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1 : 天之御名無主 : 03/03/31 15:47


語りませう。 農道にぽつーんとある祠。 山の中にひっそりある寺。








10 : GEKU : 03/04/01 17:53


福井県敦賀市、神功皇后ゆかりの気比神宮の鬼門にある、辰雪智龍明神。
蛇神をまつる小祠ですが、関係者は気比神宮より古い神と話しています。
敦賀が国際貿易港として栄えた戦前まで、数多くいた花街の女の信仰を集めました。
祭神は、母親と沼地に住む狩人でしたが、誤って矢で
ほかの神を傷つけ、 戒めとして独身を守っているそうです。









6 : 天之御名無主 : 03/03/31 22:27


うちの近所にゃ神明神社っつーのがあるんだけど マイナーかなぁ









15 : 天之御名無主 : 03/04/03 12:39


>>6 神明社は日本で八幡さん、お稲荷さんとならんで
日本で最もポピュラー な神社の一つだよ。 
(一応大元は伊勢神宮で祭神は天照大神という ことになってる。異説あり)








17 : 山野野衾 : 03/04/05 09:12


>15 単なる灯明を御祀りしているところも多いですが。









18 : 天之御名無主 : 03/04/05 11:28


>>17 そうなんですよねぇ 神明の実態は「異説あり」と書いたように
謎なんですが、6さん向けに一応通説をあげたんです。

日本ではポピュラーな神社ほど正体が怪しいんですよねぇ
神明が伊勢、八幡が応神天皇で納得しちゃえば楽なんですが。








35 : 天之御名無主 : 03/06/05 18:17


うちの近くに「おがせ池」って言う池があって
そこにいる鯉はみんな片目なんだって。
そんでそこの鯉を食べると死んじゃうって言う伝説が あるんだけど、
第二次世界大戦中かなにかにアメリカ兵が
そこの鯉を食べて何人も死んだってばあちゃんが言ってた。







40 : 天之御名無主 : 03/06/09 12:59


>おがせ池 ・・・・・地元の隣だがや・・・鵜沼っしょ?(^^;









43 天之御名無主 :03/06/30(月) 19:22


>>40
そう、各務原の近くの。
真夜中に行くと真っ暗な中にポツンと緑の電話ボックスが光ってて
とっても怖いよ~










72 : 求道心 : 04/12/17 22:08:45


和漢三才図会の摂津国のくだりでは、
現在の兵庫県伊丹市の昆陽池(こやいけ)のフナはみんな片目とのこと。
この池で釣りをしたことがないんで、
本当にそんなフナがいるかどうかはしらへんが・・行基伝説の一つの様子。










51 : 貝塚マニア : 04/06/28 23:43


近江国風土記に腹さき沼の伝承がある。
ある人が切腹したらそこの魚が臓物なしになっていたという。










36 : 天之御名無主 : 03/06/05 20:27


昔うちの祖父ちゃんが自分の土地(裏山)に建てた小さな稲荷社。
土地は他の人に渡ってしまったけど、誰かが手入れしているらしく いつも新しいお供えが置いてある。。。










37 : 五八寸(ごはっすん) : 03/06/07 20:35


昔、大阪の春日に貧乏な男がいた。 ある時五八寸を捕まえると
金になるという話を聞き、捕まえに行くことにした。
男はかねてから五八寸の出る場所を知っていたので、酒を甕の中に入れて地面に 埋けておいた。
数日後、甕の中で五八寸が眠っていた。
男は高津にある黒焼き屋に売りに行くと高い値で買ってくれた。
帰り際に店主が妙なことを聞いてきた。『何時頃家に帰り着くか?』
「変なことを聞くな」と思いながら帰ると、男は家に帰り着くや否やすぐに 死んでしまった。
五八寸は自分を捕まえた者を覚えていて、自分が死ぬと
相手も同時に死ぬように 呪いをかけるのだという。 これは黒焼き屋の店主が
それを知っていたので、男が家に帰り着く頃を見計らい 素焼きの甕に移して五八寸を黒焼きにしたのだ。
男が家に帰り着かぬうちに死んでは色々面倒な事になると思ったからである。
五八寸は昔はこの辺りの山にいて団子みたいな形の蛇だという。
草の間にいて息を吐き掛けられると病気になるという。
また、マムシの黒焼きの事を五八霜(ごはっそう)ともいう。
五月の孕み蝮と八月の盛り蝮は、特に黒焼きにすると良いらしい。









49 : 天之御名無主 : 04/06/26 08:35


後鳥羽上皇方についた一族の末裔といわれる人々が住む集落がある
そこの一族は正月に餅をつかないとの事。
「正月に餅をつくと赤くなる」という言い伝えの為だという。
祖母がそこの家系の出身で、母から伝え聞いた事で、 詳細わからなくてごめんなさい。
その一族には見てはいけない巻物もあり、
「見た者は目が見えなくなる」という伝承もあるそうで。
実際に見た人がみえなくなった、という話もあるそうです。
スレちがいだったらごめんなさい。










44 : 天之御名無主 : 03/07/02 00:04


うちの裏山に祠があって、 「家の神様だよ」 とずっと言われてて、
年に一度祝うときも 家族でしかやらないし、勝手に作った神様なのかなーと 思ってたら、
昔は山の入り口にでっかい鳥居があり 近所の人とかもお参りにきたりしてたらしい。
お祭りもあって、屋台がズラズラでてたと。 ビックリしてしまった。
祠があることじたい、近所の年寄りと家の家族しか知らないのに。









45 : 天之御名無主 : 03/08/12 22:43


祖父の代から東京の方にでてきたのだが,
もといた山陽の古い町にあった屋敷内にお稲荷様があった。
この間,昔からの菩提寺に詣った後でよってみたら 屋敷跡を偲ばせるものは無かった。
でも,その稲荷はいまでもその町に残っていて, 今はその町の名のついた稲荷神社となっていた。
しかし,その神社の世話をしている人たちの間では
うちの家名のついたお稲荷様として呼ばれているとのことであった。









56 : 天之御名無主 : 04/08/14 10:47


過疎の山間部に行けば廃墟になった神社あるよ。
村民も移転しておまつりする氏子もいなくて。 八幡さまだったけど。
当然お寺やお墓もおきざりになって。 お堂の屋根も腐って陥没して。
日本の過疎地には多いのではないだろうか? ちなみに僕は静岡県中部の山間部出身です。








65 : 天之御名無主 : 04/11/19 19:15:02


西当別神社って行ってきたけど誰もいねぇ ハイーキョだった。
でっかな石碑に新撰組志士のなまえが羅列してあって何じゃここはと思った。
たぶんお不動様でも奉っているんだろう。仁王な感じがした。









64 : 天之御名無主 : 04/11/19 12:05:11


うちの地元に、 スサノオが富士山の首をきって、
富士山から吹き出した血が国土になった云々って民話があるよ。










66 : 天之御名無主 : 04/11/21 00:30:47


>>64 そんなん初めてきいた。 何県?









70 : 天之御名無主 : 04/12/17 21:35:15


>>66 遅レスですが、静岡の田舎です。昔、近所のじいさんから聞きました。
荒ぶる山ノ神が人々を苦しめていたので、高天原から降りてきたスサノオが
山ノ神の首切り落とし、その首が海まで飛んでいって新島になったとか、
傷口から流れ出した血が凝り固まって国土を成した、とか。
で、荒ぶる神をスサノオが退治して天に帰る時に、首を落とした剣から滴り落ちた血が
神津島というところになったそうです。
それでも荒ぶる神は数百年ごとに燃える血を吐いて人々を苦しめたので、
首を斬られたのに死なない不死の山=富士山と呼ばれるようになったとか。
かなり不思議な話だったんでなんとなく覚えてたんですが、
民俗学に興味を持ち出した後にはそのじいさんはこの世から去っていました(つД`)
郷土史調べてもそんなの見つからなかったし……かなりマイナーだったと思います。








73 : 天之御名無主 : 04/12/19 19:24:11


>>70 やっぱり伊豆諸島は富士山とつながってるんだね。
それが民話に残っている、昔の人はいろいろ分かってたのかも知れないね。








82 : 天之御名無主 : 05/02/10 02:42:12


日本一短い民話。。開高健が紹介してたの思い出した。
ある小さい島に伝わるお話し。

「ある日、家に帰って戸を開けたらコレ位の虫が居ました。。。」 
おしまい。。   

坊や、お話し聞いたら良い子宝寝ンネするのよ~
なんて云ってからはじまるのかな? などと仰ってましたわ。。
コレ位の所は指で示すのでしょうね。。
この島はその昔、天皇が来た時に島民がこぞって
「あげー! あげー!」と歓声を 上げたそうです。どこの島なのでしょう?    









85 : 天之御名無主 : 05/02/15 00:27:47


逗子の池子というところは神代からの伝説が多い。
なかに神様から胡瓜のたねを貰って植えたが神は「絶対食べてはならん」とおっしやった。
飢饉の時に掟を破って食べたら子孫代々の爪がなくなった。
「瓜に爪なし」という話だ。









87 : 天之御名無主 : 05/02/15 00:51:07


またまた逗子の池子ネタだが、神代の昔、今の逗子市街は殆ど海の底で、
海岸線が池子の奥まで入り込んでいたようだ。
もともとここは三浦半島の一番細くなっているところなので、
相模湾と東京湾はすぐ近くに迫っていたわけだ。
これはマイナーな話ではないが、東京湾側の走水で、
弟橘姫命が荒れ狂う海に飛び込んで竜神の怒りを鎮めたという
伝説がある倭武命の遠征の時ここを通ったことは間違いないようだ。










88 : 天之御名無主 : 05/02/15 17:10:29


「おせったい」って風習知っている?

小正月と盆の年二度、弘法大師を祭っている家がお菓子を子供たちに振舞う風習だよ。
まあ、お菓子を振舞うと言っても、たくさんの子供に振舞うわけだから
安いものしかもらえなかったけどさ それでも子供のころは楽しみだったな。
私は広島だけど、同じような風習は他の弘法信仰のある地方にはあるかな?








89 : 天之御名無主 : 05/03/21 00:33:05


日本武尊をせったいした話は関東地方には多いぞ。








92 : 天之御名無主 : 2005/03/29(火) 12:49:38


>>88 私は山口だけど母の世代までは同じような風習があったらしい
今でも県内の地域によっては残ってる。
「おせったい」ではなく 「おだいしさん」という呼び方もする。
でもわりとメジャーな風習な気もするが






92 : 天之御名無主 : 2005/03/29(火) 12:49:38


ある家で手の部分が鎌になっている男の子が生まれて
初めのうちは木を切ったり稲を刈ったりするのに便利だといって
重宝がられるんだけどあるときに誤って人を傷つけてしまったために
殺されそうになるが自分の手で木を切って船を作り海を渡って遠い国へと 逃れていくという話
消防のときに図書室に置いてあった民話集で読んで
かなり印象に残ってたんだけどどこの民話だったんだろう

ここに書く話題じゃないけど知ってる方がいたら教えてください
でも民話集に載るくらいだからそこまでマイナーでもないのかな・・・?










93 : 天之御名無主 : 皇紀2665/04/01(金) 11:47:58


>>92
自分が知ってるのは、手が鎌というよりは腕と足に刃物がついてる男の話で、
最後は物知りの女性と出会い、その教えにしたがってなんかの樹液をつけた 軽石で刃物を研ぐと、
刃物が体から落ちた…みたいな話だったような。
ちょっと鬼退治みたいな要素も入ってたような気もする。
とにかく、やたら子供の頃に読んだからうろ覚えだなぁ。








77 : 天之御名無主 : 05/02/03 13:14:14


地味ーだが名古屋市緑区にある鳴海神社。
日本武尊が東征に行くときに船を借りた場所か出港したところ
ということでお祀りしてる。

今は海からかなり奥になっているが昔は海だったことは地元の人は だいたい知ってる。









78 : 天之御名無主 : 05/02/03 13:47:03


名古屋市熱田区にある白鳥山法持寺 禅宗(曹洞宗) このお寺も空海ゆかりなのだが、
ここのお寺に隣接してる白鳥古墳。
伝説では日本武尊が白鳥になりさいご降り立った場所とも言われ
日本武尊の墓ともいわれるが最近では尾張氏の一族という説も。
一応参考で白鳥古墳ミヤズヒメの断夫山古墳とセットで。
松尾芭蕉の野ざらし紀行で立ち寄ってもいる。
以外と検索したらヒットしないのであまり知られてないかもと思った。









81 : 天之御名無主 : 05/02/08 23:06:41


うちの庭にある、庭犬庭猫神社。
祭神はアヌビス命、ポチ命、ミィ命、クロ命。
まぁ……ペットを神式に葬ってみたくて自分で作ったんですが。









106 : 天之御名無主 : 2005/06/09(木) 11:07:49


うちの真前に上大利神社ってのがある、ちなみに福岡です。
そこにはマ○コをイメージしたらしい杯上穴とかいう
石の置物があるんだけど、これ有名?









115 : 天之御名無主 : 2005/06/21(火) 18:00:58


日本の性器崇拝は全国的なものなのですか?
天保の改革とやらで随分と破壊されてしまったようだけど。









116 : 天之御名無主 : 2005/06/21(火) 18:07:56


>>115 現在でも・・・ということであればかなり滅んでしまっているのでNOになりますが、
昔は相当さかんだったようです。
ただ、現在観光地化した神社で行われているような形で
性器信仰がなされていたかはちょっと疑問ですが。
生命力の象徴として、かなりの霊力を持つと信じられていたもより。








126 : 天之御名無主 : 2005/09/12(月) 22:10:35


尾張の国に2つの山がある、その昔、山の女神が自分の山のほうが高いと言い争いをした。
ある日、一方の山に雷が落ち、頂上にあった石が崩れ落ちた。
それ以来、元の高さに石を山の上に上げて高くしようとするお祭りが始まった。

それが、尾張浅間神社である。祭神は木花開耶姫命。
もう一方は、尾張姫の宮神社こと、大縣神社。
近くには有名な田縣神社がある。ご存知男性のシンボルを祭る神社である。

117









118 : 天之御名無主 : 2005/06/28(火) 00:43:33


近所にある「いぼ神様」。 お饅頭を半分供えて、残り半分は自分で食べる。
すると、いぼが落ちる。小さい頃、おばあちゃんと良く行ってた。
良く効いてたという記憶だよ。 うちの庭の隅に、小さなお社がある。
ペットや身内が病気になると、お母さんがキレイに掃除して、 治りますように、ってお願いしてた。
おばあちゃんは、あのお社にお願い事をしてはいけない、と言ってたらしい。
見返りか何かを要求されるのかと、ちょっと怖かった・・・。
ちなみに、お願いした病気はちゃんと治った・・・。(と思う。








119 : 天之御名無主 : 2005/07/02(土) 11:36:12


118見て思い出した。 ウチの地方には、金貸し水神ってのがある。
病気になったら、そこの小さなお社に、「病気を預けてお金を借りました」
という 内容の借金証文を作り、納めると、あら不思議、病気が治るという。
原因不明の病気で苦しんでいた男が、夢の中でこれこれこうしなさいというお告げ を受けて、
やってみたらうそのように治った、という伝説があったような気がする。
私は病気したことない人なのでまだお世話になったことないけど。









120 : 求道心 : 2005/08/15(月) 00:34:45


>>118-119
神社ではないが、大阪貝塚の水間寺でよく似た話があったと記憶。
病気ではなく実際に金を借り、うまくいけば倍返しするといった代物。
かつての寺社が金貸しを営んでいたことから発したものか?
結構マイナーだと思うが、大阪の美原町の国道309号線沿いに「鍋宮大明神碑」がある。
今は合祀され、同じ美原町の広国神社に鎮座。
鋳物師始祖である石凝姥命を祭っている模様。この神は女神らしい。









124 : 天之御名無主 : 2005/09/06(火) 22:27:30


丁(ようろう)峠というのが私の地元にある。

昔、真面目で優秀な三人の僧が連れ立って山に篭り修行した。
食べ物も乏しく過酷な環境だったが、3人は互いに助け合い毎日を過ごしていった。
それを見た神が感心し、毎晩労いの握り飯を3つ、空から落とすようになった。
天の恵みに感謝した3人だったが、修行を続ける中、1人が崖から滑ってしまった。
それを2人の僧は見ていたが助けなかった。
2人で3つの握り飯を食えるかもしれない、と思ったからである。崖から落ちた僧は死んだ。
翌日、2人の思いに反して空からは握り飯が1つしか落ちてこなかった。
2人の僧はそれを取り合い、ついには1人を殺してしまう。
最後に残った1人は明日からは自分だけの握り飯が確実に食えると思ったのだが
翌日から握り飯が落ちてくることはなかった。
そうして、よろよろと下山したことがこの丁(ようろう)峠に由来する。
僧が修行した山、飯降山からふもとの町への峠道です。








127 : 天之御名無主 : 2005/09/13(火) 12:38:19


うちの地元には坂上田村麻呂が八面大王って名前の鬼を退治したって伝説がある。
大王の耳とか首を埋めたって所も方々に残ってるけど知ってる人は少ないみたい。
東日本には坂上田村麻呂に関する伝説も多いみたいだね。









132 : 天之御名無主 : 2005/11/12(土) 18:28:49


127 長野県民か?









139 : 天之御名無主 : 2005/11/27(日) 12:12:41


≫137 132です。 八面大王の他にも長野には紅葉(くれは)っていう鬼女がいますよね?
戸隠村、鬼無里村あたりの伝承で能の『紅葉狩』が有名なんですが。
一説によると八面大王と紅葉は恋仲になり、
出来た子供が童話『金太郎』 のモデルになった坂田金時だという話もある。









149 : 天之御名無主 : 2006/04/14(金) 08:54:19


うちの地方限定でいえば少々メジャーだけど、
人々が 「おしゃもっ様」という微妙な発音で呼んでるお社がある。

シャモジや柄杓を奉納することになっていて、
いろんな人が 奉納してるのでお社はそれらでいっぱい。
だけど、なぜそれを 奉納するのか、
どういう神様がいらっしゃるのか、誰も知らないw 静岡県袋井市。








158 : 天之御名無主 : 2006/08/06(日) 11:24:13


>>149
一般的にしゃもじは女性の力の象徴らしいよ。
一家の主婦が家族に米を配分する権力を持つところからきてるらしい。
女がしゃもじで尻を叩いたら鬼が逃げ出すという類の昔話も多いみたい。
訳ありで生まれたばかりの子供を川に流すときも 子供の幸せと魔除けのために、
男は刀、女はしゃもじを持たせるとか。
(あるいは来世別の性で生まれることを願って、
あえて反対の物を持たせたりもする) すべて聞きかじりです







204 天之御名無主 :2007/05/31(木) 21:55:50


どなたかザーという魔物の話をご存知ではないでしょうか?
髪を振り乱した口が耳元まで裂けていて着物が乱れている女の化け物の話です
この魔物の正体は治安の悪い島に住む女で、
恋人に会うためにこの様な格好をして会いに行っていたらしいです

沖縄の伝説と聞いたので調べてみましたが、そのような内容の記事が見つかりませんでした
どなたか詳細をご存知の方は是非教えてください
携帯から失礼します








214 天之御名無主 :2007/09/04(火) 21:14:20


>>204
同じ様な伝承が長野県の松本市にもあるよ。
鉢伏山って山の周辺の村の人たちはみんなその山で盆踊りをしたらしいんだけど
その盆踊りで知り合った山の向こうの村に住む男に会いに行くために
おっかない格好で山道を猛スピードで通った女の話。








205 : 天之御名無主 : 2007/06/01(金) 06:21:25


比叡山の麓にある日吉大社(滋賀県大津市坂本) の
参道の下の方にある「石占井(いしらい)神社」。

神社の看板には確かこんなことが。

天智天皇が大己貴神を三輪山からお連れしてどこに祀ればいいか 悩んでいたら、
石の上に女神が座っていて占ってくれた。 大己貴神の足をここの井戸水で洗い、
今ある日吉大社にお連れしたそうだ。

祭神は奥津嶋姫命。








210 天之御名無主 :2007/06/27(水) 00:30:24


母方の実家のある岩手県奥州市江刺区歌読地方の郷土資料が手元にあるんで転載。
タイトルは「修行塚の伝説」。

歌読部落字袖山と字菖蒲沢と山頂嶺界するところに修行塚という小高い山あり
昔此の地に一人の修行者来たりて地方人相手に碁を打って居た。
誰が相手になっても負ける。誰一人としてこの修行者に勝てるものは無かった。
この事を聞きつけた口内の城主も又、碁打ちにかけては近在では負けたことのない
負けず嫌いの天狗であった。よし俺が負かしてやるとやって来た。
さてこの勝負……名もなき修行者と口内城の殿様と云う取組みで
どちらも絶対負けないと云い張り、さては生命をかけると云い出した。
パチリパチリと打ち出して一命をとしての火の出る様な戦いとなった。
しばし熱戦のあげく修行者の負けとなった。
口内城主は勝ったので相手を生き埋めにする事になり武士の情けとあって
干し柿一連百個を興へた一日一ヶづつ食へば百日生きられるとして山の上に埋めたそうだ。
そこが修行塚である以後口内の城主は伊達登城の節、此の地通過にあたっては
必ず弓に矢をつがへ鉄砲には弾丸を込めて修行塚に向けて通ったと云われて居る。
大正代昭和初期には雨の降らない時期にはこの山頂に部落の人たちは
各蕎麦を持ち寄り火をたき雨乞いをした事を思い出す。
及川留蔵氏の話より。
昭和43年2月10日

以上原文ママ







240 天之御名無主 :2007/10/13(土) 02:53:44


>>210
命を賭けて碁を打つのもどうかと思うが、後から完全装備しないと
前を通れないほど祟りを恐れるくらいならハナから生き埋めにするなよと思った。
この民話と蕎麦と雨乞いってなんか関係あるんだろうか。








242 : 天之御名無主 : 2007/11/14(水) 00:53:08


人形峠

昔、3メートルの大きな蜂の大王がいて、峠を通る者をたびたび襲っていた。
ある日、旅の僧が通りかかり、村人が困っているのを聞きつけた。
そして人間大の木の人形を造り、体全体に文字を書いて、峠に置くようにと告げた。
3日後に村人が見に行くと、大きな蜂が人形のそばに倒れていた。
蜂は人形を人と思い、襲い続けて果てたのである。
これは「作陽誌」という書物に記載されているそうだ。
また同じ「作陽誌」に次の様な由来も示されている。
ある日、きこりが山で仙人に会い、人魚の肉をもらった。
それを食べたきこりは、年老いてから骨がバラバラになった。
それで人魚山。 ググッたところこの由来が出てきたが、
私が聞いたのは(ソース失念) 母子二人が峠を越えようとしたが、体力の無い女子供、
予定より時間がかかり暗くなってしまった。
そうこうしているうちに道に迷い、いつの間にか二人ははぐれてしまった。
我が子を探し回るうち母は力尽きてしまい、子もまた、どこかで力尽きた。
後日、村人が二人を手厚く葬ったが、 それ以来峠には我が子を捜し求め、
彷徨う母の霊が出るようになった。 たまたま立ち寄った僧が村人からその話を聞き、
峠に赴き母の霊に子供の人形を渡したところ、その霊は成仏したという。







245 : 天之御名無主 : 2007/11/15(木) 00:48:57


むかしむかし、三春藩のお殿様はお馬が大好きでした。
特に京の都から連れてきた黒馬を気に入り、どこにいくにも その馬に乗って出かけていました。
ある日、お殿様は領地である小さな山村にやって来ました。
その村には沢があり、お殿様ご一行はそこを渡ることになった のですが、
お殿様は馬に乗ったまま渡ると言い出しました。 その沢は狭く、人一人が通るのがやっと。
馬に乗ったままでは とても危険です。従者たちは必死に説得しましたが、
お殿様は 聞く耳を持ちません。 従者たちが困り果てていると、
一人の村人がやってきて、恭しくお殿様に言いました。

「お殿様、あそこのお山が見えますでしょうか。あのお山には  
神様が住むお社がありまして、あのお山の前では誰でも馬からおりなければなりません。
それはお殿様も同じでございます」

その話を聞いたお殿様は納得し、馬から下りてその沢を渡りました。
それ以来、その山村は下馬沢と呼ばれるようになりました。  
福島のど田舎の話。実際に下馬沢って地名はいまでもある。 長文スマン







250 : 天之御名無主 : 2008/04/14(月) 16:30:22


なんか長野県の話が多いので一つ。
ある村では太子講の日に、特定の場所(どこか忘れた)を
通りかかった他村の人を捕まえてうどんやらおこわやらでもてなす。

その人がお腹がいっぱいになっても、無理やり口をこじ開け食わせ続ける。
やがてその人は死んでしまう。これを見て村人は今年も豊作になると喜んだらしい。
しかし明治初頭にいくら食わせても
全部食べてしまう人が居て、それからこの習慣はなくなったらしい。
でこの全部食べた人が実は弘法大師か何かの化身か何かだったという話。
よく覚えてないんですが知ってる方居ますが?
他の地方でも同じような話はあるんでしょうか?









253 : 天之御名無主 : 2008/04/14(月) 18:41:30


>250
ハイヌウェレ神話の変形みたいだな。 豊作を祈って死ぬまで食わせるっていうのは。
もっともハイヌウェレが死ぬまで食わせられたのは珍○だけどな。
私もこのハイヌウェレの話を始めに聞いた時は普通に吐いた。
外国の有名な文化人類学者も「吐いた」と言っていた。
何が言いたいのか、というと、事実としてあったのでは?ということだ。
その土地の人々が 「ある特定の人物がリアルに死ぬほどたらふく食う」 ということと、
「その年の豊作」 との間には何の関係も無い、ということに気が付くには、
明治まで待たなければいけなかったとな...

http://ja.wikipedia.org/wiki/ハイヌウェレ型神話






258 : 天之御名無主 : 2008/04/29(火) 00:22:34


名古屋市天白区島田地蔵寺の寺伝

名高い大泥棒、熊坂長範は、盗んだ馬を売るために、
馬の毛の色を変えてくれるように島田の地蔵さんに一心にお願いしたところ、
願いが叶って馬は全然別の毛色になった。首尾よく盗んだ馬を売った長範は大儲けしたそうな。
めでたしめでたし。







275 : 天之御名無主 : 2009/02/24(火) 22:45:03


新潟県中越 オニフ神社 漢字忘れた

その神社がある地区にヤマタノオロチ伝説がありまして
スサノオがヤマタノオロチを倒し、ヤマタノオロチの頭を蔵王(おとなりの市の祠)へ、
耳を耳取り山へ、あらぶる魂をそのオニフ神社に納めたとか。

なぜに新潟にヤマタノオロチ伝説が……
近くの小学校ではこの話の劇が毎年行われていて、オニフ神社にお参りにいくそうな。








278 : 天之御名無主 : 2009/04/08(水) 19:15:00


>>275
ヤマタノオロチは高志(越)から来た って記紀にある。
出雲と越は古代、日本海を通して交流があった
大国主も高志のヌナカワヒメを妻にしてる
新潟は日本で唯一の翡翠の原産地 出雲からは翡翠の勾玉がたんまり出土している









288 : 天之御名無主 : 2010/01/21(木) 15:18:22


うちのご先祖様は東京にある日野宮神社ってところに祀られていることになっている
本家筋に伝わる話だと、日野の農民の反乱を収めに行ったけど
逆にぬっ殺されちゃったもんだから、その後祟りに祟って、旱は起こすわ 疫病は撒き散らすわで、
とりあえず祀ってなだめたということらしい

その後、うちの一族が神社に対して寄進したりして繋がりがあったらしいんだが
何代か前の本家頭領が金を惜しんで関係が切れたとかなんだとか

日野の方で郷土史研究家の人が調べてたらしいんだけどもう亡くなっちゃってるんだよね
誰か引き継いでる方とかいれば、いくらでも資料出せるんだけどなぁ


この地名が危ない
日本人の禁忌―忌み言葉、鬼門、縁起かつぎ…人は何を恐れたのか
子どもに聞かせる日本の民話





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