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1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/11(土) 23:11:18.10 ID:Wo0UsCjO0


ラジオ体操









5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/11(土) 23:13:34.92 ID:C9IF5rJ70


>>1
毎朝つけてもいないのにラジオからラジオ体操の音が聞こえる
いつも無視していたがある日、なんとなく体操をした
その日はずっと運がよかったが、次の日、踊らずにいるとどんどん不幸が訪れた
それからというもの毎日ラジオ体操を踊り続けたが
ある日、踊るのを忘れてしまう








8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/02/11(土) 23:14:09.79 ID:IvkmT/yKI


ここへ来る気か









165 名前: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 [age] 投稿日:2012/02/12(日) 00:35:50.50 ID:Wi/vDxpHi


>>8
Kはいつもどおりの時間にいつもどおり出社した。
そこからの景色はよく、空も綺麗だが社内の雰囲気はとても悪い。

部下はミスを重ね、私が怒鳴り、社長には怒鳴られ、いつもピリピリしている。
いつもどおりイライラしていると、窓の方から声がした。窓に目をやると自分がいて、その声は他のひとに聞かれている様子はない。

窓にいる自分の話によると、あっちの世界も今の自分も同じとこに勤務していて、同じ地位らしい。
決定的な違いは、社内はとても雰囲気がいいと言うこと。みな熱心で、業績も給料もいいこと。

Kはとても羨ましく思い、勢いよく窓に飛び込んだ。

"ここへ来る気か"

窓を割れる瞬間、そんな声とともに地獄からの笑い声が聞こえた気がした。










26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/11(土) 23:21:27.13 ID:f6m6yPz80


街ぼっち









43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/11(土) 23:32:46.44 ID:8SZZ+m+/0


>>26
終戦後、自分の生まれ育った街に帰ってきた兵士
しかし街の人々は誰ひとり自分に気付いてくれない
途方に暮れて歩く兵士
すると、道行く人々の体を自分がすり抜けていることに気付く
そして自分は戦死していたのだと思い
それなら自分の墓があるはずだと、お寺に向かうと
そこには街の人々全員の墓があった









44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/11(土) 23:33:22.18 ID:D8mHtrb70


>>43
おもしろい!









46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/11(土) 23:34:15.51 ID:C9IF5rJ70


>>43
これ本当にありそうだ









28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/11(土) 23:22:12.81 ID:eZ7S8eKS0


地獄裁判











39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/11(土) 23:30:35.58 ID:C9IF5rJ70


>>28
ある日突然一人の女が死んだ
地獄は彼女を地獄に迎えるかどうかの裁判を始める
彼女の人生を振り返り見てみると、ずっと誰かのために過ごしてきたことがわかる
裁判長は彼女を地獄に落とすわけにはいかないと思い、天国に送ろうとしたその時
実はただ寝ていただけの彼女は目を覚ました









30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/11(土) 23:23:12.50 ID:+0NU9lwu0


派遣天使









147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 00:22:26.37 ID:JFL8xPNg0


>>30
ある日主人公の元に天使(自称)がやってきた。天使は本人曰く
「天国から人類の数パーセントに無作為に派遣され、派遣先(主人公)に奇跡をもたらす」らしい
早速気になるあの子との仲を取り持つキューピットになって貰おうと頼むが
どこか浮世離れな天使がするサポートはことごとく失敗の連続で逆効果になることすらあった
初めのうちは怒り呆れていた主人公だが、しだいに何度失敗して怒られても自分のために
必死に頑張ってくれる天使に惹かれている自分に気づく
ある日意を決して自分の想いを天使に伝える主人公。返ってきた天使の答えは……
「明日で契約期間切れなんで無理です」









62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/11(土) 23:39:53.36 ID:j5qukdB00


テレビの中に住む男








77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/11(土) 23:45:01.97 ID:Ls4dbycp0


>>62
写ったものを実際に取り出すことができるテレビを通販で手に入れたユキヒト。
お金や車、女を取り出しテレビを楽しんでいたある日、テレビに映った南国の楽園に
心を惹かれたユキヒトは、テレビから出せるなら自分が入ることもできると考え実行に移す。
ユキヒトの考えは的中し楽園で楽しいひと時を過ごしたのだが、戻るすべは無かった。
楽園では日が沈むことが無く、時は止まっていた。
ユキヒトは永遠に戻ることが出来なくなった。









69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/11(土) 23:42:18.95 ID:eZ7S8eKS0


神頼み










71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/11(土) 23:43:27.72 ID:C9IF5rJ70


>>69
すぐ人は神に頼る、神はそれをどうにかしたいと思っていた
無視するわけにもいかず、かなえるわけにもいかず
そこで神はいい案がでてくるようにと、神頼みした









76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/11(土) 23:44:50.37 ID:eZ7S8eKS0


>>71
ワロタ








73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/11(土) 23:44:17.06 ID:OAaC68xk0


誰だよお前









86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/11(土) 23:52:32.40 ID:TdaKKB9L0


>>73
怠惰な大学生活を送る由起子は通学途中に見知らぬ男性に声をかけられる
「誰だよ、お前」
その日を皮切りに、出会う人、知り合い、友人、全てが由起子に言い始める
「誰だよ、お前」

耐え切れなくなり、実家に戻る由紀子
数年ぶりに顔を合わせた生みの親は由起子に言い放つ
「誰だよ、お前」
全てに絶望し、部屋で睡眠薬を飲む由紀子
意識がなくなる直前、流れていたテレビの中でアナウンサーが言う
「『誰だよ、お前』が日本の挨拶として制定されてから1ヶ月が経ちました……」









80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/11(土) 23:47:12.27 ID:wicZluvk0


世界終末時計








177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 00:44:20.93 ID:JFL8xPNg0


>>80
その砂が落ちきったとき世界が終末を迎えるという巨大な砂時計
砂が残り僅かになってしまい人々は怯えた
するとそこに颯爽とあられた男が言ってのけた
「上から砂を足してやればいいじゃないか」
なるほどその発想はなかった。早速人々は上蓋をこじ開け砂を大量に流し込んだ
これでしばらくは終末を遠ざけられるわけだ。以後数千年、人類は砂が少なくなるたびに補充し終末を逃れてきた

本日実に何百年かぶりの補充が行われた。砂時計の下室はもうほぼ満杯だったのにもかかわらず……
数日後、時間が止まった世界で人類は永劫の静止という終末を迎えた










184 名前: 忍法帖【Lv=6,xxxP】 [] 投稿日:2012/02/12(日) 00:47:43.65 ID:duO73Ouh0


>>177
なにそれおもしろい









183 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 00:47:08.21 ID:myG+I1N80


>>177
これすげえ








88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/11(土) 23:53:09.28 ID:n/SSqCT50


英語脳










106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 00:02:28.03 ID:JFL8xPNg0


>>88
耳に入った英語を日本語として認識できるようになる簡易な脳手術が発明された
早速手術を受けてみた主人公だがテレビやパソコンなどのカタカナ語までが
長ったらしい日本語訳(例:オーブンレンジ=電子窯機能内蔵型自動食品加熱調理器)
で理解しなくてはならないようになってしまった
ノイローゼになった主人公は元に戻る手術を受けようと病院に行くが短期間での再手術はリスクが高いらしい
何故リスクが高いのかを説明されるが複雑なカタカナの専門用語の波にさらされ主人公はとうとう発狂してしまう










91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/11(土) 23:53:24.69 ID:wicZluvk0


リセットボタン










94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/11(土) 23:57:49.76 ID:cgLFywkr0


>>91
ある男の家に、謎のボタンが届く
ボタンの底には、「リセットボタン」とだけ書かれている
男は好奇心から、そのボタンを押してしまった



ボタンを押した瞬間、そのボタンを押す瞬間に時間が戻った
その後、ボタンを押した瞬間、そのボタンを押す瞬間に時間が戻った
その後、ボタンを押した瞬間、そのボタンを押す瞬間に時間が戻った
その後、ボタンを押した瞬間、そのボタンを押す瞬間に時間が戻った
その後、ボタンを押した瞬間、そのボタンを押す瞬間に時間が戻った
その後、ボタンを押した瞬間、そのボタンを押す瞬間に時間が戻った・・・・・・








113 名前: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 [age] 投稿日:2012/02/12(日) 00:04:37.00 ID:Wi/vDxpHi


>>94
無限ループか
おもしろい









140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 00:19:34.09 ID:vO1bVswh0


新魂旅行








159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 00:32:31.55 ID:5cuNzxdt0


>>140
主人公の男は、5年付き合った彼女と結婚した。
早速新婚旅行のプランを考える主人公であったが、彼女は生まれつき体が弱く、遠くまでは行けなかった。
しかし何とか思い出は残したい主人公・・・そこで、友人に相談してみる。
友人は、「それなら新魂旅行はどうだ?」と言った。

新魂旅行とは、体はそのままで魂だけを希望の旅行先に飛ばすというもの。
魂しか行かないので、準備ゼロで記憶に残る上、飛ばし代しか取らないので激安らしい。
二人はすぐに了解し、申し込んだ。


旅行日当日、占い師のような女性が訪ねてきた。どうやらこの人が魂を飛ばしてくれるらしい。
説明を聞けば、二人で戻ろうと思えばいつでも戻れるらしい。
女性は言った。「では魂を飛ばします。目的地はハワイでよろしいですね?」  「はい、よろしくお願いします」


気がつくと、二人はハワイにいた。体のことを気にせず、お互いはしゃぎ回る二人。
お土産を買って帰れないのは残念だが、それでもお釣りが来るほどにメリットが大きい旅行に二人は大いに満足した。
気がつけば滞在してから2週間を越え、そろそろ二人は戻ろうかと思い、念じた。
だが、いくら願っても戻れない。



その頃、二人の住むマンションで火事が起こり、二人の体は跡形もなく燃えつきていた。









170 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 00:38:20.34 ID:vO1bVswh0


>>159
予想以上の出来だったwwww








149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 00:22:54.11 ID:xxgtt+TS0


『壁殴り代行』










160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 00:32:45.13 ID:iDZPvMCVO


>>149
昭和の終わり男は職を探すことになる
そして壁を殴るだけの仕事「壁殴り代行」の職に就く
男は壁を殴るだけの職に嫌気が指してきたが転職は上手くいかず辞めるに辞められない

そんな中全世界の壁殴り代行が集められる依頼が来た
1990年のベルリンの壁崩壊である
男が初めて職務にやりがいを感じた瞬間だった









163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 00:33:36.70 ID:myG+I1N80


>>160
感動した









158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 00:30:39.50 ID:xv5xy+EE0


ゴミ処理場の一輪の花









171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 00:38:49.67 ID:5cuNzxdt0


>>158
町内一汚いと噂のゴミ捨て場に、一輪の綺麗な花が咲いた。
近隣の住民は、その健気さに毎日励まされていた。
いつしか住民はゴミ分別のマナーを守り、掃除をする者も現れ、ゴミ捨て場は見違えるほど綺麗になった。
「みんなあの花のおかげだ」人々はそう思った。そして、花を崇めた。



ある朝、一人の酔っ払いがゴミ捨て場で寝ているのを住民が発見した。
その足元には、一輪の花があった。
慌てて足をどかしたが、時すでに遅し。茎はポッキリと折れ、花は萎れてしまった。



一輪の血の花が咲いた。








174 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 00:41:06.48 ID:r28/t8IS0


入学文集









190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 00:51:55.23 ID:Sn8dN28x0


>>174
高校入学式の日に、クラスで高校に入ったら何がしたいかなど
将来の展望などを書かされる
ちひろや他のクラスメイトたちは部活や勉強を頑張りたいと当たり障りのないことを書くが
ちひろの隣の席に座るさつきは具体的なことを書いていた

四月に桜の花が散ったらその下を掃除する
五月に登校拒否をするクラスメイトがいたらプリントを届ける
六月に傘を忘れたクラスメイトに傘を貸す

その発表に皆はドン引きするが、ちひろはなぜかそれが忘れられないのだった

次々にそのさつきの将来の展望が的中していく
しかし覚えているのはちひろだけ
確かにそれをまとめて冊子にしたのに、それがどうしても見つからない
誰も覚えていない

そのうち年が明け、そして三月
ちひろはさつきが三月に何を書いたか思い出せない

意を決してちひろはさつきに三月は何を書いたか訊いてみることにした

さつきは笑う
「覚えてくれてたんだ……でも忘れたほうがいいよ」

そして、三月がやってくる
ついにちひろは入学文集を見つけ出す
そこに書かれていたのは……








204 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 01:00:39.51 ID:0FHS8WIn0


宇宙人旅行










225 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 01:12:08.81 ID:iDZPvMCVO


>>204
未来の地球では宇宙旅行が盛んになり、旅行代理店は他社との差別化を図るべく
宇宙人旅行のプランを打ち出した
内容は宇宙人の格好をし、文明の栄えていない星で宇宙人ごっこをするツアーだった
未開の惑星に到着した観光客は文明の栄えていない星での食物を楽しみ、その星の住人との会話を楽しむ
宇宙人旅行は一躍人気のツアーとなった

しかし実は宇宙人旅行の実態はタイムスリップであり文明の栄えていない星とは過去の地球だったのだ
知らず知らずに宇宙人旅行は人類が宇宙を目指すきっかけになっていたのだった








207 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 01:03:25.83 ID:k0aL7MEI0


いいからいいから








237 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 01:16:51.42 ID:6lr2rWvG0


>>207
妻は突然、癌で余命幾年と宣告されてしまう
「ごめんね、あなたにばっかり働かせてしまって」
「いいからいいから。君はしっかり病気を治してよ」
と、夫は一生懸命働き、妻を支えた
すると奇跡的に、癌の進行が遅くなった

数年後、妻は赤ちゃんが欲しいと言いだした
医者も最期の記念にと、これを認めてくれた
1年後、二人の間に赤ちゃんが生まれた
「ごめんなさいねあなた。赤ちゃんの世話を任せっぱなしで」
「いいからいいから、君はしっかり休んでよ」
と、夫は一生懸命赤ちゃんを育てた
すると奇跡的に、癌の進行が遅くなった

数十年後、夫は病院のベットの上にいた
「ごめんなさいあなた。あなたばかりの辛い思いさせちゃって…」
「いいからいいから、君は一生懸命病気と闘ったじゃないか
君は僕以上に頑張ったんだよ……」
そう言って夫は息を引き取った

「それにしても良く考えましたね。病気のフリをするなんて
おかげで、あなたは楽をして生活できた上に、こうして夫も満足して
最期を迎えられたんですから」








214 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 01:06:20.87 ID:0sUzyefD0


親切なトイレ








231 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 01:14:21.44 ID:Sn8dN28x0


>>214
出勤途中の公園のトイレ、一番奥の個室に「親切なトイレ」と張り紙がされていた
意味が分からず、しばらくはスルーしていた
ある日、急にもよおしたとき、すべての個室が埋まっていて、仕方なくそこに入ってしまう

すっきりしたあと、紙がない!
うろたえるが、ふいに紙が投げ入れられる
なんて親切なんだろう

それからそのトイレを愛用することになる
腹痛がすれば、胃腸薬が投げ入れられ
汗をかけばタオルが投げ入れられる
なぜかトイレの外には、中にいる人間の要望が分かる人がいるようだ

ある寒い日にトイレに入って座っていると暖かな風が入ってきた
なんて気持ちいいんだろう
「ああ、会社なんて行きたくないなあ」
そうつぶやきを発したとき、ふいに扉が開く

黒づくめのそいつは、ナイフを振り上げた

これで永遠に会社に行かなくてもよくなりそうだ








242 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 01:18:48.45 ID:7fW5Euzw0


正義








257 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 01:28:45.52 ID:Sn8dN28x0


>>242
俺は若手の国会議員
自分で言うのもなんだがイケメンだし、東大出身の弁護士で弁も立つ
そんなこんなであっという間に総理大臣
官僚も他の議員も俺の言うがまま、なんたって俺の言動が票を左右する

そんな俺は公務員給料削減、高齢者医療費削減など、どんどん改革を成していく
俺が正義だ、何が悪い
俺は正しい、だが敵も増える
しかし仕方ない、大きな正義の前には、小さな犠牲はつきものだ

そうして民衆の前で熱弁をふるっていたある日、急に飛び出してきた悪漢に俺は刺されてしまう
SPたちも動かない
誰も俺を助けようとしない

「独裁者は死んだ! 正義は勝つのだ!」
ナイフを持った男は叫んだ

ああそうだ、大きな正義の前には、小さな犠牲はつきものだものな……








259 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 01:32:39.08 ID:myG+I1N80


肩たたき券







282 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 01:50:48.86 ID:3DocVWrT0


>>259

俺は、すごい発明をしてしまった。
この発明は会社に何千億もの利益をもたらすだろう。
その半分は俺に入ってくる契約だから、
あっというまに大金持ちだ!

お世話になった上司にお礼がしたくなったので、何か欲しいものはないですか?と聞いたら、肩たたき券が欲しいらしい。

謙虚でいい上司だなぁと感動した俺は、肩たたき券に加え、ローンでマンションを買ってプレゼントすることにした。
五億くらいはしたが、いずれは大金持ちだ。心配ない。

すると上司は、早速肩たたきを使いたいらしい。
俺は快く承諾した。

トントン

あれ?なんで上司が俺の肩を叩くんだ?
俺が叩いてあげるのに…



五年後、無職の俺は払いきれないローンを抱えて海に飛び込んだ。









268 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 01:37:18.06 ID:PULJkOwy0


殺され屋さん








291 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 02:00:03.37 ID:3DocVWrT0


>>268

すごい時代になったもんだ。
十万円で人が殺せるらしい。

私は早速依頼し、憎き夫を殺してもらった。
なんと、死体の処理まで完璧にやってくれて、
マンションにはもはや人が死んだ形跡はなかった。
すごい時代になったもんだ。

すごい時代になったもんだ。
このだめ役者が死んだふりをするだけで十万円も貰えるなんて。

すごい時代になったもんだ。
殺し屋から十万円で救ってもらえるなんて

すごい時代になったもんだ。
人も殺さず、十万円も手に入れられたぞ







301 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 02:05:42.38 ID:PULJkOwy0


>>291
これぞ奇妙









342 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 02:37:11.87 ID:WiejyeWk0


思い出自動販売機









417 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 03:15:00.88 ID:25eH7/ro0


>>342

ある中年男性が仕事帰りにのどが渇いて自動販売機で飲み物を買おうとした。
男は自動販売機を見つけるが、普通のジュース類の他に瓶ラムネやワインなどがある変なラインナップの自動販売機だった。
疑問に思いながらも懐かしさから瓶ラムネを買って飲み始める男。
その瞬間、子供の頃に友達と瓶ラムネを飲み楽しく遊んでいた思い出が蘇る。
瓶ラムネを飲み干してのどはもう潤った男だったが、不思議な魅力を感じて他の飲み物も買ってみる。
日本酒を買って飲んでみる。
二十歳になって父親と酒を飲み、大人として認められた思い出が蘇る。
ビールを買って飲んでみる。
会社で大きなプロジェクトを成功させ、打ち上げでビールを飲んで仲間と喜びを分かち合った思い出が蘇る。
思い出を堪能した男だったが、ふと時計を見るとかなり時間をくってしまっていたことに気付き、慌てて帰ろうとする。
しかし男は少し思考し、自動販売機からワインを買った。
そのワインは飲まずに持って帰った。
玄関を開け、男は出迎えてくれた妻にワインを見せた。
「君との思い出に」









423 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 03:17:44.05 ID:myG+I1N80


>>417
素敵









360 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 02:47:50.43 ID:85ok5tQs0


無限ローソク










368 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 02:53:26.90 ID:3DocVWrT0


>>360
無限に灯るろうそくを発明した博士がいた。
その博士はもう年寄りだったせいか、
そのろうそくをこの世の中に残して、死んでいった。
その部屋にはろうそくが灯り続けていた。

そのろうそくは流行りにはやり、
世界中にとめどなく出荷されていった。

ろうそくの火は、水がかかろうが、吹こうが、消えることはない。

地球上の酸素がなくなり、生物が死に絶えた後でも、
そのろうそくは不気味に灯り続けていた。








366 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 02:52:25.94 ID:PD7eTw0Y0


中古のギター









414 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 03:13:41.47 ID:8+/1OTc10


>>366
ある中古屋で格安で売られていたギター。
それに一目惚れした男は
すぐに買ってしまう。
しかし家に帰って気がついた。
男はギターを弾くことが出来ないのである。
その日から毎日男の戦いが始まる。
初めの敵はF
次はB
もともと覚えの早い男は
次々と敵を倒して行く。
しかしある日、彼は不意打ちを食らって
倒れてしまう。
男「な…なぜ、お前なんか…に…」
C7「ははっ、油断してたな。」

次の日、
ギターは中古屋で格安の値段で売られていた。









404 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 03:07:47.13 ID:myG+I1N80


天国は待ってくれない











418 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 03:16:30.71 ID:4Q8mgFGP0


2月2日、雪の降る中、原宿駅で始発を待つ。あんなに飲むんじゃなかった…。
原宿駅のベンチに横たわっていると、夜中の3時、聞き慣れた電車の音が聞こえた。

「天国行き、最終列車が参ります。」

ホームに鳴り響く反響音。

「ご乗車になる方はお急ぎください。」

車掌が私の方をちらっと見て、お客様、乗らないのですか?というように目配せをする。
天国行きだなんて、そんな胡散臭い電車に乗るはずがない。
私はベンチに横たわったまま、右手で「結構です」と合図を送った。

翌朝、原宿駅で泥酔した女性の凍死体が発見された。
私が成仏できなかったのは言うまでもない。








411 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 03:11:07.54 ID:PD7eTw0Y0


自殺代行









434 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 03:20:51.36 ID:jSUpuszo0


>>411
仕事で失敗ばかりして
ぜんぜんうまくいかない。
いっそのこと死んで楽になろう。

そんなことを考えながら
会社からの帰路を歩いていると
ふと、こんな貼り紙を見つけた。

『自殺代行いたします。』

その住所のあるところに
行ってみるとコンテナの中に
たくさんの人がいた。

若い人からお年寄りまで。

すると1人の若者が呼ばれた。

『11367番、出番だ。』

その若者はなぜか
とても嬉しそうにその
コンテナから出て行った。








470 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 03:37:19.95 ID:myG+I1N80


おしり戦争









481 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 03:48:17.78 ID:uqtlRwzE0


>>470
「応答願います!応答願います!!」
孝は叫んだ。
永遠と叫び続けるのではないかと思うほど長い間叫び続けた。
だが、応答がない。
「船長!7時の方角から、おしりが迫ってきてます!船長指示よ!」
「くっ……お前達はここにいろ」
ゴォォォォ!!
猛吹雪の中、孝は槍一本持ち駆けだした。
「うぉぉぉぉ!この憎きおしりめがぁぁぁぁ!!」
孝の強肩から放たれた槍がおしりに突き刺さった
「や、やったか」
孝が安堵した刹那、孝はおしりの穴に飲み込まれた
「せ、船長ー!」
乗組員達は絶望した。
キラッ
「何だ!?」
遠くから淡白い光が射した。









479 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 03:48:09.49 ID:d5vDYshE0


最後の卑怯者











576 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 04:54:07.00 ID:Gew6dQLE0


>>479
男はある法則に気づいた
卑怯なものから先に死ぬことに
戦場では前線に出たものより安全な場所にいたものが死ぬ
男は仲間を守るために敵陣に突撃した
しかし死んだのは安全な場所にいた仲間たちの方で前線に出たはずの男だけが生き残った
戦争から帰った男はなにごとにも正々堂々とふるまうことにした
すると男は正々堂々な選択を選ぶたびに幸運が起き成功した
男は神の存在を確信した
男はある女性と恋に落ち結婚した
そんなときに交通事故が起き男と妻の両方が瀕死の重体になった
しかし運び込まれた病院には輸血用の血液が不足していて助かるのはどちらか2人だった
男は「妻を助けてくれ」と言いたかったが思い直す
助かるのはいつも正々堂々と自己犠牲を選んだほうだった
もう守るべきものの方を死なせて自分が生き残るのは嫌だった
男は医者に「自分を助けてくれ」と頼んだ
これで卑怯な選択をした自分が死に妻が助かると思った
しかし実際に死んだのは妻のほうだった
男は知らなかった
死んだ戦場の仲間たちは男を助けるためわざと残って囮になったことに
この世に神などいなかったのだ









484 名前: 忍法帖【Lv=39,xxxPT】 [] 投稿日:2012/02/12(日) 03:49:12.71 ID:0fj6ntMg0


閉じ込められた人々









504 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 03:58:35.36 ID:iDZPvMCVO


>>484
「お母さんお腹すいたよ動けないよ」
親子は小屋に閉じ込められていた
「足が動かないわ…」
二人は途方に暮れていた
その時
「いい臭いがしますね…」
男の人の声がする!
もしかしたら助けてくれるかも…
と思ったらその男も動けなくなってしまった
もう私たちは助からないのだろうか…
その時外から大声が聞こえた

「うえー三匹もいるよ気持ちわるーい」







491 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 03:51:01.64 ID:mNx0CBkVO


宇宙おじさん










536 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 04:18:26.10 ID:2IVBa2Gl0


>>491
ある小学生が放課後、秘密基地に向かうと、そこには小汚いおじさんが寝ていた
自分たちの基地を取られて憤慨する小学生はおじさんを叩き起こし追い出そうとするが
おじさんは自らを「宇宙おじさん」だと名乗り、もしここに居させてくれたら面白いことをすると言い出す

しぶしぶ頷くと、おじさんは「山田太郎だろ、お前の名前」と小学生の名前をいい当てた
驚く小学生、しかしそれだけでなく色々なことをおじさんは当てていく
そして最後に、これは予言だといい、「明日お前のかーちゃんが泣くから慰めてやれ」とつぶやき再び眠った

次の日の放課後、家に帰るとなんと母親が泣いている
半信半疑の小学生もこれには驚き、母親そっちのけでもう一度宇宙おじさんに会いに基地へ向かう
しかしそこに宇宙おじさんは居なかった

しぶしぶ家に帰ると、母親がぽつりと、あなたのお父さんが死んだのと漏らした
母子家庭で父親を知らなかった小学生は混乱する
聞けば宇宙飛行士に選ばれた父は家庭を全く顧みず、それが原因で母と離婚したというのだ
そして今日、昨日行われたロケットの打ち上げ失敗の知らせが届いた
父が乗っていたロケットだった

結局宇宙おじさんとはなんだったのか
父が最後に帰ってきたのか、それは分からない
ただ、そのことを母に話すと「最後まで基地に居座りたがるなんて、きっとあの人ね」と涙ぐんだのだった








537 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 04:20:11.99 ID:myG+I1N80


>>536
ええ話や








508 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 04:00:22.39 ID:dZfgODhaO


小指の行方









756 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 08:16:08.67 ID:25eH7/ro0


>>508

ある旅客機のパイロットの男は、外見も内面も優れた魅力的な人物。
アメリカではハリウッド女優のような美女に交際を迫られた。
イギリスでは貴族の美女に交際を迫られた。
フランスでも、イタリアでも、ロシアでも、中国でも、男は美女に交際を求められた。
しかし男はそれらを全て断った。
断る時の文句は決まっている。
「僕、小指が無いので」
確かに男には片手の小指が無かったが、美女たちはその意味は解らなかった。

男は帰国して家路につき、同棲している恋人と夕飯を食べた。
女も片手の小指が無かった。
「明日は君のお父さんに結婚を許してもらいに行こう」
「お父さんは頑固だけど、きっと許してくれるわ」
「僕らの出会いは運命だからね」
「私たちの愛を確かめましょう」
女は小さな箱を取り出した。
男がそのふたを開ける。
箱の中には、赤い糸が結ばれた二人の小指があった。
二人は微笑み、それを愛おしく幸せそうに見つめていた。









512 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 04:02:14.78 ID:PD7eTw0Y0


首吊りブーム









530 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 04:10:29.51 ID:myG+I1N80


>>512
まったく最近の首吊りブームは何なんだ
完全に世の中は病んできているな

巷には「かっこよく首を吊る方法」なる本まで出回っていて
毎日芸能人や一般人の首吊り自殺が報道されている始末だ

なんか今日もニュースで奇妙な事が話題になっていたな
なんでもこの首吊りブームが始まった頃から
一度も雨の日が無いらしい
そう言われてみればそんな気もするな

ん?娘が公園から帰ってきたようだ
ゴキゲンに歌を歌っている

てるてるぼうずーてるぼうずー
あーした天気になーれ







596 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 05:07:07.85 ID:Uv1I+xcK0


なう。









607 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/02/12(日) 05:15:46.50 ID:MVBH/u2a0


>>596
ツイッターにはまったある男
ある日、ツイッターで不思議なつぶやきを見つける

「出勤なう」「帰宅なう」
そこには男の行動がそのままつぶやかれていた

気味悪く思った男は友人や警察相談するも相手にされず途方に暮れる
携帯が鳴り、ツイッターからの通知を確認すると、案の定
「相談なう」「相手にされないなう」

あまりの恐怖に泣き崩れる男
携帯が鳴り、その様子も通知される
「号泣なう」

涙で濡れた顔を洗おうと洗面台へ向かう男
顔を流し、鏡へ顔を上げた時、携帯への通知
「目があったなう」
鏡へ向くと、ニヤリと笑う自分の顔――








606 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/02/12(日) 05:14:51.76 ID:DEflxhPJ0


日本語でしゃべれや









625 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 05:31:03.26 ID:2IVBa2Gl0


>>606
関西の大都市、大阪が日本から独立して半世紀
ある男は東京からアメリカに留学していた
ところがアメリカと大阪の間で戦争が起こる
日本から独立した大阪は憲法も日本のそれとは違うため、宣戦布告が可能だったのだ
日本、アメリカ間の航空便も情勢の悪化に伴い廃止され、しかたなく男はカナダに逃げる
結局大方の予想を裏切り、なんと大阪がアメリカを領土として治めてしまった

ほとぼりが冷めたころ、男はアメリカに残した彼女のもとへ帰る
いつも通り町の人々に流暢な英語で話しかけると、帰ってきた答えは
「ニホンゴデ シャベレヤ」だった。
そうか、もう植民地化されていたのだったなと、男が普段通り
「すみません、こちらの方にグリーンさんのお宅はありますか?」
と話すと、また「ニホンゴデ シャベレヤ」と返された。

多分、まだ日が浅いのでみんな日本語になれていないんだな
そう思った男だったが、どうも彼らのイントネーションが気になる
どこかで聞いたような
ふと街頭のスクリーンに目をやると、大阪のお笑い芸人の姿があった
まさか、彼は一つの可能性にたどり着いた

急いで東京にある実家に電話をする
電話に出た母親の最初の一言は
「まいど!」








675 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 06:16:23.50 ID:aBOrkNPw0


思い出カメラ








734 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 07:25:53.34 ID:hdaWkeml0


>>675
妻に先立たれ、一人淋しく暮らしていた主人公
ある日、会社帰りにリサイクルショップでとても安い値段のポラロイドカメラを見つけ、購入する

帰宅した主人公は、早速試しに庭を撮影し現像すると、そこには居るはずのない妻が満面の笑みで写っていた
驚いた主人公は次にキッチンを撮影してみると、今度は料理を作る妻の姿が
その時、このカメラは撮影した場所の「思い出」を現像するものだと理解する

そして主人公はかつて妻と旅行した場所を「思い出カメラ」で撮影する一人旅に出る









703 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 06:39:41.14 ID:6r2GLaYp0


江戸を生きたラッパー










717 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 06:49:23.43 ID:XiVI8VLRO


>>703
ある日ラッパーが江戸時代へタイムスルップしてしまう
ラッパーは訳も分からず混乱するが、腹をくくって自分のラップで芸で身を立てる
ラッパーのホットなハートが伝わり、江戸の町で有名になりとうとうお城にまで呼ばれるようになった

そこで初めてラッパーは自分が遠い国から来たラッパーである事を打ち明ける
すると殿様は顔を青くし、家臣がすぐさまラッパーを斬り殺した


らっぱとは江戸時代ではスパイを意味する言葉だったのだ








341 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 02:37:08.34 ID:i6n+mUyIO


世にも奇妙なスレになっとる









352 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/12(日) 02:44:54.29 ID:iDZPvMCVO


>>341
ある掲示板には世にも奇妙なスレがあります
言葉を書き込めば物語がつき
何気ない言葉が次々と物語を生み出しています
物語は現実味あるものからないものまで生み出されています


あなたの一言が物語になっているかもしれません
むしろあなたが物語の主人公なのかもしれません
もしかしたらあなたが主人公の物語が世にも奇妙なスレッドで読まれているのかもしれませんね
所で後ろで見ているのは誰なんでしょうか?


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ミステリーの書き方







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