コメント一覧 (459)

1. • 360. 名無しカオス
   • 2012年09月13日 22:37
   • ＞この件はハーバードもMITも上層部は既知の事項であるのだが。
     
     これってネタじゃないの。
2. • 361. 名無しカオス
   • 2012年09月13日 22:46
   • ※359
     冷めたクールなお前…カッコいいぜ！
3. • 362. 名無しカオス
   • 2012年09月13日 22:50
   • ほめられちゃった！
4. • 363. 名無しカオス
   • 2012年09月13日 22:53
   • ※355
     それは鈴木眞哉って人が広めた史観と同じで、ちょっと間違いなのよ
     なんせ、首なんて片手振りの山刀で十分切れたんだから、片手半剣サイズの刀を持っていく理由にならないからね
     斧でもいいしね
     
     あと盾を持った徴兵ってのも割と多くて、アレクサンダーなんかはそいつらを陣の左側に配置し攻撃を防いでる間に右側の常備兵が攻めるって言う金床とハンマー戦術（鉄床戦術）ってのをつかったのよ
     当時の西欧は会戦が主流で、重装か軽装かを分けるのは鎧の有無だけだったみたいだからね（ちょっと自信が無いが）
5. • 364. 名無しカオス
   • 2012年09月13日 22:57
   • ※357を俺が書いたというのはどうやら勘違いだったようだぜ
     ※358よ、俺のパソコンをハックして望みどおりのコメを書かせるのをやめるんだっ！
6. • 365. キャプテンアメリカ
   • 2012年09月13日 22:58
   • 盾は攻撃にも使えるぞ！
     いざという時の盾を使った護身術、君だけに教えよう！
7. • 366. 名無しカオス
   • 2012年09月13日 23:03
   • ※358
     しょぼい話しこそが真実っていう偏見を持った奴は確かになかなか多いな。壮大なものにあこがれる厨二的感性の揺り返しなんだろうか？
     恥を気にするなら事実を調べるか、論証によって確からしさを導き出す方向に成長して欲しいなあ
8. • 367. 名無しカオス
   • 2012年09月13日 23:05
   • ※365
     アメリカに帰れやタイツマンw
9. • 368. 名無しカオス
   • 2012年09月13日 23:10
   • とりあえず剣道の先生に聞けるだけ聞いてみた。
     ※292とかは間違いないらしい。
10. • 369. 名無しカオス
    • 2012年09月13日 23:20
    • ↑※292ってただの煽りレスなんだが・・・
      アンカーミスってるぜ
11. • 370. 名無しカオス
    • 2012年09月13日 23:39
    • ※363
      ぶっちゃけ面倒くささ考えたら、郎党に斧一本持たせといて首はねるときだけそれ使えばいい話だしな。
      組打ちで殺したらすぐ首を取らなきゃいけないなら、なおさら刀にこだわる必要は無い。
      
      鎧通しで敵を殺したらそのまま鎧通しで首を落とせばいい。
      わざわざ死体を立てて、首を据えさせて打ち落とすなんて手間なことする必要無いな。
      
      使わない刀や太刀を腰にぶら下げるのって、組打ちの時すごく不利になると思うんだけどね。
      柄や鞘掴んで捻り上げられたら、バランス崩すだろ。
12. • 371. 名無しカオス
    • 2012年09月13日 23:45
    • ※347のシリーズの動画だけど
      解説役がグリーンベレー出身（現地人と仲良くなるのが任務）だから接待負けとかも割とあって、特に日本のサムライ特集ではもにょる気持ちになることもあるからそこは差し引いて見てね
      
      私見で言うなら蛮族ほど戦いが今でもガチ
      振りが速い
13. • 372. 名無しカオス
    • 2012年09月14日 00:14
    • >使わない刀や太刀を腰にぶら下げるのって、組打ちの時すごく不利になると思うんだけどね。
      >柄や鞘掴んで捻り上げられたら、バランス崩すだろ。
      仮に相手が予備を持ってないなら打ち合いでは折りに行くな
      曲げたら、こっちは次の刀で勝てるからな
      でも予備を下げているなら確かに組みに行くな
      低めからそれこそ相撲の当たりのように
14. • 373. 名無しカオス
    • 2012年09月14日 03:13
    • 象括りつけんのワロタ
15. • 374. 名無しカオス
    • 2012年09月14日 07:59
    • 皆が両腕でしっかり持って全身の力を込めて斬りつけてくるのを片手で受けるとかアホかってことじゃね？
      片手で持った盾で受けるより同じように両手で持った刀で受けた方が良い。つうか、受けるのは最悪の場合の防御で基本は避けるか受け流す。
      そもそも、盾って対弓用の防具だろ。
      書いてる奴も多いけど、戦での対弓や対鉄砲には盾使ってたしな。
16. • 375. 名無しカオス
    • 2012年09月14日 09:25
    • 侍の戦い方は間合いが重要、視界を遮る防具は不向き。
17. • 376. 名無しカオス
    • 2012年09月14日 10:29
    • 昔のペルシャ軍みたいに猫を盾に使えばいいんじゃね
18. • 377. ななしさん
    • 2012年09月14日 10:39
    • >>361
      何ネタ？
      
      剣豪が江戸時代からって流行らせる必要あるの？
19. • 378. 名無しカオス
    • 2012年09月14日 11:12
    • 弓で数減らし槍で叩きのめし飛びかかって小太刀で首を取る
      当時の戦法では刀はほとんど出番がなかったはず
      そもそも重量のある刀では片手で鎧を切れなかったと思う
      
      
20. • 379. 名無しカオス
    • 2012年09月14日 13:06
    • 攻撃は最大の防御
21. • 380. 名無しカオス
    • 2012年09月14日 13:14
    • 正しくスレタイに反応するなら、
      ＞なぜ日本のサムライは盾を持つという発想が無かったのか？
      発想が無かった訳ではない
      
      で良いのかね。
22. • 381. 名無しカオス
    • 2012年09月14日 13:24
    • 盾持つと槍とか刀が両手で使えなくなるからね、しょうがないね
23. • 382. 名無しカオス
    • 2012年09月14日 14:25
    • 文化的に美学感覚の点から説明できるだろ。
      防御振りのステとかダサい。
      全員にクロスクレイモア持たせて無明剣連打で七英雄倒すんだよ。
24. • 383. 名無しカオス
    • 2012年09月14日 16:07
    • ※378
      甲冑に加えて盾持って片手剣を振るう騎士は涙目だな。
      鎧切れないから剣なんかいらないし、相手が素手だから盾もいらない。
      だったら鎧すらいらないんじゃないのかと。
25. • 384. N
    • 2012年09月14日 17:13
    • 邪魔だから。
26. • 385. 名無しカオス
    • 2012年09月14日 18:30
    • ここで熱く語って喧嘩してる奴ら、きもすぎだろ
27. • 386. 名無しカオス
    • 2012年09月14日 19:55
    • ※385
      あなたはきもくない？
28. • 387. 名無しカオス
    • 2012年09月14日 22:59
    • 矢を防ぐための板状の盾ならよくあるし、別に盾を使ってないわけではないでしょう。
      
      まあ鉄砲以前は弓である程度片がついて、その後は刀の範囲外から槍で叩かれたり刺されたりするわけで、片手に盾持ったくらいではとても防げないとは思う。乱戦になったら、どこから敵が来るかわからないのに、盾なんか持ってても重いだけでしょうし。
      
      西洋の騎士はともかく武士は騎射可能でしょうから、デカイ盾を装備してるけど機動性に欠けるファランクスの類が主力になることは考えにくいですね。
      
      私としては盾よりも、中国にもある狼牙棒のようなメイスが発達しなかったことが不思議ですね。
29. • 388. 名無しカオス
    • 2012年09月14日 23:37
    • ※387
      メイスは普通に使われてるぞ。
      木製の柄に金属板を貼り付けて鋲で固定したものや全金属製のものなどで、形状は鬼の金棒のやや細いヤツ。
30. • 389. 
    • 2012年09月15日 03:49
    • 日本以外に侍っているの？
31. • 390. 名無しカオス
    • 2012年09月15日 05:10
    • 手持ちの盾持たなかったは地形と気候も大きく関わってきていると思う。
32. • 391. 名無しカオス
    • 2012年09月15日 07:18
    • なんか醜い争いしてるな
33. • 392. 名無しカオス
    • 2012年09月15日 08:46
    • 要は鎧の発達で手持ち盾がいらなくなったのと
      戦術の発達で置き盾要員と攻撃要員を別に作ったほうがよかったのと
      置き盾要員のおかげで盾持たなくてすむから威力の高い両手武器使いまくるぜ、手盾とか邪魔くせーし
      ついでに白兵戦になった時の剣術槍術作ったったわ
      乱戦になったら刀や短槍のほうがいいだろ？
      てことなんだよな
34. • 393. 名無しカオス
    • 2012年09月15日 08:55
    • そういや漫画センゴクで先祖の鎧を着込んで戦場に出て鎧が重いって描写があったけど
      戦国時代はスピード重視だったんだろうね
35. • 394. 名無しカオス
    • 2012年09月15日 09:28
    • ※393
      いくらガチガチに固めても鉄砲で撃たれたら終わるからじゃないか。
      
      少し走って息が上がるようでは袋叩きにされるだろうし。
36. • 395. 名無しカオス
    • 2012年09月15日 11:49
    • 盾は甘え
37. • 396. 名無しカオス
    • 2012年09月15日 15:15
    • よく地形がどうだから多湿だからとか言うが、ないだろ。
      日本はヨーロッパ全土に比べりゃ狭いかもしれんが国単位で見るとたいしてかわらん。それに移動手段が徒歩か馬しかない人間が活動するのには十分な広さだし、ヨーロッパには山脈のなかに国があるようなところもあるし、オランダなんか国中湿地みたいなもん。それに陸続きのところは国境を越えようとしたらたいがい数千m級の山越えをしなきゃならん。道のりのキツさは日本以上だろ。
38. • 397. 名無しカオス
    • 2012年09月15日 16:31
    • そろそろ誰か結論を出してくれ
      ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
39. • 398. 名無しカオス
    • 2012年09月15日 17:09
    • ※380
      その視点は大事だな
      そう言い返して相手の理解度を確かめておかないとえんえんと説明しないと正確な情報が伝わらない
      
      ※397
      ゆえに結論はこうだ
      盾を持つという発想はあったが、もろもろの理由から廃れていった
      理由について知りたければ質問をより厳密にしよう
40. • 399. 名無しカオス
    • 2012年09月15日 17:29
    • ※378
      片手だと衝撃力が低いというのは間違いだ
      片手が苦手なのは短時間での運動量の変化だ。重いものでも助走距離を長くとったり、振り子を使って力を保存したりすれば最大威力はむしろ両手より上だ。野球のピッチャーも両手では投げないのにデッドボールで死人が出るでしょ？
      
      柳田理化雄が漫画を作るときに悩んだぐらい加速度の世間認識は低いみたいね
      
      両手がいいのは加減速を機敏に行えるところなんだ
      ゲームとか想像してると違和感があるだろうけど、片手こそ大振りで小回りがきかないんだ
41. • 400. 名無しカオス
    • 2012年09月15日 17:30
    • 何故サムライは盾を持つという発想が無かったのかって？
      そんなのカンタンな話だろｗ
      お前らさあ、中学に進学して肩掛け鞄とは別に補助バックを
      持たされるようになってどう思った？　ぶっちゃけウザくね？
      それｗｗｗｗｗｗ
42. • 401. 名無しカオス
    • 2012年09月15日 17:54
    • ※391
      俺には無知だったりなにも考えてない奴が呟いたアホ提言を歴史をかじった奴が必死に平静さを保って窘めてるように見えたが
      
      話がループするから自分と同じ意見の奴がいたらそいつに賛同するだけに留めておけよ
      まさか書くのに必死で他のレス見てないのか
43. • 402. 
    • 2012年09月15日 18:31
    • 達人は盾ごと切るとか相変わらずサムライブレード信奉者の脳内チャンバラは
      飛天御剣流、虎眼流、セフィロスが跳梁跋扈してるな
44. • 403. 名無しカオス
    • 2012年09月15日 20:04
    • ※402
      なあオおまえ※349は見たか？
      ひとつ上のコメントで指摘されてるアホってのがどんな奴かわからないか？
45. • 404. 名無しカオス
    • 2012年09月15日 20:07
    • だめだこりゃ
      まあこんなところでいくら啓蒙しようとしても無駄だろってこったな
      頑張る方が馬鹿を見るぜ歴史家さん（笑）
46. • 405. 名無しカオス
    • 2012年09月15日 20:11
    • しょぼい方の脳内ソースvsすごい方の脳内ソースか
      高二病vs中二病とも言える
      救えないのは利用者統計的に間違いなくどっちも大半が大学生以上って部分だよなw
47. • 406. 名無しカオス
    • 2012年09月16日 00:51
    • 平安～鎌倉時代に一般的だった大鎧のやたらデカい肩当て（大袖）は
      飛鳥や奈良やもっと古い時代に使われてた手盾が
      日本式戦闘スタイルの確立につれて変化したものじゃなかったっけ
      
      古墳から出る武人埴輪は剣や盾を持ってたりする
48. • 407. JK2
    • 2012年09月16日 01:44
    • ｽﾚﾀｲだけ見たけど、日本刀の場合は、例えば右上から振ったとしたら刀を左腰辺りまで引き付けるのがいいフォームじゃね？
      
      と思いました
49. • 408. 名無しカオス
    • 2012年09月16日 01:52
    • 盾があっても浪漫がないよね。
      というか日本刀って片手で扱えるのか？
50. • 409. 名無しカオス
    • 2012年09月16日 07:26
    • 日本刀に対しては、日本式の鎧兜でそれなりに防げたから
      盾要らなかったってトコなんかね？
      
      あと、俺は鎧兜なんぞ装備した事がないから分からないけど、
      いくら当時の日本人が現代日本人と比べて強靭な肉体を
      持ってたとしても、さすがに鎧兜+各種武具+盾+その他は
      キツかったんじゃないかなと思う。
51. • 410. 名無しカオス
    • 2012年09月16日 09:06
    • 日本刀万能論者そんなにいるか？
      
      刀剣不要論者は見るけど。
      武器なんてどれを使うかは状況によるだろ。
      大脇差なんて槍はおろか刀にも勝てないような武器だけど、鬱蒼とした山を根城にする山賊衆には重宝されたしな。
      
      MITがどうこうとか言ってた恥ずかしいやつはどこ行ったんだ。
      ほとぼりが冷めたらまたトンデモ論ぶち上げるのかな、で、反論されたら逃げる。
52. • 411. 名無しカオス
    • 2012年09月16日 12:30
    • >MITがどうこうとか言ってた恥ずかしいやつはどこ行ったんだ。
      >ほとぼりが冷めたらまたトンデモ論ぶち上げるのかな、で、反論されたら逃げる。
      
      ※352のことか?? 何を怒ってるんだw
      あれコピペだろ。トンデモ論も何も、肯定か否定かも分からない感じで一文貼付けしてるだけじゃないか
53. • 412. 名無しカオス
    • 2012年09月16日 14:55
    • 元スレの>>53のはタメになるなあ
      同じ時代だと西洋よりも日本の鎧の方が進んでいたというのは興味深い話だな。
      やはり盾がない理由を１つに絞るのは不可能っぽいわ。
      ※欄やスレで上がっているどの理由も当たってるけどそれだけが決定打ではないって感じ。
54. • 413. 名無しカオス
    • 2012年09月16日 17:09
    • 409
      めっちゃキツイ。日本拳法やってるけど防具全装備すると10kg。その状態で半日動くとかマジ死ねる。
      一方鎧兜は25kg。絶対やばい。
55. • 414. 名無しカオス
    • 2012年09月16日 18:45
    • 重いのだめなのよ
56. • 415. 名無しカオス
    • 2012年09月16日 21:35
    • マジレスするが、盾が使われるのは、強力な全身鎧がないから。
      
      鉄製の鎧が登場すると、それで充分に身を守れた。
      重くて体力を奪われるような、片手持ちの盾は、実戦の中では淘汰された。
      ヨーロッパのカッコいい全身金属鎧＋大型盾は、儀礼用のもんだ。
      
      強力な全身鎧＋強力な両手持ち武器が、盾を持つより有効だった。
      
      
      
      
57. • 416. 名無しカオス
    • 2012年09月16日 22:53
    • 神風みたいに特攻して死ねみたいな文化だからなあ
58. • 417. 名無しカオス
    • 2012年09月16日 23:23
    • ※405
      てめえみたいなのが一番ウゼーんだよ
      高みの見物してねーで消えろガキ
59. • 418. 名無しカオス
    • 2012年09月17日 00:48
    • 安い挑発に乗るなよ。
60. • 419. 名無しカオス
    • 2012年09月17日 04:14
    • 島津義弘、本田忠勝は軽い鎧を好んでいたんだよなあ
      島津義弘に至っては川で浮ける鎧に改良したとも言われてる
61. • 420. 名無しカオス
    • 2012年09月17日 05:48
    • ※411
      コピペだったのかよ、恥ずかし。
      
      ただ、槍以外戦では使わないような論調の奴に納得できる反論ももらってないんだよな。
      
62. • 421. 名無しカオス
    • 2012年09月17日 11:03
    • アルゴスの戦士ぇ
63. • 422. 名無し
    • 2012年09月18日 01:22
    • とりあえず漫画の｢センゴク｣見てみ。当時の戦いかたがよくわかる。
64. • 423. 名無しカオス
    • 2012年09月18日 21:13
    • ※422
      鈴木真哉鵜呑みにしたあれだろ？
      
      曲刀であるポン刀で突きにしか使わないとか、馬上でやりは振り回せないから騎馬突撃は無かったとか言ってる奴な。
      
      この手の議論スレではそもそも槍は馬上で振り回さないとか、介者剣術には多くの敵への殴打や斬りが型や伝書に残ってること突っ込まれてたけど。
      あれ、信用度はシグルイといい勝負だぞ。
65. • 424. ぴ
    • 2012年09月18日 21:31
    • 刀で刀を防げたから
66. • 425. 名無しカオス
    • 2012年09月18日 21:33
    • 前にどこかで
      ・日本刀は「斬る」のではなく「突く」武器
      ・槍は「突く」のではなく、「薙ぎ払う」武器
      って聞いたことあるけど、どうなんだろう？
      個人的にはあっているとは思うけどね
67. • 426. 名無しカオス
    • 2012年09月19日 09:34
    • 鎧が発達すると盾は廃れていく、ってのが
      世界共通の流れとしてある
      日本でも持ち盾はあったけど廃れたんだよ
      
      ※419
      もうその時代には鉄砲があったからね。
      欧州の全身鎧も鉄砲でダメになった。
68. • 427. 名無しカオス
    • 2012年09月19日 11:34
    • 鏡のように磨いて相手の目を眩ませられるじゃん
69. • 428. 名無しカオス
    • 2012年09月19日 21:00
    • ま、そんなに盾好きか？って感じだな。
      なんで盾持つのが常識みたいに考えるワケ？
      
      実際にその時代その戦場を体験しなけりゃ答えは出ないだろ。
      歴史ってのは自分に都合よくはならないものだ。
      盾を持たない武士は頭が悪いといいたけりゃ、それでいいんでない？
70. • 429. あ
    • 2012年09月20日 07:57
    • その為のあのｶｯｺｲｲ鎧だよ
      
      もしも盾だったら戦国武将がなんだかダサいな
71. • 430. 名無しカオス
    • 2012年09月20日 10:21
    • 近接戦では籠手を使ってた。黒田家だかの侍で、武芸者に試合を申し込まれた人がいた。相手が木刀で打ちかかってきたら、左腕で受けて、右手の木刀で相手を叩いたという話がある。
      武芸者側が左手が切られるからこっちの勝ちだと抗議したけど、侍の方が、俺は昔からこうやってきたといって、自分の鉄ごしらえの籠手をもってきて見せたそうな。籠手は、切られた跡がいっぱいあったって。
      また、弓に対しては、大盾を使った。鉄砲は、貫通してしまうので、竹束を使ったが。
      多分、足軽の集団戦の場合には、長柄の槍を使うので、盾が持てない（ランツクネヒトやスイス傭兵もパイクで武装している奴は槍を持ってない。ツバイハンダーとかで武装している奴も、盾は持てない。決死隊（槍兵の本体が突撃する前に、敵陣を乱すために突撃する部隊。非常に危ないので決死隊と言われた）は持ってたかもしらん）し、士分の侍の場合でも、槍とか弓が主装備になるから、盾が持ちづらいんじゃないかなあ。野戦と攻城戦でも違うと思うが。
      ランツクネヒトも、槍兵は、鎧を着ていて結構重武装だった（槍兵が銃兵の周りを盾のように囲む戦術もある）。侍も鎧を着て籠手を着けてたから、白兵戦だとそれだけでよかったのかもしらん。
72. • 431. 名無しカオス
    • 2012年09月20日 11:50
    • ※423
      だよな。
      忍者を見分けるには刀を見ればいい。忍者刀なら足場にするために反りが殆んどないから
      それを基準にすると良い。また、反りがないために切れ味は通常の日本刀に大きく劣る
      平安時代は更に取り回しよりも切れ味を優先したため反りがきつく
      刀を抜きにくい。って話もある。
      刀は突く武器じゃなくて突くことも出来る武器ってことだな。
      
      日本の他の刀剣鍛冶技術が高い国（インドや中東）でも
      やはり反りのある片刃の曲刀が主流。
      切れ味を求めると反りがある刃物になる→反りがあるって事は切るって事→突くだけじゃない
      って事ね。
73. • 432. 名無しカオス
    • 2012年09月20日 14:51
    • 盾なんていらないだろ
      鞘で十分
74. • 433. 名無しカオス
    • 2012年09月21日 03:23
    • 新選組、沖田の得意技は
      三段突きだったとか聞いたが
75. • 434. 名無しカオス
    • 2012年09月22日 16:41
    • 米357
      裏刃を使ったとしても、
      攻撃する際はちゃんと腰を回転させて前に出ないと
      強い打撃を与えられないよ。
76. • 435. 名無しカオス
    • 2012年09月23日 09:27
    • ※357
      ボクシングでは昔あたった瞬間力を抜けって言われてたんだよ。
      実際にはあたった瞬間力を抜くと全然相手の頭を揺らせないし、ボディにダメージも蓄積できないんだけどな。
      
      今は打点が頭部の１０センチほど後ろにあるとイメージして打ち抜くことが大事だと言われてる。
      現在の衝撃吸収材がどうかはともかく、自分に衝撃がないのに相手には衝撃がいくのか？
77. • 436. 名無しカオス
    • 2012年09月25日 10:06
    • まあ、捨て身のサムライの魂といったところか
78. • 437. 名無しカオス
    • 2012年09月30日 13:36
    • 実際には刀でさえあまり役には立たなかった
      日本刀は軽く、よろいを貫通できないから
      
      結局、倒して組みふせて、脇差を首に刺して殺していたのだ
79. • 438. 名無しカオス
    • 2012年10月02日 22:40
    • 槍とか弓重視だったからだろ
80. • 439. 名無しカオス
    • 2012年10月04日 01:08
    • ※438
      むしろ槍とか弓重視なら盾が活躍するはずだが
81. • 440. あ
    • 2012年10月05日 07:23
    • 誰一人気候や地形の違いに触れないとか、なんでやねん。
      それに応じて防具が作られて、防具を装備してる人を効率よくやるために武器や戦術は進化する。
82. • 441. 名無しカオス
    • 2012年10月21日 06:33
    • 侍の時代じゃないけど
      隼人族の逆S字模様が入った盾なんかは有名
      隼人楯でｸﾞｸﾞﾚ
83. • 442. 名無しカオス
    • 2012年10月30日 10:34
    • >>430
      ＞近接戦では籠手を使ってた。
      
      それは野口一成一人が使った例外的な技術でしかないんだが。
      だからこそ武芸者は抗議したわけで。
      しかもその篭手は筋金が入って強化された特別製。
      
      そんな特殊なものをさも普遍的なことのように論じるのは
      やめてもらいたい。
84. • 443. 名無しカオス
    • 2012年10月30日 20:48
    • 日本刀ってそんなに軽いのか・・・
      ２キロぐらいあったとおもうだが
85. • 444. 名無しカオス
    • 2012年10月31日 14:56
    • ※439
      スレとかで想像されてるような「盾」が弓矢に役に立つわけがない
      弓矢に対して木盾で壁を作って前進したり、その影から弓を打ち返す戦術は当たり前のようにあったよ
      
      戦国時代にいわゆるバックラーみたいな盾が流行らなかったのは
      首級を挙げてもって帰らないといけない世界だったから
      組み伏せて首を取るのに盾邪魔だったんじゃないかと想像してた
86. • 445. 名無しカオス
    • 2012年10月31日 22:29
    • 和弓だとブリキのバケツなんかはΦ←こんな感じで貫通するから
      小さい盾はあんまり役に立たないんじゃないかな･･･
      補給が楽で普遍性がありなおかつ威力もある最強武器:投石さんがいるから
      こっちにもあんまり役立ちそうにないよね
87. • 446. 名無しカオス
    • 2012年12月24日 02:45
    • 邪魔だからに決まってんだろ。
      俺だって刀で攻撃したい時に盾持ってたら捨てるわ。
88. • 447. 名無しカオス
    • 2012年12月31日 16:05
    • 盾を持つなら鎧でＯＫ、
      そこから鎧の重さを利用する
      
      
      
      柔道が生まれた。
      お互い鎧のサムライは決闘時刀を捨て
      柔道で戦ったとか。
      鎧は１００ｋｇになるので
      投げられたら重症、で短刀で殺したんだって。
89. • 448. 名無しカオス
    • 2013年01月09日 15:11
    • うちは一応、柳生新陰流の直系だが、戦国期の戦闘法や鎧の作りって本当に合理的だと思うぞ。
      切られて重症にならないところだけ上手くガードしているし、対弓矢、対槍などの戦闘法もちゃんと存在していた。
      対・弓矢の場合は「とりあえず素早く行動すること」。
      確かに竹束など戦国期には存在してたが、２～３人で弦をかけねばならないほどの強弓だと２０mで鎧を貫通するほどの威力があるので半端な盾など効果が無かったからだ。
      剣道の防具や竹刀をもってちょっとそこらへんを走り回ったらわかるが、それにさらに２０Kg以上ある盾なんて担いで走り回るなんてまず無理。
      「最後は鎧の重さで押しつぶされて死ぬ」って師範は言ってたが本当にその通りだと思う。
      ちなみに日本刀を振り回すのもロクに鍛錬してない人だと１０回も振ると握力がなくなってしまう。
      
90. • 449. あ
    • 2013年01月15日 16:46
    • 日本も律令時代は盾使ってた。
      弓の発展と共に鎧に取って変わられた。
      これは欧州も同じ。騎士階級の象徴として残っただけ。
      鉄砲が登場すると、盾を持つ専門兵科が作られた。武士はより軽装になった。
      ライフル銃が登場するとさらに軽装になった。
91. • 450. 名無しカオス
    • 2013年01月20日 03:12
    • 剣は学問だから、型があって1本の両手持ちが礼儀だからだろ。宮本が我流なんだな。
92. • 451. 名無しカオス
    • 2013年01月27日 06:16
    • 『太平記』に持盾の記述があるし、14世紀の絵画（法然上人絵伝）にも四角の木製持盾を左手にもった武者が描かれている。手盾が用いられなかったと言っている人は、自分でハナから調べる気がないんじゃないか。
      
      盾は他の武具と比べても消耗度が激しく、生産の優先順位が低かったか、あるいは「防具に頼る姿勢」が武士にとって未熟者扱いされたかだろう。実力に自信があれば、鍔も必要とせず（柳生十兵衛）。『平家物語』でも矢を薙刀で落としちゃっているツワモノがいるくらいだし。
      
      戦場で刀が用いられなかったという主張は、天草の乱時の報告書、つまり、17世紀時点であって、14世紀の鎌倉遺跡の人骨とか、あちこち刀痕だらけ。論より証拠というなら、記述より人骨でしょ。特に船の上とか上がられたら、長柄より刀の方が有利。長柄に不利な戦場なんていくらでもある。
93. • 452. 名無しカオス
    • 2013年04月03日 18:11
    • 冶金技術の歪な発達も原因の一つじゃなかろうか
      
      「剣」が「切ることもできる鈍器」でしかなかった弥生時代なんかは
      木製や軽金属の盾もそれなりに有効だったけど
      やがて日本刀など「異様に攻撃力の高い刃物」が出回るにつれて
      半端な防御兵器は死重量にしかならなくなっていったのでは
      
      さらに言えば、日本国内では鉄といえば砂鉄であって
      欧州のように金属資源が豊富でなかったというのも原因のような気がする
      資源が限られてるなら「装甲はブリキでいい、敵の装甲を抜ける武器を」
      って発想に傾いて行ったのも理解できるような
94. • 453. 通りすがり
    • 2013年04月05日 18:47
    • 弓と槍が主武装だから盾は邪魔。
      
95. • 454. 名無しカオス
    • 2013年07月27日 12:53
    • 日本にも普通に手盾はあった筈だが、室町時代あたりまでは使ってた筈。
      結局攻城戦か陣地戦で弓矢射掛けあってる時しか使われないので置き盾の方が便利だと思う。
96. • 455. 名無しカオス
    • 2013年11月04日 13:37
    • 日本で古代から使われてたのに盾が使われなくなったのは重量とコストの削減が一番大きそう
      
      しかしフルアーマーの騎士は落馬したらってまだ言ってる奴いるんだな…
      
97. • 456. 名無しカオス
    • 2014年09月18日 11:24
    • 盾あるよ。
      鎧の肩っていうか袖っていうか、そこんとこにちっこい板がいっぱい連なってるような奴がついてるじゃん？　アレが盾だよ。
98. • 457. 名無しカオス
    • 2015年09月22日 18:21
    • 足軽が被ってる陣笠って盾としても使えるんやで
99. • 458. 名無しカオス
    • 2016年09月25日 10:42
    • 竹束って知らなかったけど
      たしかに当時の火縄銃じゃ貫通できそうもないな。
100. • 459. 名無しカオス
     • 2017年01月27日 05:24
     • 盾が弱いからだよ。
       
       それ以上でも以下でもない。そもそも銃以前に騎兵の突撃にも盾は耐えられない。欧州だって実は銃以前に騎兵が集団運用される頃には盾を使わなくなっている。代わりに槍衾で相手の騎兵の突撃を防ぐのが一般的。盾で騎兵の突撃防いだら、普通に自動車に引かれたみたいに吹き飛んで終わるぞ。金属で防ぐとかいう問題以前に衝撃だけで盾が意味を成さない。