
過去のおすすめ記事の再掲です
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/17(土) 03:36:38.77 ID:UqoBUWGo0
ああ!土間に!土間に!(CV:市原悦子)
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/17(土) 03:45:32.63 ID:UqoBUWGo0
おばあさんが神託していると、
大きなモノがどんぶらこ~どんぶらこ~
と流ャラルトホテプ
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/17(土) 04:00:06.61 ID:OL6EADF80
こんな時間に噴いちまったじゃねーかwwwwwwwwww
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/17(土) 03:43:29.11 ID:UqSbNZhg0
神スレ
|
|
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/17(土) 03:42:41.58 ID:UqoBUWGo0
おじいさんは山へヨグ・ソトース狩りに
おばあさんは川へ神託に行ったそうな
14 名前:モノ太郎[] 投稿日:2012/03/17(土) 03:54:43.74 ID:UqoBUWGo0 0
おじいさんが狂気山脈でヨグ・ソトースを狩って帰ってくると、
おばあさんが大きなモノになっておったと。
21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/17(土) 03:59:55.70 ID:UqoBUWGo00
さっそくおじいさんがモノを割ってみると、
中から玉のような触手が輝く粘液と一緒にでてきたそうな。
「!!((’%&)(’#&)~(’”)(’(~**」
「ほうほう。おまえは深きモノというのか。ではお前を
今日からモノ太郎と呼ぼう」
おじいさんとモノ太郎の生活がはじまったのでした。
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/17(土) 04:02:27.14 ID:UqoBUWGo0 0
モノ太郎はすくすくと育ち、
お山の猿とかけっこをしては猿を食べ、
お山のクマと相撲をとってはクマを食べたり、
なかよく遊びました。
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/17(土) 04:07:57.28 ID:UqoBUWGo00
そんなある日、モノ太郎はおじいさんに言いました。
「$%&’$%&’())++@」
「ほう。クトオニアン退治へ行きたいとな?
ならばこれを持って行きなさい。」
おじいさんは、おばあさんで作った何かをモノ太郎に渡しました。
それは
それは・・・
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/17(土) 03:55:35.27 ID:J9EaFG2L0 0
旅に行くならこのキビダゴンを持って行きなさい
CV:市原悦子
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/03/17(土) 04:01:38.61 ID:BZhIXyaFO0
きびだごんはずるいwwwww
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/17(土) 04:14:21.65 ID:UqSbNZhg0
わろた
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/17(土) 04:18:35.56 ID:ehqF9zkK0
ここ数週間で一番ワロタ
43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/17(土) 04:19:35.02 ID:1/ccZuSv0
よくわかんないけどワロタ
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/17(土) 04:20:14.14 ID:2Su+6sKfO
翁が輝くトラペゾヘドロンを斧で切ると
中からいと美しう這い寄る混沌が産まれ
翁はかぐやトホテップと名付けました
80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/17(土) 04:52:03.02 ID:wadiLVSXO
>>45
秀逸
35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/03/17(土) 04:12:57.75 ID:BZhIXyaFO
ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるふ
【坊や良い子だねんねしな 今も昔も変わりなく】
るるいえ うが=なぐる ふたぐん
【母のめぐみの子守唄 遠いむかしの夢語り】
42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/03/17(土) 04:19:01.31 ID:pQe7RtAl0
あまりにもポチが吼えるので、行ってみると
約2.4メートルを超える、近所のうぃるばー君が死んでいました…
44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/03/17(土) 04:19:56.77 ID:pQe7RtAl0
翌朝、またもポチが吼えるので行ってみると、蟹のような生物が死んでいました…
写真に撮っても何故か写りません、しばらくすると霧のように消えてしまいました
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/03/17(土) 04:21:18.78 ID:pQe7RtAl0
おじいさんは、ポチの亡骸を燃やし…
生命の粉を生成すると、儀式を行い、灰からポチを作り出しました…
98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/17(土) 06:13:58.27 ID:Alt0MnjW0
>>46
こわいんですけど
49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/03/17(土) 04:22:00.95 ID:pQe7RtAl0
おじいさんがおにぎりを食べていると、一つおにぎりを落としてしまいました…
50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/03/17(土) 04:22:59.21 ID:pQe7RtAl0
おじいさんがおにぎりを食べていると、
一つおにぎりを落としてしまいました…
おにぎりを追いかけていくと、壁の中の穴に
入って行きました…ねずみの声が聞こえます
仲間を集めてその穴をほじくりかえして潜ってみると、
いつのまにかおじいさんは仲間を食べてしまいました
55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/17(土) 04:28:11.81 ID:UqoBUWGo0
~ くつるーの恩返し ~
おじいさんが罠にかかって苦しんでいたくつるーを助けた翌日、
美しい娘がおじいさんの家にやってきたそうな。
「けっして見てはなりません」
そういうと娘は奥の部屋に閉じこもって、
ぎったんばっこんぐちゅ なにやら音をたてはじめました
57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/17(土) 04:31:35.29 ID:UqoBUWGo0
その日から毎日、娘はおじいさんに、ぬるりとした布をくれました。
ぬるりとした布は町で高く売れ、おじいさんは潤いました。
「しかしこの布はどうやって手に入れたんだろう・・・?」
おじいさんは娘のこもる奥の部屋を覗いてみることにしました。
ぬちゅぎったんばっこんぶじゅ
いつものように音がする暗い部屋をそっと覗いてみると
59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/17(土) 04:32:06.28 ID:BZhIXyaFO
「助けてくれてありがとうございます。
どうかお礼をさせてください」
浦島太郎が亀に連れられてたどり着いたのは、
非ユークリッド幾何学的な構造を持つ海底都市るるいえだったのじゃ
そして陸に帰った浦島太郎は、
いつの間にか自分の顔があの名状しがたい鱗に覆われていることに……
56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/03/17(土) 04:30:05.28 ID:pQe7RtAl0
乙姫から玉手箱をもってかえってきた
それから数年たち、どうしても海の中で過ごした日々が恋しくなり、玉手箱を開けました・・・
玉手箱の中には鏡が入っていました
鏡の中には、ずんぐりむっくりな顔立ちで、瞼がなく、
目がぎょろりと開きっぱなしで、皮膚はガサガサの鮫肌、首周りにシワがよっています
イア!!イア!!
なにも寂しがることはない!
海こそ私の過ごすトコロなんだ!
おじいさんは海にとびこみました
61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/17(土) 04:33:53.40 ID:2Su+6sKfO
たまらん
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/17(土) 04:35:01.50 ID:AlTeNhNZ0
これはいい
とてもいい
72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/03/17(土) 04:43:44.28 ID:RKMUMLuk0
ある日、お爺さんがおにぎりを食べていると、
お爺さんはうっかりおにぎりを落としてしまいました。
すってんころころすってんころころ
ころころおにぎりは転がって、小さな穴にはいってしまいました。
お爺さんも続いてとびこみます。
ふしぎなことにお爺さんの体はするりと穴のなかに入ってしまいました。
しばらくすると、お爺さんを探しにきたお婆さんが小さな穴を見つけました。
なんとそのなかからはお爺さんの楽しそうな声が聞こえるではありませんか。
思わずお婆さんは穴に向かって問いかけました。
「おおい、じいさまやあい、おおい」
穴から返事が帰ってきます。
「馬鹿め、爺は死んだわ」
73 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/03/17(土) 04:44:06.15 ID:pQe7RtAl0
>>72
これはクオリティが高いwwwwwwwwwwwwwwww
83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/03/17(土) 05:06:45.35 ID:RKMUMLuk0
昔々あるところにカモとり名人のゴンベエという男がいました。
このゴンベエのしかけた罠はカモが自らかかりにいくと言われるほどよくできていました。
ある日ゴンベエは思い付きました。
「ははあ、いいことをおもいついたぞ。カモ共を一度にたくさんつかまえればいいのだ」
そこはさすがカモとりゴンベエ、またたくまに罠をつくりました。
カモがその餌を食べると、お尻から出て、さらに別のカモが食べるという罠です。
はたして成功しているのか自分でも半信半疑のまま罠をしかけた場所へ行くと……
「やったあ。だいせいこうだ。」
なんとゴンベエの思惑通りカモがじゅずつなぎになっているではありませんか
ゴンベエは意気揚々とカモをもって帰ろうとしましたが……
「うわあ。たすけてくれえ」
なんとカモたちはゴンベエを連れたまま飛び立ってしまったのです
ゴンベエは長い間飛び続け、体は最早、地表では
生存できないほどその高度に適応してしまいました。
恐ろしいこの世の物とは思えない名状しがたき存在を
はっきりと見た時、ゴンベエの精神は遂に発狂に至りました。
無我すら許されない不定の狂気。
地表に叩きつけられるまでの時間を感じずにすんだ彼は幸運でした。
87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/03/17(土) 05:15:55.68 ID:RKMUMLuk0
ここホレわんわん
ここホレわんわん
「角度が出来た」
猟犬は笑いました
89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/17(土) 05:25:03.42 ID:BZhIXyaFO
かぐや姫は男達に言いました
この中で、今から言うものを持ってこれたお方と結婚いたします
私が求めているのは、黄金の蜂蜜酒、死者の書、輝くトラベゾヘドロン、……
92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/03/17(土) 05:34:04.82 ID:RKMUMLuk0
ある日殿様は虎の絵の前で一休さんに言いました
「一休よ、この虎をふんじばってせい」
既に殿様は狂気に陥っていたのです
75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/17(土) 04:47:29.15 ID:2Su+6sKfO
クトゥルフが濃すぎて侵食されてるわ
99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/17(土) 06:17:58.72 ID:3GScbMSQ0
すげえなこれ
誰かこの脚本で絵本つくってくれよ
100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/17(土) 06:18:55.79 ID:VON/QwHA0
>>99
作者のSAN値がマッハ
67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/17(土) 04:38:03.31 ID:BjKLo3mV0
クトゥルフ神話ってどっかに売ってんの?
68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/03/17(土) 04:39:30.45 ID:pQe7RtAl0
>>67
クトゥルー暗黒神話大系シリーズとか
でも、個人的にはラヴクラフト全集から読んで欲しい
69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/03/17(土) 04:40:38.95 ID:dZBm+UMU0
婆さんの鋭角的な皺の狭間から爺さんの腰の斜線の彼方から奴らは現れる!!
「クトゥルフ神話」がよくわかる本
ラヴクラフト全集
クトゥルー〈1〉 (暗黒神話大系シリーズ)
関連記事
クトゥルフ神話に興味を持ち始めたんだが
2012/03/17 14:00
|