲの鬼太郎』(旧題:『墓場の鬼太郎』)に登場する妖怪(もしくは半妖怪)であり主人公。
父親の目玉おやじとともに妖怪と人間の共存できる世界を目指して戦う。

17247103










62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/08(木) 21:26:36.21 ID:CprUthcP0


鬼太郎とかサザエ鬼にすら負けてる雑魚じゃん
タイマンなら吸血鬼エリートもなかなか









80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/08(木) 21:34:51.43 ID:pOqp11FD0


>>62
吸血鬼エリートはいいね


個人的には

初期鬼太郎に出てくる白山坊を押したいですな



http://ja.wikipedia.org/wiki/白山坊

布をまとった狐の顔をした妖怪。
強い妖力を持ち、無生物を操ったり、無生物に化けたり出来る。また、術をかけることで人間に幸運を授ける、人の心を操る、普通の狐を言葉を話せるようにするなどの行為が可能。
基本的には、危機的状態にある人間に対し「命を助けてやる、ただし娘が16歳になったら嫁にもらう」という契約を持ちかけ、その後もらった娘を、嫁と称して食べようとする。

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7 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/06/17(金) 09:59:23.43 ID:LAIriwye0


白山坊とか強そうだ、鬼太郎も苦労してたし
名前も格好良いし
九尾の狐もいい









163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/12/08(木) 22:08:14.82 ID:aC3J/HJu0


はどう違うのか











168 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/08(木) 22:09:19.72 ID:pObOYFJC0


>>163
未来予報と読心は違うだろ



http://ja.wikipedia.org/wiki/件

幕末頃に最も広まった伝承では、牛から生まれ、人間の言葉を話すとされている。
生まれて数日で死ぬが、その間に作物の豊凶や流行病、旱魃、戦争など重大なことに関して様々な予言をし、
それは間違いなく起こる、とされている。また件の絵姿は厄除招福の護符になると言う。

Mt_Kurahashi_Kudan





http://ja.wikipedia.org/wiki/覚

山道を歩いている時、または山中で休憩しているときに出会うとされる。
こちらの思っていること全てを見透かし、こちらが口に出すよりも早くそれらをしゃべるという。
こちらが何も考えないでいると退屈して消えるとか、何も考えない人間に恐れをなして逃げるとか、苦しみもがいて死ぬといわれている。

SekienSatori










170 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/08(木) 22:09:20.22 ID:asJtYzZa0


>>163
件は予知
覚は心を読む

かなり違う







190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/08(木) 22:15:47.69 ID:GR56CBki0


さとりって戦うとなると倒せないよね










191 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/08(木) 22:16:17.71 ID:asJtYzZa0


>>190
おもむろに栗を焼きます










195 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/12/08(木) 22:17:31.60 ID:kumU27Px0


>>190
エ●い妄想を共有できる










198 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/08(木) 22:18:32.91 ID:8c7s+ia70


>>190
某ジャンプ漫画では読心能力持ってた奴が瞬殺された時に
「心が読めたからといってその動きについていけなければ全く意味がない」と言い残してる









335 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/08(木) 23:12:08.76 ID:EhBpVaWq0


八岐大蛇は妖怪じゃないの?



http://ja.wikipedia.org/wiki/ヤマタノオロチ

ヤマタノオロチは日本神話に登場する伝説の生物。

ヤマタノオロチについて、「洪水の化身」などとして解釈されることがある。
オロチは水を支配する竜神を、クシナダヒメは稲田を表していると見做して、
すなわち、毎年娘をさらうのは河川の氾濫の象徴であり、それが退治されたことは治水を表しているとする。

Yoshitoshi_Nihon-ryakushi_Susanoo-no-mikoto









340 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/08(木) 23:13:32.56 ID:pObOYFJC0


>>335
土着神ともいえる
こいつも微妙だな








343 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/08(木) 23:14:52.33 ID:GugSHvoz0


>>335
神代の時代まで行くと、妖怪という呼称で良いのかが判らなくなるなwww
妖怪に分類していいなら、確かにぶっちぎりで強いだろうが









51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/08(木) 21:22:27.10 ID:YktRRCRx0


なんかちょっと前に似たような話題で

空亡ってのが最強って聞いたぞ









53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/08(木) 21:24:14.96 ID:pOqp11FD0


>>51
俺もどっかで聞いた事があるな だれだぞれ?









60 名前:キュアタマル ◆CureNeetED3i [] 投稿日:2011/12/08(木) 21:25:51.07 ID:V31IUt3/0


>>53
百鬼夜行の最後に現れる黒い太陽で全てを押し潰して闇に包み込むって妖怪

43627b05









63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/08(木) 21:27:16.23 ID:pOqp11FD0


>>60
詳しくサンクス
それだったら最強じゃねーか 空亡って奴









83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/11(日) 11:46:25.69 ID:7xmIlcqA0


空亡
魑魅魍魎の王。別名を「闇之太陰」
百鬼夜行の最後に現れ、それら全てを呑み尽くし、押し潰す存在。黒き太陽とも言われる。
正体不明の存在であり、基本的な情報すら不足している。古の資料にわずかに実在が囁かれる程度である。
一説によると、同じく太陽を象徴するアマテラス神と戦い、その分霊共々打ち砕いたというが……?








85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/11(日) 11:47:46.79 ID:GnsuVjET0


>>83
なにこの中二病設定








200 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/06/17(金) 13:05:04.00 ID:Ih0RmGvL0


空亡ってつまり朝日のことじゃないか?
夜行の終わりに現れるってことはつまり夜が明けることだし、石燕の今昔画図続百鬼は「日の出」で終わる

SekienHinode









94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/08(木) 21:40:24.07 ID:0jyE3Vw/0


枕がえし

枕をひっくり返されるなんて恐ろしい…



http://ja.wikipedia.org/wiki/枕がえし

枕返しとは、日本の妖怪の一つ。
夜中に枕元にやってきて、枕をひっくり返す、または、頭を足の向きを変える悪戯好きの妖怪とされる。

具体的な話は江戸時代以降の近代の民俗資料に多く見られ、子供のような姿、坊主のような姿ともいわれるが、外見ははっきりとは伝わっていない。

Masasumi_Makura-gaeshi









100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/08(木) 21:42:58.65 ID:CprUthcP0


>>94
昔は寝てる間に枕逆にされると夢の世界から帰って来れなくなるって信じられてたから
人を寝てる間に生き殺しにする恐ろしい妖怪なんだぜ枕返しは








161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/08(木) 22:07:03.75 ID:0jyE3Vw/0


>>100
枕がえしさん すいませんでした
今日から愛用のマニフレックス枕無しで寝るわ








101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/08(木) 21:44:06.41 ID:SQJj1L9D0


ならアカナメだな

なんたって寝てる間に体の垢をなめ取ってくれるんだぜ…
代わりに骨になるけど



http://ja.wikipedia.org/wiki/アカナメ

『古今百物語評判』によれば、垢ねぶりとは古い風呂屋に棲む化物であり、荒れた屋敷などに潜んでいるといわれる。

当時の科学知識によれば、魚が水から生まれて水を口にし、シラミが汚れから生じてその汚れを食べるように、
あらゆる生物はそれが生じた場所にあるものを食べることから、垢ねぶりは塵や垢の気が集まった場所から変化して生まれたものであり、垢を嘗めて生きるものとされている。

Yoshikazu_Akaname









122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/08(木) 21:56:16.98 ID:pOqp11FD0


>>101
ハハッ 冗談は止めて欲しいレベル・・・








67 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/06/17(金) 11:15:23.01 ID:CBK4p6bg0


俺は日常に潜みうる妖怪として一番出会いたくないのは

うわ(は)ん」だな、あれはトンカラトン並みに怖い



http://ja.wikipedia.org/wiki/うわん

嘉助という男が金をため、古い屋敷を買って女房と一緒に移り住んだが、
その夜、家中に「うわん!」と言う大声が響いて一睡もできなかった。
翌朝、赤い目をして出てきた2人は、うわんと言う声で眠れなかったと訴えたが、
近所の者たちは誰一人そんな声は聞かず、嘉助は一晩中女房と抱き合っていたので
眠れなかったのでは、と噂した。しかしその話を聞いた古老は、
古屋敷には「うわん」という化け物が住んでいるのだと言った。

Suuhi_Uwan









71 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/06/17(金) 11:21:17.12 ID:CiymRQk0O


>>67

トンカラトンの怖さがよくわからないんだが

確かにビジュアルは怖いが無知でも言われた通りにすれば無害だし去っていく

個人的にはスキマ女の方が怖い
本来安心できる場所である自室に出てくるとか



http://ja.wikipedia.org/wiki/トンカラトン

全身に包帯を巻き、日本刀を持った姿で、「トン、トン、トンカラ、トン」と歌いながら自転車に乗って現れる。
人に出会うといきなり「トンカラトンと言え」と言い、そのとおりにすれば去っていくが、言わないと刀で斬り殺される。
トンカラトンに斬られた者は包帯に全身を巻かれ、トンカラトンにされてしまう。
「トンカラトン」と言おうが言うまいが出会えば必ず同類にされてしまうとも、集団で現れる場合もあるともいう。

tonkaraton2












135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/17(金) 11:58:22.07 ID:CBK4p6bg0


ぬりかべは目の前に居るかもしれないから恐ろしいね

塗壁(ぬりかべ)



http://ja.wikipedia.org/wiki/塗壁

夜道で人間の歩行を阻む、姿の見えない壁のような妖怪といわれる。

夜道を歩いていると、目の前が突如として目に見えない壁となり、前へ進めなくなってしまうというもの。
壁の横をすり抜けようとしても、左右にどこまでも壁が続いており、よけて進むこともできない。
蹴飛ばしたり、上の方を払ったりしてもどうにもならないが、棒で下の方を払えば壁は消えるという。

Torin_Nukaribe













153: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/17(金) 12:10:34.12 ID:CBK4p6bg0


>>148
家紋みたいに小さな三つ目が白塗りの壁に張っ付いてるのは
見たことあるが絵がかいてあるのは初耳だ
今でも何をするのか分からん、造形も不明瞭な妖怪多すぎるよな











180 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/06/17(金) 12:30:12.69 ID:SXewYg0y0


化物、妖怪、お化けの分類って難しくね?









185 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/06/17(金) 12:35:51.31 ID:AX5AM0Wvi


>>180
俺は化け物はその名の通り化けた物、妖怪は恐怖を形にしたもの、お化けは化け物の一緒だと思ってる
正直正確にカテゴライズするのは無理だと思う
かなり曖昧っぽいし適当でいんじゃね?









190 : 忍法帖【Lv=5,xxxP】 : 2011/06/17(金) 12:45:20.03 ID:j8ExA10E0


>>180

その現象を科学的に説明できますか?→YES→自然現象
      ↓
      NO
      ↓
その現象には意志がありますか?→NO→怪異
      ↓
      YES
      ↓
その現象には人間の魂が宿っていますか→NO→妖怪
      ↓
      YES
      ↓
      幽霊

だった気がする









188 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/06/17(金) 12:41:13.00 ID:CBK4p6bg0


そもそも妖怪という言葉自体が近代的
妖怪は現象であって存在ではなかった、つまり「よく分からないもの」全部が怪と呼ばれていた

簡単な例としてただの時間帯である逢魔時なんかも、
「向こうから来る人の姿がぼやけてよく分からず、何と出会うか分からない不安感」ってだけで定義としては妖怪と言える

あくまで今まで読んできた本を総括しただけの意見だけど










165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/08(木) 22:08:44.16 ID:HJa+s2mp0


やっぱりこれが最強だよね

Y5GCC


http://uranews4vip.blog61.fc2.com/blog-entry-146.html








351 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/12/08(木) 23:18:09.92 ID:8VGCIB3j0


>>165で出てた









178 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/08(木) 22:11:09.88 ID:GzQy0eLv0


>>165
釣り神様は食人鬼だろ
あ、鬼か







176 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/12/08(木) 22:10:55.16 ID:VvG1SrGX0


>>165
なつかしい


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