コメント一覧 (224)

1. • 125. 名無し
   • 2013年01月07日 21:54
   • 現在の木曽馬は大陸型の大型種と交配されたため江戸時代以前とは大きさが違う。
     
     日本の歴史研究は戦場址から発掘された馬骨などの物的証拠を根拠として行われてるから戦国時代の馬がほとんどポニーサイズだったのは間違いない（チョンの捏造歴史とは全く違うわけ）。
     
     大阪府四条畷市（しじょうなわて）で発掘された５世紀後半の物と見られる馬骨は体高125㎝に過ぎない。
     
     上に書いている人がいるように当時の日本馬の大きさの基準は体高四尺（121㎝）。
     四尺を超えると一寸（いっき）、二寸（にき）……と数えた。
     
     十寸（五尺）に達する馬骨の発掘例は非常に少ない。
     
     信長に贈られた154㎝（十寸八分）の馬などは例外的な大きさだよ。
     
     
2. • 126. 名無しカオス
   • 2013年01月07日 22:04
   • 今の木曽馬は一回純粋な血筋が消えてから、戻し交配で「復活」した事になってるけど、やはり他の在来馬と比べるとちょっと違和感があるよねｗ
3. • 127. 名無しカオス
   • 2013年01月07日 22:10
   • 騎乗兵が活躍するのは追撃の段階で、相手が組織的に抵抗できなくなってから。
4. • 128. 名無しカオス
   • 2013年01月07日 22:12
   • 上野動物園にいるぞ
     えーと、昔からいる日本馬で名前忘れちゃったけど
     ブラタモリでタモさんが、パンダよりこっちが貴重！金かけて
     保護するべき！もっとみんなに知ってもらうべきって力説してた
5. • 129. 名無し
   • 2013年01月07日 22:21
   • ポニーエクスプレスなめんなよ
6. • 130. 名無しカオス
   • 2013年01月07日 22:22
   • トカラ馬が上野動物園にいたことあったっけ？
7. • 131. 名無しカオス
   • 2013年01月07日 22:23
   • なんで長文のやつらは上のほうに同じこと書いてあるの読まないんだ
8. • 132. 名無し
   • 2013年01月07日 22:24
   • 関係ないけど日本人が短足なのも山岳地帯だからかなと思った。
     
     しかしお馬さんかわいいにゃあ。ぺろぺろ。小さい頃に一回だけ馬車に乗ったけど、また乗りたいなぁ。
9. • 133. 名無しカオス
   • 2013年01月07日 22:30
   • ※120
     実は世界的に見ても
     陣形が本当に活用されていたかは分からないらしいな
     
     とりあえず陣形で組んで、あとは押し合いだけ。
     っていう人もいるし。
     華麗な陣形戦術なんて、絵空事かもしれないな
10. • 134. 名無しカオス
    • 2013年01月07日 22:59
    • ヨーロッパでフルプレートが普及するのって、中世も末期の話で、全盛期はむしろ近代の装甲槍騎兵においてじゃなかったっけ。
      
      中世を通じて使われたのはむしろチェインメイルで、重さもそこまで重くないし、中世ヨーロッパの馬もそんなに大きくない。その頃のノリーカー種で147cmとかだったかと。
      
      アラブ種も元々は150cmぐらいだし。それでも体重400kgぐらいだから、300kgぐらいの日本の馬と比べたらデカイけど。
11. • 135. 名無しカオス
    • 2013年01月07日 23:27
    • スレ>>108
      ダヴィッドの描いたナポレオンが、絵の中で乗っている馬が小さく見えるのは、
      単に画家が表現技法としてそういう風に書いただけ
      欧州には馬格の良い馬はいただろう
12. • 136. 名無しカオス
    • 2013年01月07日 23:37
    • 騎兵の突撃を有効活用したグスタフ・アドルフの率いたスウェーデン軍の軍馬は、残ってる記録だと112～133センチの体高しかないんだよねｗ
      これが１７世紀の話。
      
      グスタフ・アドルフはとにかく騎兵に全力疾走させる人で、自身も何頭も馬を潰してるけど、元がこんな小さい馬では、無理をさせざるを得なかったのかもしれんｗ
13. • 137. 名無しカオス
    • 2013年01月07日 23:38
    • 長篠の戦っていったいなんだったんだよ
      全部うそなの？
14. • 138. 名無しカオス
    • 2013年01月07日 23:53
    • ばんえいのとかマジでモンスターだよなあれ
15. • 139. 名無しカオス
    • 2013年01月07日 23:57
    • 戦国時代の主流と言われた木曽馬の取材で
      アナウンサーが馬に噛まれてたな。
16. • 140. 名無しカオス
    • 2013年01月08日 00:00
    • そんなもん今ねーからあるもので代用してるだけじゃん
17. • 141. 名無しカオス
    • 2013年01月08日 00:40
    • 木曽馬は四駆でサラブレッドはシャコタンのレーシングカーだよ
      山岳地帯ばかりの日本で戦うのには四駆が最高だろ
      サラブレッドは競技場でしか使い物にならん
18. • 142. 奈々氏
    • 2013年01月08日 00:45
    • サヨクや在日、同和の皆さんは…
      
      馬の歴史からも日本史を歪めるのが目的なんですね。解ります(笑)
19. • 143. 奈々氏
    • 2013年01月08日 00:47
    • そのうち…上杉謙信など実在しないとか言い出すのだろうな(笑)
      
      もうこないけど。
20. • 144. 　
    • 2013年01月08日 00:51
    • ＞サヨクや在日、同和の皆さんは…
      ＞馬の歴史からも日本史を歪めるのが目的なんですね。解ります(笑)
      　
      ↑何を指して言ってるのかね？
21. • 145. 　
    • 2013年01月08日 00:58
    • 日本の在来馬は小さかった
      だけど小さかったからこそ、日本の地形や戦に有利な点が多かった
      そこんとこをネトウヨは理解するべき
      あの時代にサラブレッドみたいなデカい馬がいるか
22. • 146. 　
    • 2013年01月08日 01:07
    • 統率が難しい陣形より各部隊が臨機応変に戦う方が重要なんじゃねぇか？
      幸村とかそんな感じ
      陣形が重要じゃないってわけじゃないけどさ
23. • 147. 名無しカオス
    • 2013年01月08日 02:20
    • サムライは馬にのって戦わない！
      馬とは移動手段であり、乗って戦うものではない！
      
      【徳川吉宗】が日本人で最初に大陸の馬を輸入して愛用していた。
      
      【徳川吉宗】が日本人で最初に大陸の馬を輸入して愛用していた。
      
      【徳川吉宗】が日本人で最初に大陸の馬を輸入して愛用していた。
      
      【徳川吉宗】が日本人で最初に大陸の馬を輸入して愛用していた。
      
      それから戦国時代までの騎馬だった
      日本に生息した、短足、脚太、坂道得意、小型の品種はもう存在してないぞ
24. • 148. 名無しカオス
    • 2013年01月08日 02:31
    • 馬の産地なら農家に行けば馬なんて普通に飼ってただろ　馬を育てなきゃ飢え死にだよ
      武田の騎馬隊を否定するのがおかしいわ。
      
      応永15年6月22日1408年7月15日に象が渡来しているよね。
      アラブ馬なんて珍しいのかね？
      
      
25. • 149. 名無しカオス
    • 2013年01月08日 02:34
    • あの時代にデカイ馬がいるか？
      っていう奴に言いたいんだけど、いるよ馬鹿野郎
      
      日本の騎馬と比べれば、当時の比率でいうなら、はるかにデカイ
      戦国時代の日本人の身長は低いが、それが騎馬にのって、足が地面につきそうな状態だったわけで
      馬もそうとう小さい
      
      アレクサンドロス大王の時代のヨーロッパ人は
      当時の日本人よりもデカイが
      やっぱりその当時に愛用されたアラブ産の馬との体格差は、よくある絵画なみ
      
      足が地面につきそうな状態の日本の騎馬隊みたいなのは、大陸にはおらんかった
      
      
26. • 150. 　
    • 2013年01月08日 03:03
    • 日本の在来種を否定して「実は日本の馬はデカかった」とか珍説ほざく奴はバカ
      日本人なら日本の在来種を誉めんかい
      日本の在来種には在来種の良さがあるんだよタコ
      珍説を持ち出してデマをほざくのは朝鮮人と同レベルだ
      そういう奴はネトウヨだ
      右翼じゃなくてネトウヨだ
27. • 151. 名無しカオス
    • 2013年01月08日 03:36
    • 黒王号ＶＳ松風ＶＳガロの馬
28. • 152. ま
    • 2013年01月08日 03:43
    • 日本の在来種、凄いよ。鉄腕ダッシュでダッシュカーに勝ってたじゃん。
29. • 153. 名無し
    • 2013年01月08日 04:28
    • ＞「サヨクや在日、同和の皆さんは…馬の歴史からも日本史を歪めるのが目的なんですね。解ります(笑)」
      
      ＞「そのうち…上杉謙信など実在しないとか言い出すのだろうな(笑)」
      
      
      困ったバカだなぁｗｗ
      日本の歴史学をチョンなんかと一緒にして事実否定しちゃあチョン共には勝てないんだぜ。
      
      馬は世界各地で家畜化されてきたし種類も様々だった。
      
      犬ほどではないにせよ、大きさや力強さや速さも違っていた。
      
      何度も書くが、日本の場合は大陸型に比べて体格が小さかった事が発掘調査ではっきりしている。
      
      日本のように平野部より山岳部が多い地形では、それを有利に運ぶ戦い方が工夫されて来たんだよ。
      
      仮に古来の日本馬が平地を速く走る事に特化した大きくて脚の細いサラブレッドタイプだったとしたら、源義経の鵯越の逆落としなんか有り得ない戦法なんだぜ。
      
      馬に限らず体格や人数や道具の限界を判断して戦い方を考えるのが優れた軍人の仕事だろ？
      
      日本馬が小さかったからと言って日本人は元にもチョンにも中国にもロシアにも負けていない。
      
      要は運用だって事を考えろ。
      
      
30. • 154. 名無し
    • 2013年01月08日 05:03
    • 戦績をみれば、馬どころか人間も小さいのに強い日本すげえ、ってなるけどな。
31. • 155. 　
    • 2013年01月08日 06:44
    • 源義経の鵯越の逆落としは色々と説があるけど、サラブレッドみたいな馬では無理っぽいな
32. • 156. 　
    • 2013年01月08日 06:47
    • 身体は小さくても根性がある
      それは日本らしくて良いと思います
      馬はデカくて速ければいいってもんじゃないからね
33. • 157. 　
    • 2013年01月08日 06:56
    • サラブレッドは実はデリケートな馬なんですよ
      脚が簡単に折れるし、脚が折れたら蹄葉炎で死ぬ
      仮に戦でサラブレッドみたいな馬に乗って戦ったとするとだ
      日本は平坦な道が少ないから脚を痛め易いし、倒した敵はゲームみたいに消えるわけじゃないから、倒れてる敵を踏んで馬が転倒する恐れがあるし、転倒すれば骨折するし、戦には実用的な馬じゃないと思う
34. • 158. 名無しカオス
    • 2013年01月08日 08:35
    • ※147
      御崎馬とか残ってるだろｗ
      
      ※148
      歩騎混成部隊を「騎馬隊」と呼ぶかどうかの問題だねｗ
      
      ※155
      ※157
      そもそも競馬に特化した馬を持ち出す意味がわからん。軍用に使われた馬で比較しようよｗ
35. • 159. 　
    • 2013年01月08日 09:45
    • ポーニポニポニ♪
      小さな子ー♪
36. • 160. 名無しカオス
    • 2013年01月08日 12:15
    • バイクで例えるなら、クルーザータイプの大型バイクと
      オフロードタイプの中・小型バイクどっちが、
      未舗装路を走るのに有利かって話だな
      
37. • 161. 名無しカオス
    • 2013年01月08日 13:29
    • 長篠・設楽が原の戦いは※１６０で当たり。
      
      設楽が原って凸凹のオフロードなんだよ。
      
      あちこちに馬と兵士が隠れることが出来た。
      
      それでも負けたのは織田・徳川連合軍の人数と火縄銃の数。
      
      野戦陣地の準備もデカい。
      
      武田軍にも銃はあったのに運用方法が良くなかったらしい。
      
      
38. • 162. 名無し
    • 2013年01月08日 15:43
    • ×実は日本の馬もでかかった
      ○実は海外の馬も小さかった
      
      海外の重馬種は元々騎兵にはむかない運搬用だっつーの
      重馬による体当たり戦法が流行りだしてからも軍馬のサイズは日本と一回りぐらいしか違わない
      そもそも荒れ地では馬自身の体重が枷になるんだよ
      あと日本にもたまに大きめの馬がいたがたいていは豪族に献上されてパフォーマンスに使われた
39. • 163. 名無しカオス
    • 2013年01月08日 15:51
    • ※160
      ヨーロッパなんて古代ローマ崩壊後の中世は世界でも後進国なわけで
      クルーザーなんて出てくる余地は無いよｗ
      中型の山岳地帯の馬だったり、ばんえい競馬に出てくるような
      大型の原種だったりが軍用に使われた。
      十字軍あたりから、中型で軽快なアラブ種の血も入ってきて
      品種改良が進むけどね。
      とは言っても、アラブ種だってイスラム騎兵が騎乗した、乾燥した
      荒野を駆け回ってた馬だしね。
40. • 164. 名無し
    • 2013年01月08日 15:55
    • 「馬に乗ると足が着きそうだから六本足に見える」
      これは義経の部下の中でも特にデカい豪傑の話で一般的な話じゃねーよ
      しかもコイツは逆落としの時「馬が可哀想だ」って自分が馬を担いで降りてるしな
      在来種は３００kmぐらいあるからどのみちこの侍の方が化け物だ
      
      「一般的に日本人の体格も小さくてその上足が着きそうだった」とかどんなミニチュアサイズだよww
      140センチ台の馬でも足がつきそうになるなんてかなりの長身だっつーの
41. • 165. 名無しカオス
    • 2013年01月08日 16:02
    • っていうか一回り大きい重馬を使ってたヨーロッパなんて
      小型馬を使ってたモンゴル帝国に手も足も出なかったしな
42. • 166. 名無しカオス
    • 2013年01月08日 16:03
    • 在来種は120センチ台だけどねｗ
      それでも股下１メートルぐらいないと無理かｗ
43. • 167. 名無しカオス
    • 2013年01月08日 16:15
    • ※165
      むしろ装備の差がありすぎる。
      
      モンゴル軍は軽装弓騎兵。馬の機動力＋短弓。
      
      迎え撃ったヨーロッパ勢はチェインメイル＋剣や槍の白兵武器。当時まだプレートアーマーは出てなくて、チェインメイルではモンゴルの短弓でも貫通される。
      
      さらにヨーロッパには合成弓の技術が無かったので、戦場で使える飛び道具はクロスボウぐらい。製造が難しく発射速度も遅い、曲射の訓練をされてないから有効射程が短い。
      
      近づく前に一方的に攻撃を受けるし、馬の扱いではモンゴル人の方が遥かに優れているから、距離を詰める事も難しい。
      
      馬の種類以前に、基本ムリゲーｗ
44. • 168. 名無しカオス
    • 2013年01月08日 16:35
    • 十字軍でもイスラム騎兵にやられてるしね。品種改良以前のヨーロッパの馬は鈍重なのかね。北方の馬を南方に連れていったのがマズイ気もするけど。
      重たい鎧を着た騎士を乗っけるには、鈍重でもがっしりしてる方が良いのかもしれんね。
      
      ニケフォロス２世なんかは、むしろ騎兵の重装備を限界まで極めた結果、自ら率いるクリバノフォロスで「サラセン人も青ざめて死ぬ」と言わしめたけど。それもニケフォロス２世死んだら負けてたから、単に戦術がすごい人だったのかもしれんが。
45. • 169. 名無し
    • 2013年01月08日 16:35
    • っていうか今の足の細い大型馬はレース用に品種改良で生まれたんであって
      昔の足の太い重馬種は小型と比べてそこまで速くない
      あと小型と比べて小回りや反応も鈍い
      平地のスタミナや牽引力はダンチだけどね
46. • 170. 名無しカオス
    • 2013年01月08日 16:58
    • >>8のデカさに脱糞
47. • 171. 名無しカオス
    • 2013年01月08日 17:03
    • 大きい小さいもあるけれど、骨格や筋肉まで含めた体つきが大事よ。
      日本だとほんの数十年の間に急激に軍用馬の品種改良が行われたから、逆に記録が多くて分かりやすいけど、在来馬にいろいろ掛け合わせていって、後肢の筋肉とかものすごい発達してくからね。
      明治時代に、他国の軍馬と比べて分速で１００メートルも負けてたのが、ひけを取らないぐらいになっていく過程が良く分かる。
      在来馬でも重い荷物を乗っけられたかもしれないけど、その上で速く走るって能力が求められたら、ああこういう体格が必要だったんだってね。
48. • 172. 名無し
    • 2013年01月08日 17:35
    • 海外じゃ猛威をふるった戦車も日本じゃ生まれも流行りもしなかったしな
      輸送は分割すりゃいいだけの話だし
      仮に重馬がいたとしても日本じゃ大砲が登場するまで出番がない
49. • 173. 名無し
    • 2013年01月08日 17:40
    • 道路もある程度できてきて
      昔の鎧武者と違って装備も軽くなってくると
      今度は今のスピード重視の大型馬と比べて在来種は遅さが目立つようになってきたしな
50. • 174. 名無しカオス
    • 2013年01月08日 17:53
    • 戦車はどこの国でも鐙が普及したら実戦では用済みになったよね。
      
      その点、日本では馬は鐙と一緒に入ってきたのではないかな？
      
      魏志倭人伝の頃には馬がいなかったとされていて、鐙の登場が後漢末期だから、それから馬が入ってきたなら、鐙も一緒だろう。
      
      そうすると、戦闘手段としての戦車が登場する余地が無い。
51. • 175. 名無しカオス
    • 2013年01月08日 19:58
    • 江戸末期に撮られた、馬に乗った武者の写真を見たことがあるが、人と馬の大きさのバランスは大体ナポレオンの絵と同じくらいだったよ。
52. • 176. 名無しカオス
    • 2013年01月08日 22:33
    • 木曽馬、むくむくで短足ですげえかわいい
      仔馬が生れる時期になったら木曽馬牧場へ見に行きたい
      抱っこできるならしたい
      またがって走らせるなんてかわいそうでできん
      俺が抱いて走る
53. • 177. 名無しカオス
    • 2013年01月09日 03:22
    • ※110
      所さんの目がテンだったかな？
      サラブレッドが傾斜５度くらいのほんのちょっとの坂でも嫌がって上れなかったが
      木曽馬は山道を何の問題もなくさくさく登っていった
      サラブレッドって生物としてはある意味奇形なんだなーとおもたわ
54. • 178. 名無しカオス
    • 2013年01月09日 05:44
    • 日本じゃ重装によるランスチャージみたいな戦い方も流行らなかった
      珍しい物好きの信長は西洋の甲冑着てたがあくまで胴だけ
55. • 179. 名無しカオス
    • 2013年01月09日 07:45
    • 横山光輝ぐらいの馬が一番落ち着きますな。
      赤兎馬もさらっとしてるし。
56. • 180. 名無しカオス
    • 2013年01月09日 11:31
    • 「日本の馬は」と語るなら比較対象がサラブレッドでは、昔のヨーロッパの馬を全く表せてない気がするがｗ
      
      中世ヨーロッパの有名どころのノリーカー種とかオーストリアあたりの山岳地帯原産だしね。
57. • 181. 名無しカオス
    • 2013年01月09日 18:50
    • 馬のサイズなんかどうでもええやん
      武将自身のサイズが微妙なのにｗ
58. • 182. 名無しカオス
    • 2013年01月09日 23:43
    • お前ら在来馬の足の速さ知らんだろｗ
      まじで馬鹿に出来ない速さで、疾走させたら乗ってるこっちが
      怖くて手綱を絞るほど。
      
      俺が乗ってたのは与那国馬でポニーに該当するけど、どっこい
      タフで丈夫だから、これはこれで素晴らしい種類と言える。
59. • 183. 名無しカオス
    • 2013年01月10日 00:41
    • 品種改良された馬はさらに速いｗ
60. • 184. 名無しカオス
    • 2013年01月10日 03:40
    • 映画みたいな重装備騎馬隊は存在しなかったということ
      小規模の軽装部隊だったり歩兵と混合してゆっくりいくのはあった
      大規模な騎馬横隊攻撃を実現したのはポーランドで以後ヨーロッパを席巻する
61. • 185. 名無しカオス
    • 2013年01月10日 09:36
    • ポーランドが実現したというより、ポーランドでは消えずに独自進化したという方が正しいのでは。
      
      重装槍騎兵の集団によるランスチャージは１３～１５世紀には広く栄えて、フランスなんかも大好きで数も揃えてたけど、西欧では１６世紀後半には槍騎兵が姿を消してる。バート・Ｓ・ホールはピストル騎兵に負けたと分析してるけど。
      
      まあでもアラブ種の馬をポーランドが独占してた時代では、ポーランドとそれ以外で、騎兵の進化の方向が違うのは仕方がないかもね。
      
      サーベル突撃が大好きだったグスタフ・アドルフのスウェーデン軍の馬なんて実に貧弱だった（体高112~133cm）わけだし。ポーランドと同じ装備をしたら動けないわな。
62. • 186. 名無し
    • 2013年01月10日 12:55
    • ロバかわいい
63. • 187. 名無しカオス
    • 2013年01月11日 00:20
    • 農耕用の比較的大柄な馬はある程度昔から居たんじゃないの？
      牛が普及する前は馬で代掻きしてたって話だし、代掻きするにはそれなりに力もあって体も大きくなければ泥田の中引いて歩けないんじゃないな？
      
      
      予断だけど馬は夏に川へ体を冷やしに行ってやると、目を細めて水の中でうっとりするんだと。ただ気性が荒いのも多いから馬より牛の方が可愛いとは祖母の談。
64. • 188. 名無しカオス
    • 2013年01月11日 02:12
    • せいぜい南部馬がギリギリ中型馬の範疇に入るかどうかってぐらいで、日本に１５０万頭いた在来種は基本１２０センチちょっとの小さいもの。
      
      日露戦争の後ぐらいから全国的に品種改良をする事になって、軍馬資源保護法やら制定して在来馬の繁殖が禁止された。牡馬は去勢。牝馬には外国産馬を交配。これでほんの短期間で在来馬のほとんどが姿を消した。
65. • 189. 名無しカオス
    • 2013年01月11日 02:57
    • あんまりドでかい馬だと、蹴散らしたり弓射る分には良いけど、槍と剣は使えないから
      馬上から武器振り回してたような戦場だと当然馬は小さいだろうよ
66. • 190. 名無しカオス
    • 2013年01月11日 10:48
    • 機動力命の弓騎兵はデカイ馬には乗らない。鈍いだけ。
      
      中世ヨーロッパはガチの白兵主義だったが重装備を支えるためや見た目のためにデカイ農耕馬に乗る奴は普通にいた。
      
      お互いに同じ枠組みで戦争してるうちは問題なかった。
      
      イスラム騎兵にもモンゴル騎兵にも勝てなかったけど。
67. • 191. 名無しカオス
    • 2013年01月11日 16:31
    • 塩野七生の十字軍本によると中世の重装騎士たちは装備が重すぎて現地のアラブ馬が使い物にならず主にフランスから取り寄せた馬を使っていたそうだ。きっと輓馬の先祖みたいな馬だったんだろうな。
      こいつらの騎馬突撃の圧力はハンパ無く、あのサラディンも最初の頃は3万の兵で千にも満たない騎士団の騎馬突撃の前に惨敗したりしている。さすがにこれで学んで機動力を生かしてかわしながら機をうかがう戦法になってからは有利に戦を勧めるようになったが。
68. • 192. 名無しカオス
    • 2013年01月11日 18:23
    • サラディンが登場するなら第三回十字軍だな。
      現地のアラブ馬云々なら十字軍国家の連中の話か。
      しかし普通にサラディンに殲滅されてるよな。
      リチャード１世はサラディンに勝利してるが。
69. • 193. 名無しカオス
    • 2013年01月12日 12:14
    • 軍馬となるなら見た目重視だろうからでかいの選ぶだろうね。
      戦国時代は目立ってなんぼ、目立てば出世できる。
      そんな中で実用重視馬はないよ。
      通常戦闘では20人くらいの死者しかでなく、昼に開始、夜中には陣で歌を歌い酒を飲み、負ければ現地解散だからな。
      近代戦争と一緒にしちゃいけない。
70. • 194. 名無しカオス
    • 2013年01月12日 14:22
    • 小さいか小さくないか。
      で、議論してるのにネトウヨの中では何故かそれが、素晴らしいか素晴らしくないかに刷り変わる！
71. • 195. 名無し
    • 2013年01月12日 15:28
    • またネトウヨ連呼リアンが来たｗｗｗ
      
      スレタイに「馬鹿にされるけど」って書いてあるのにチョンはバカｗｗｗ
72. • 196. 名無しカオス
    • 2013年01月12日 21:30
    • 甲府で発掘された戦国期の馬は、煮豆を常食した形跡がありキチンと埋葬もされていたから上級武士のものと考えられたけど体高が１２０センチしかなかった。
      
      確かにデカイ馬は好まれた。戦国時代に限らずだけど。
      
      だがデカイ種類の馬がいたわけではなくて、単なる個体差の範囲。
      
      他の馬が四尺から四尺三寸程度の大きさの中で、四尺八寸とかのレベルになると、超レア。
      
      平家物語に登場する生食と磨墨がこの八寸。もう武家の棟梁が直々に下賜するレベル。
      
      四尺九寸とかになると、わざわざ織田信長に献上されちゃうぐらい。
73. • 197. 名無しカオス
    • 2013年01月12日 22:45
    • ちなみに戦国当時は蹄鉄がないから、蹄の保護に草履を
      履かせていて、それでも戦で使用すれば蹄復活まで、しばらく使い物にならなくなった。
      だもんだから予備で３頭用意するのが普通だった。
      早い馬１頭より普通の馬を３頭揃えよってのが当時の武士の心得。
      
      馬って一日２０ｋｇうんこするんだけど、それだけ餌も食うよ。サラブレットは早いけど、足脆いしすぐ病気になる。
      維持費だの手間ヒマ考えたら、中世ならむしろ小さいほうが色々と都合いいと思う。
74. • 198. 名無しカオス
    • 2013年01月13日 00:11
    • >>27のことを坂の上の雲で書いてあったな
      馬のせいで勝てないんじゃなくて練度や戦力の差がありすぎて
      馬上同士では勝てないから馬から降りて迎え撃つようにしたんだっけ？
75. • 199. 名無しカオス
    • 2013年01月13日 03:31
    • 秋山隊には品種改良のなされた馬が優先的に配備されてたはずだから、当時の日本軍で唯一まともな軍馬を持ってた部隊。
      だからってコサック騎兵と真っ向勝負ってのは無謀だわなｗ
76. • 200. 名無しカオス
    • 2013年01月13日 15:10
    • *120
      馬に乗ったら派手に走るべき
      乗っておきながらのんびりしてる方が疲れると思うね
      石や弓のいい的になるし
77. • 201. 名無しカオス
    • 2013年01月13日 15:15
    • *137
      馬防柵以外の場所で実際の戦闘は起きたらしいが
      織田が馬防柵を使うまでもないと思ったのか
      武田が流石に露骨な誘導はされなかったのか
      
78. • 202. 名無しカオス
    • 2013年01月14日 03:32
    • そもそも当時の日本の軍制からして歩騎混成部隊の寄せ集めなんだから、馬に乗ってるかどうかに大した意味は無い。
79. • 203. 名無しカオス
    • 2013年01月14日 15:48
    • コメ欄にちょくちょくキチガイが湧くな
      「倭人ガー、ネトウヨガー」
      アホだろ
80. • 204. 名無しカオス
    • 2013年01月15日 00:38
    • ※199
      そもそも馬＝身分をあらわす乗り物、だった日本では、騎兵による集団戦のノウハウが･･･というものだな。
      
      端的に、与力は騎兵、同心は歩兵、なんて区分けをすれば育つわけがない。
81. • 205. 名無しカオス
    • 2013年01月15日 14:49
    • ※201
      武田側の視点では、前日の雨で戦場はぬかるみ、馬を走らせるような状況ではなかった。、
      織田・徳川の視点では、鉄砲の集中射撃を有効に行う為に俗に言う馬防柵の前面に布陣して迎撃し、危険な状況になりそうになってから馬防柵に逃げ込んだ。
      
      後者は変な話に聞こえるけど、きれいに横一列に並ぶより、敵を取り囲むようにCの字に布陣した方が有効に集中射撃に行えるという事。
      武田勢が横一列になって馬防柵に均一に突撃してくれば織田・徳川も同じように横一列で迎撃すれば済むが、実際の戦闘正面の幅は狭いので、そこを取り囲んだ方が遊兵が生まれずに済む。
      ちなみに武田勢は馬防柵を突破、一部は本田忠勝の本陣にまで殺到した。
82. • 206. 名無しカオス
    • 2013年01月15日 19:36
    • 鵯越とか、小型で山岳にも強い馬じゃないと無理だな
83. • 207. 名無しカオス
    • 2013年01月16日 01:17
    • 長篠で前日まで雨だったという話も、江戸後期の改正三河後風土記に
      収録されてるだけだからなあ。
84. • 208. 名無しカオス
    • 2013年01月16日 20:27
    • とはいえ、室町以前の時代、
      少数の武者が騎乗して戦っていたとされる時代には、
      徒歩では扱えないような、馬上で使う野太刀が作られていた
      （神社に奉納しておくようなもんとは別の、実践用のもの）
      という歴史が残されているからなぁ。
      
      「日本の馬は小さいから武田騎馬隊なんていない」としてしまうと、
      それ以前の時代に存在した「野太刀ってどうして作ったの？」って
      なってしまう。
85. • 209. 名無しカオス
    • 2013年01月17日 11:11
    • 「騎馬隊否定論」は日本の軍制がそもそも歩騎混成である事や南北朝以降に下馬戦闘が一般化している事を指摘するものがほとんどではないか？
86. • 210. 名無しカオス
    • 2013年01月18日 11:24
    • そもそも馬があった地域の中で日本だけは騎兵が発達しなかったとか不自然すぎる
      戦国時代だって数十～百騎くらいのレベルの騎馬による
      奇襲や追撃はふつうにやってただろうよ
      封建制だから家来連れてるので騎馬だけの行動はできないーて言うけど
      同じ封建制の中世西欧ではランスチャージしてたやん
87. • 211. 名無しカオス
    • 2013年01月18日 16:01
    • 西欧でランスチャージが普及してくのが１３世紀～１５世紀ぐらい。
      
      そして１３世紀には既に傭兵に馬と装備を与えて騎兵として訓練するという事が行われるようになってる。
      
      つまり馬に乗る事が身分と直結しなくなっている。
      
      ビザンチン帝国の終焉までを「中世」とすれば確かに「中世」だけど、西欧ではそろそろ脱・中世の時期。
      
      いわゆる「中世ヨーロッパ」のイメージが「フルプレート着た集団のランスチャージ」だとしたら、あまり正しくない認識だと思う。フルプレートなんて１４世紀の登場だし。
88. • 212. 名無しカオス
    • 2013年01月18日 16:57
    • ※211
      おお、そうなのか
      じゃあ封建制を理由とする騎馬隊否定説を参考にした場合
      ナイト全盛期の西欧でも組織的な乗馬戦闘は
      まずできない状態だった可能性もあるのかな
89. • 213. 名無しカオス
    • 2013年01月18日 17:43
    • ヒトケタ世紀の中世ヨーロッパのローカルな戦争だと、チャンバラして勝った方が負けた方を人質にして身代金を取るような、それこそ一騎討ちの延長レベルで戦争やってるからねえ・・・
90. • 214. 名無し
    • 2013年01月20日 23:43
    • 身代金っておままごとかよ…
      モンゴル人に負けるわけだ
91. • 215. 名無しカオス電車男!?♪。
    • 2013年01月22日 18:10
    • 勿論乗馬を御薦めするよ!?♪。
      当然乗馬を推薦するよ!?♪。
92. • 216. 名無しカオス
    • 2013年01月28日 18:16
    • >>135
      そもそもその甥であるナポレオン3世が幕府に馬の品種改良をさせるべく、大柄な欧州の馬を何頭か送っているけどね。
      ぶっちゃけナポレオン期には馬の品種改良は結構進んでいたはず。
93. • 217. 名無しカオス
    • 2013年02月03日 00:18
    • 騎馬隊は
      義経みたいな人が「とりあえず弓でひたすら馬狙おうぜ」
      ってやるだろうから
      いつか衰退しただろうな
94. • 218. 名無しカオス
    • 2013年02月18日 20:59
    • 米204
      南部武士は戦い方として、
      鉄砲や大砲で相手を突き崩し、最後は得意の大型の南部馬で騎馬突撃をする、という練習を幕末までやっていたよ。
      一時期日本に騎馬隊によるまとまった攻撃がなかったみたいな珍説を唱えた人のせいで、いまだにその珍説を信じてる人がいるのが不思議でならん。
      雑兵物語にすら騎馬を集成運用する話が出てくるというのに。
      
      
      米120
      あれは走ったら疲れるから意味ないだろ、
      という現代人の体力を基準に元自衛官陸将が断じただけ。
      実証したわけでもない。
95. • 219. 名無しカオス
    • 2013年02月18日 21:01
    • 米212
      西欧の騎士＝長槍をそろえた重装騎兵が前に突撃
      というのは違うよって話。
      
      普通に馬に乗って剣やメイスや弓で戦ってたよ。
      そもそも重装騎兵が好きなのはフランス騎士団であって、
      イギリス騎士なんかはスコットランドの長柄舞台に酷い目にあったので、状況に応じて下馬戦闘していた。
      
      武士も状況に応じて下馬戦闘するし、場合によっては騎乗して突撃するってだけ。柔軟なほうが戦上手だよ。
96. • 220. 名無し
    • 2013年07月07日 08:24
    • 騎馬の発祥地については大昔、紀元前3000年より昔の話で、特定は難しいが、歴史的には遊牧民達が乗り始めた。
      これらの遊牧民達が住んでいた場所が、有名なアジアステップ地帯、メソポタミア上方の山岳地帯、北方のステップ地帯だな。
      中華が西洋の文化を享受していた説が有力であるとすると、恐らく北方ステップ地帯、または山岳地帯が有力。
      
97. • 221. 名無しカオス
    • 2014年01月08日 15:38
    • ttp://www.youtube.com/watch?v=rz1Am9Aob3Q
      これの3:30見れば分かるがサラブレッドと比較すると小さいが
      一般的に想像するポニーとは全然違うよ
      
      8:50で実際に甲冑を着て走ってるが軍馬として使うにも十分
98. • 222. 名無しカオス
    • 2014年09月03日 18:37
    • ちなみに馬よりラクダのほうが早くて頑丈
99. • 223. 名無しカオス
    • 2017年02月23日 20:43
    • 馬なんて乗ってたら歩兵に槍で突かれて終了するだろ？！
      馬の有利性は体力温存と移動力、横から狙撃されにくいこと。
      
      実践では馬から降りて戦ってたんだろう
100. • 224. 名無しカオス
     • 2018年02月23日 21:40
     • 槍衾に正面から挑む騎兵は居ねーよw
       雑兵物語でも一番手が崩した後や側面に回り込んだり鉄砲の援護受けながらだったりと