コメント一覧 (221)

1. • 122. 名無しカオス
   • 2013年07月12日 02:01
   • 人生に絶望した後に読みたい本
     今迄頑張ってきたのは何だったのか、結局自分がいない方が家族が安泰に暮らせていたのではないかと考えさせられる。
2. • 123. 名無しゲーマーさん
   • 2013年07月12日 02:04
   • リンゴめり込むとこ笑ったなぁ
3. • 124. 名無しカオス
   • 2013年07月12日 02:26
   • カフカはこれを友人の前で朗読する時、吹き出しながら読んでたらしいな
     つまり作者的には、これはシュールギャグの類なのだ
     
4. • 125. 名無しカオス
   • 2013年07月12日 02:27
   • ※104
     ノンフィクション小説なら事実をそのまま受け取ればいいけども。
     
     文学小説では作者が言葉にどのような意味を込めたか、その言葉を使って何を表現しているのか想像するもんだろ普通に考えて。
     
     読み流すだけならラノベでも読んでればいいんじゃね？
5. • 126. 名無しカオス
   • 2013年07月12日 02:50
   • 学生の頃はなんでリンゴごときで死んじゃうんだよって憤りを覚えたな
     お前らの解説があって良かったよ
6. • 127. 名無しカオス
   • 2013年07月12日 02:55
   • 文体模写スレ懐かしいなあ
     あれで２ちゃんに定住したんだよな
7. • 128. 名無しカオス
   • 2013年07月12日 05:28
   • ザムザに救いはないんですか！？
8. • 129. 名無しカオス
   • 2013年07月12日 06:52
   • ソビエトフィルターが掛かってる事も忘れちゃならんぜよ。
     まずい事書くと粛清か収容所行きだった時代＆体制下の作品だし
     
9. • 130. 名無しカオス
   • 2013年07月12日 06:55
   • ※125
     何でも意味を求めようとするのは学校教育に毒されちゃってるんだな
     
     作者自身も何かわからないものを物語にして書いたのかもしれない
     
     読み手もすぐに意味付けをするのでなく、わからなかったから面白いという感覚を養うべきじゃないかぁ〜
10. • 131. 名無しカオス
    • 2013年07月12日 07:21
    • ※125
      まぁ、だが、介護がどうたらはおかしい。
      なぜならグレゴールの存在は間借り人にばれると一家の顔を潰す様な恥として扱われているから。障害者なら負担になっても外聞悪くはあるまい。
      大体そういうテーマだったら、もっと直接にゾラの居酒屋なんかがある。
      
      善悪の知識の木の実というのも、重要なのは、グレゴールはそれを食べた人じゃない事。実践理性に束縛されている人の内面的苦しみの話ではない、という事だな。
      そういう人には、備えている人からの押し付けは生々しく突き刺さる暴力みたいに感じられるってのが重要。
      
      鬱病ではなくて、統合失調症型だろ、良く言われてた様に。
11. • 132. 名無しカオス
    • 2013年07月12日 07:42
    • ザムザが、冒頭から死に至るまで感じ続けたのは、自身が毒虫に変身してしまったことの不条理性よりも、家族という日常生活の持つ不条理性のほうだっただろう
12. • 133. 空缶
    • 2013年07月12日 07:46
    • 教訓や暗喩などない説に一票。
      
      星形の木材に毛糸クズが絡まった謎存在「オドラデク」あたりが究極だが
      とにかくカフカの作品は、解釈を断固拒否するものが中核に据えてあり
      「...だから？」という壁に突き当たるようなものばかり。
      通常の小説作法で必要なドラマ作法を意図的にはずしてある。
      
      「変身」もまた然りで、
      グレゴールの変身の理由のなさ（悪い事をした罰、等）、
      厄介な虫が死んでよかった、と幸せを取り戻す家族への疑念
      （グレゴールの魂はどう報われる？）、など、
      読者をおいてけぼりにする事に精力が傾けられている。
      「ねえ○○は？○○は？」
      と読者の凡庸なドラマ作法をぶっ壊す為にカフカは書いてると思う。
      
13. • 134. 名無しカオス
    • 2013年07月12日 08:06
    • 審判の中にもあるけど掟の門の物語も様々な解釈がされているな。
14. • 135. 名無しカオス
    • 2013年07月12日 09:13
    • ドクロちゃんの「己の毒虫が硬く巨大になっているのを発見した」で初めて知った自分としてはこのていどの議論が高尚に見えてくるから困る。
15. • 136. カオスの名無し
    • 2013年07月12日 10:06
    • 陰険で巨乳幼女好き…お断りします。
16. • 137. 名無しカオス
    • 2013年07月12日 10:20
    • これ以前に「変身」って言葉あった？
      あったとしてもこれがなければ仮面ナントカも流行らなかったろうな
17. • 138. 名無しカオス
    • 2013年07月12日 10:36
    • カフカは労働者災害保険局の経験から変身を書いただけ
      キリスト教儀的には労働できない人間は、毒虫で人間じゃないんだよね
      つまり、職場で手足を失った働けない人間はキリスト教的に考えて
      駆除すべき毒虫なわけ、そういったレトリックの上で成り立つブラックジョーク
      
      保険局員をすぐに辞めたのはブラック企業だからじゃなくて
      カフカ自身の良心が労働者の現実に耐えられなかったから
18. • 139. 名無しカオス
    • 2013年07月12日 10:57
    • ガッシュの話かと思って期待したのは俺だけじゃないはず
19. • 140. 名無しカオス
    • 2013年07月12日 11:05
    • 内容的には『ジョニーは戦場へ行った』と似たようなもんだな
      ザムザは家族に殺され、妹は売春宿に売られて終わり
20. • 141. 名無しカオス
    • 2013年07月12日 11:16
    • ※133
      
      ちょっと前までそういう事言う人結構いたみたいだけど、
      そりゃおかしいって。
      
      教訓じゃないってのは近代小説全般の特徴だし、
      まぁ、ヤノーホだから、捏造の疑惑もあるけど、
      
      「言語はここではもは疎通の手段ではない。作家はここでは、めいめいがもっぱら自分自身に向かって語るに過ぎない。しかし言葉は、生けるものには当座の間貸し与えられているに過ぎません。彼らはことばの破壊者です。これは重大な犯罪です。」
      
      なんて言って、
      表現主義、ダダイズム、シュールレアリズムなんかには
      かなり冷ややかだった人なんだし、不条理系の系譜だったら、寧ろそっちの方だろ。。
      
21. • 142. 名無しカオス
    • 2013年07月12日 11:28
    • 上のジョニーを書いたダルトン・トランボは、共産主義思想を持つ危険思想犯としてFBIからマークされていた
      作家は余りにも自由に書いてしまうと、政府や宗教団体から糾弾される
      
      だから『変身』のように、都合の悪いことは言葉の置き換えをして書いた方が安全な訳だな
      ”オドラデク”の意味なんてすぐ分かるだろ、ユダヤ教のダビデの星の事
      しかもそれがガラクタで出来てる、つまりそういうこと
      
      カフカは作品の中で明確なキリスト・ユダヤ批判をやった
      だがそれを公言する事は出来ないわけ、圧力を掛けられて潰されるのがわかってるからな
22. • 143. 名無しカオス
    • 2013年07月12日 11:31
    • ※138
      なーる
      キリスト教への皮肉とも捉えることができるわけね
      
      色んな視点から解釈できる作品を書いたカフカは偉大！！！
23. • 144. 名無しカオス
    • 2013年07月12日 11:36
    • いや、それ以外に意味なんてないだろ
      普通に書ける内容なら普通に書きゃいいんだしさぁ
      
      ジラも原子力の怖さを知らしめる為の映画だったが
      政権与党の原子力政策から圧力を受けて、ゴジラが正義の味方になっちゃっただろ
      政治の圧力に屈するくらいなら、最初から分からないように描いておいて
      馬鹿を嘲笑う為の喜劇にした方が良い
24. • 145. 名無しカオス
    • 2013年07月12日 11:38
    • ※143
      他人の思い込みに自分の思い込み確認して、
      なーる、じゃないだろ。
      
      詩篇２２
      
      わたしは虫けら、とても人とはいえない。
      人間の屑、民の恥。
      わたしを見る人は皆、わたしを嘲笑い、
      唇を突き出し、頭を振る。
      
      キリスト教なんざ成立以前からユダヤ人はこう。
      
      労働地獄を押し付けてくるのは、
      ユダヤ教だろうがキリスト教だろうが、
      どちらをも嫌ってる『反一神教的』な世俗社会だろ。
      カフカが苦しんでたのだって、
      役所とか、官僚機構とか、そういう
      寧ろ一神教無い世界で発達するもんなんだから。
      その種のものが向こう以上に幅利かせてた東亜細亜の、
      労働地獄の日本に住んでて、
      それを異教徒の悪癖の様に人事扱いするのは幼稚極まるわ。
      
      
25. • 146. 名無しカオス
    • 2013年07月12日 11:49
    • カトリックにとって労働は懲罰だが、プロテスタントにとっては美徳なんだよ
      ドイツ農民戦争で労働条件の改善を訴えた農民を皆殺しにして、川を死体で埋めた連中だからな
      亜細亜地域が労働地獄になったのもプロテスタントが介入した結果
      韓国あたりはほぼ全てプロテスタント
26. • 147. 名無しカオス
    • 2013年07月12日 12:12
    • ※146
      カルヴァンとルターの区別もついてなさそうな奴に
      答えるのも面倒くさいんだけど、
      そんな、調度中韓の無学な三下共が喜ぶ反日主義に等しい
      日本の無学な三下共が喜ぶちゃちな反一神教主義の表明程度の事で
      文学史にカフカ程の存在感で残ると思ってるのか？
      ヴォルテールがいりゃ足りるんだよその程度の事。
      
27. • 148. 名無しカオス
    • 2013年07月12日 12:20
    • 朝立ちの話かと
28. • 149. 名無しカオス
    • 2013年07月12日 12:30
    • ※147
      お前みたいなアホが湧くから、比喩を駆使しないと揉めるんだよｗｗｗ
29. • 150. 名無しカオス
    • 2013年07月12日 12:33
    • 区別もクソもプロテスタントはカトリックから正式に認められた事が一度も無いカルト宗教だし
30. • 151. 名無しカオス
    • 2013年07月12日 12:36
    • ※148
      話に着いてこれないアスペ患者は、無理して書き込まなくてもいいぞ
      アスペは比喩表現を言葉通りにしか読めないからな
31. • 152. 名無しカオス
    • 2013年07月12日 12:51
    • はいはい。
      ゴジラやらジョニーやらの参照に基づいてカフカを理解して、
      プロテスタントはカルトで
      俺はアホじゃない、と思ってりゃ良いよ。
      
      そのうち、
      全部がフリーメーソンの陰謀だの、
      日本人とユダヤ人が同祖だの言ってる連中と、
      良いお友達になれるだろう。
      その比喩を見出す能力とやらを使えばな。
      がんばってくれ。
      
32. • 153. 名無しカオス
    • 2013年07月12日 12:54
    • 20年間経済が無成長で、成果の出ない儀式に年間100兆ゴールド支払い、年間10万人が消えるファンタジー国家とか出しても
      お前等は根本的に文盲だから、多分永遠に気付かないまま
      こういうのは気付いた奴だけが笑えるジョーク
      
      オズの魔法使いの内容を、大半の人間が分かっていないのと一緒
33. • 154. 名無しカオス
    • 2013年07月12日 12:55
    • フリーメーソンとかただの石工ギルドだしｗｗｗｗｗｗ
34. • 155. 名無しカオス
    • 2013年07月12日 12:58
    • 陰謀と寓話の区別もつかないとか……
35. • 156. a
    • 2013年07月12日 15:13
    • 絶望先生のカフカちゃんの元ネタだよね
36. • 157. 名無しカオス
    • 2013年07月12日 17:05
    • なにが楽しくてこんなもん書いたのかが謎
37. • 158. あ
    • 2013年07月12日 19:17
    • リンゴめり込みすぎワロタ
38. • 159. 空缶
    • 2013年07月12日 19:55
    • ※141
      
      系譜がどうってのは、後世、部外者がつけるべくインデックス。
      ひとりひそやかにやってたカフカが前衛運動とリンクしてなかったから云々、てのは
      ※133に対して斜めにズレた意見かと思うが。
      だいたい、カフカ作品に対し「どういった系譜の不条理か」という問題提起を、俺はしてないしさ。
      こういう不条理をかもしているよね、とただ書いてるだけ。
      で、あなたはそう言いつつ
      >教訓じゃないってのは近代小説全般の特徴だし
      近代小説全般として一般化するダブスタでもあるよね。
      そして近代文学史におけるカフカ、って命題は
      ※133としての俺が振られる事柄ではないっしょ。
      とりあえずスクワット50回ね。
39. • 160. 教育者
    • 2013年07月12日 22:09
    • こんなものを書くやつはとことん懲らしめて無責任なことが言えないようにしてやらなきゃ。教育の一環だよこれは。
40. • 161. 名無しカオス
    • 2013年07月13日 02:35
    • 皆ちゃんと最後まで読んでるんだな・・・えらいな・・・・
41. • 162. 名無しカオス
    • 2013年07月13日 02:44
    • カフカの作品で最も重要な小説は「城」らしいが
      
      読み通せる自信が無いでござる。。
42. • 163. 名無し
    • 2013年07月13日 13:39
    • 朝起きて虫になってたら、本なんか書けない
43. • 164. 名無し
    • 2013年07月13日 13:53
    • もし江戸川乱歩の『芋虫』の男が毒虫だったら近い内容になったんかなあ…
44. • 165. 帝都 ミルキィ
    • 2013年07月13日 22:06
    • にちゃんねるの以下の板の規制を宜しくお願いします‼
      
      ニュー速
      
      声優個人・総合板
45. • 166. 名無しさん
    • 2013年07月13日 23:26
    • 戸川純の「蛹化の女」が聴きたくなった
46. • 167. あ小さい時道路警備の人とか土方の人に冷たいもの渡
    • 2013年07月14日 12:07
    • 昔NHKで舞台の放送をしてたな、途中からだったけど森山未來だったしなんか気になって見てた。
      あらすじ見たら面白そうだね、今度読んでみる。
47. • 168. あ
    • 2013年07月15日 00:02
    • 今読んだけど、リンゴは食ってないぞ
      親父にリンゴ投げられて体の肉の中に入り込んで腐ってる描写だった
48. • 169. 名無しカオス
    • 2013年07月15日 10:15
    • 金儲けの紙の無駄にそこまで熱くなれるオメーらがいいね。
49. • 170. 名無しカオス
    • 2013年07月15日 12:26
    • ニート比喩論だの介護者論だの言ってる奴らは
      ただ単に他人を貶して気持ちよくなりたい屑だろ
      テメーラはヒトを馬鹿にする為に文学嗜んでるのかよ
      浅ましい
50. • 171. 名無しカオス
    • 2013年07月15日 14:06
    • 不謹慎だが、身内に重い病人が出て、精神の在り方が変容してしまったとき、「あ、"変身"はこのアナロジーのようにも読めるよなあ…」と思った。
      身内としては愛と寛容で接したい、接するべきだと思いたい。が、だんだん疲れてくる。逃げ出したい。が、逃げるわけにもいかない。
      次第に"楽になりたい…それなら…いっそ…であってくれたら"と思うようになる。そんな感情を打ち消したいと思いつつ、では、この状況の終わりない継続を願っているのか、本当に？、とそんなことを思ってみたりする。
      
      改めて、これは怖い小説だよなあ、と思った。
51. • 172. 名無しカオス
    • 2013年07月17日 02:45
    • どうでもいいけど
      
      龍騎の東城が読んでたなコレ
52. • 173. 名無しカオス
    • 2013年07月18日 01:32
    • オッス！オラ毒虫
53. • 174. 名無しカオス
    • 2013年07月19日 00:32
    • いろんな解釈されてる作家だし、好きに読めばいいよ
      
54. • 175. 名無しさん
    • 2013年07月19日 07:26
    • 変身物語だったら、フィリップ・ロスの「乳房になった男」も読んどけ。
      おっぱいになりたがってるおまえらを現実に引き戻してくれるぞ。
      
55. • 176. 名無しカオス
    • 2013年07月20日 10:09
    • 読んだやつが境遇にあわせて色々考えるのが一番良いんだろうけど、
      結局、読んでる君も含めて人ってこんなもんですよってのがあるんだと思った。
56. • 177. 名無しカオス
    • 2013年07月22日 03:23
    • 医学部、ふあん。
      そつぎょうできるのか。
      射精。
      
      明日午前。
      きょう、机半分方、にじかんくらいやった。
      今週リフレ。
      あといっかげつか。
      とりあえず、あしただしてら、きょうかしょよみと、めーるだけはやろう。
      できるよ。
      
      体重も落ちた。らっきー。
      
      かたづけなあ。
      
      朝起き。
      
      ぽかは、とりまここはながくいかな。
      8biまけたけど。
      
      cbとポスフロぎじゅつやな。
      ミスが多い、ミスを減らして行く。
      
      ノートキャディほしい。
      
      そつぎょうきめたのは、よかった。
      
      ふあん。
      もしもうしこみ。
      不安事項をかみにかきだそう。
      けいかくは、しっぱいごとにつよくなる、エッジを見つけて行こう。
      
      いちにちは、、いちげーむ、しんけんにとりくまなければかいぜんしない。
      
      
      さとりは、整理の克服
57. • 178. 名無しカオス
    • 2013年07月23日 14:20
    • 米78
      実はカフカは爆笑してもらいたくてあの小説を書いた
      なのに暗い挿絵かかれて凹んだ
      そういう意味でお前は作者冥利に尽きる上客
58. • 179. 名無し
    • 2013年07月24日 21:28
    • 36 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2013/05/27(月) 02:14:47.43 ID:Ydbmra8+O >>33海外文学の最高傑作レベルだしなあ
      
      紹介分の受け売り乙。
59. • 180. 名無し
    • 2013年07月31日 19:09
    • ※56
      そういう性癖もあるんすなあそれが
60. • 181. 名無し
    • 2013年07月31日 19:11
    • ※じゃない>>56だった
61. • 182. 名無しカオス
    • 2013年08月02日 07:01
    • グレゴールが冷静すぎてワロタ
62. • 183. 名無しカオス
    • 2013年09月08日 01:50
    • ザムザって名前の毒虫感は異常
      なんかこうムカデがザザザッってわしゃわしゃ走ってるイメージ
63. • 184. 名無しカオス
    • 2013年09月12日 02:23
    • はまって一気に読んでしまった
      この虫が障害者とか意味してると思ったらやるせねぇ
      
      甲虫かと思ったけど、粘液という表現なんなんだろうな？
      林檎って手榴弾のことじゃないか？
64. • 185. 名無しカオス
    • 2013年09月17日 11:41
    • いつだったか、「芸能人が文学作品をプレゼンテーションしよう」
      みたいな番組があって、そん時にぬっくんが一人芝居やってたのが
      すごい印象的だったな。
      そのあと原作読んだけど、ぬっくんの一人芝居の方がよかった。
      
65. • 186. 名無しカオス
    • 2013年10月08日 03:31
    • ニートってのは短絡的でしょ
66. • 187. 名無しカオス
    • 2014年01月10日 23:08
    • 酷すぎて滅茶苦茶な話なんだが読ませる文章だし（訳書なのに）先が気になるし伏線や意味ありげな所は投げっぱなしだしで不思議な小説もあるもんだ、と片付けていた。
      笑わせるための話として書かれた、と言われて納得した。あの過剰さや不健全さはギャグだったんだな。腸詰め工場の少女みたいなもんだ。
67. • 188. 名無しカオス
    • 2014年01月12日 00:22
    • リンゴつええｗｗ
68. • 189. 名無しカオス
    • 2014年01月18日 00:06
    • 毒虫がッ！！
69. • 190. 名無しカオス
    • 2014年01月31日 12:00
    • 一見ホラーや悲劇のように思えるがカフカ自身は不条理ギャグ
      みたい感じで書いて、人にこの作品を読み聞かせるときも、笑いを
      堪えたりしながら読んでたとか、どんだけひねくれてるんだとｗ
70. • 191. 名無しカオス
    • 2014年04月17日 16:30
    • 一年近くも経とうとしてからコメントするのもあれだが虫=ニートでは絶対ない
71. • 192. 名無しカオス
    • 2014年05月12日 02:49
    • 不条理ギャグっぽく話しをわざと作ったり、紛れもなくニート（２ちゃんねらー）の素養があの当時にしてあったんだよね。自虐的に面白くしないと、皆の前でネタを披露できない、みたいな（２ちゃんねるのスレでネタを披露する感じ）。本当に深刻な話しを茶化して話しちゃうみたいな。
      
      父への手紙を見て、虫＝ニートは確信になったよ。本当にすごい作家だと思う。
72. • 193. 名無しカオス
    • 2014年05月20日 06:04
    • いや、今より勤務時間短かったろ
      8時から14時までらしいじゃん
73. • 194. 名無しカオス
    • 2014年05月20日 06:08
    • 米15
      今はこういう風に思う奴が多いんだろうな
      ユダヤ的な不条理とか分かるわけもないし、知識もない
74. • 195. 名無しカオス
    • 2014年05月20日 06:10
    • 米18
      読んでないだろ
      グレゴールが大黒柱だったのも分かってないし
75. • 196. 名無しカオス
    • 2014年05月20日 06:13
    • 米60
      普通にアクティブだが
76. • 197. 名無しカオス
    • 2014年05月28日 11:50
    • 結局、人間に戻る事も、完全に蟲になる事も出来なかった可哀そうなグレゴール。
      結局「家族のため」を掲げて頑張っているつもりだったけど、自分が居なかったら家族はすべて上手くいくんだった、ていう。
      
      逆に「家族のために頑張ってるんだ」と自分を誤魔化して気張らなくても、自分の好きな生き方すればいいんだなってポジティブになれる作品だな！
77. • 198. 名無しカオス
    • 2014年05月31日 20:02
    • 読んできたけど家族の反応寛大すぎるだろ
      
      人間の大きさの害虫なんていたら即刻駆除！
      こっちが殺されると思うわｗ
      
      あれがもと人だって発想にまずならない、兄さんが食い殺されたと考えるのが普通
      
      スレ見てカフカがこれ読んで笑ってたって聞いて初めてちょっと納得した。
      冗談として書いてるってのが一番しっくりくる
      ブラックすぎて正直笑えないけど
      
      でも、リンゴで風穴が空くところはちょっとおもしろかったかな
      
78. • 199. 名無しカオス
    • 2014年05月31日 20:06
    • 風穴ではなくめり込むでした。
      連投ごめんね～
79. • 200. 名無しカオス
    • 2014年06月05日 13:05
    • ニートが云々言ってるのは
      ネトウヨか自民のバイトだろ　士ねよ
80. • 201. 名無しカオス
    • 2014年06月08日 17:25
    • カフカを分析的に読んだらだめだろ。冒頭からして､ある朝目覚めたらザムザは虫になってたって、その原因とか理由なんて何も書かないんだから、言うならばモーツアルトの絶対音楽みたいなもので、読み物としてそのまま読めばそれでいいんだろ。べーさんの音楽とモーさんの音楽は聴く態度を変えて聴かないとならないように、ドストエフスキーとカフカを同じ視点から読んじゃだめだよ。ドスさんは頭で書くけど、カフカさんはどちらかといえば詩人だから感覚で書く。実用主義的なものからはおよそかけ離れた所に屹立してるのがカフカの作品なんだから。彼の作品と比べたら村上春樹だの三島由紀夫だの、あるいはセルバンテスまでひっぱりだしてもいいかもしれないけど、ドストエフスキーなんかも陳腐に映るくらいのものだろうから。たとえるなら埴谷雄高の死霊の世界のソフトタッチ版
      か。
81. • 202. 名無しカオス
    • 2014年08月25日 17:22
    • ザムザは虫になっても働く気満々の完全社畜なのにニートとか言ってる奴は確実に読んでないわ
      短いんだから読めよ(´・ω・`)
82. • 203. 名無しカオス
    • 2014年08月25日 20:10
    • 中学か高校の時読んだけど、統合失調症になった今、自分のことだったんだと思う。入院前日までバリバリ働いてたし。1%弱の確率で基地外になるなんて、最たる不条理だ。
83. • 204. 名無しカオス
    • 2015年01月04日 07:32
    • ＞ニート比喩論だの介護者論だの言ってる奴らは
      ＞ただ単に他人を貶して気持ちよくなりたい屑だろ
      ＞テメーラはヒトを馬鹿にする為に文学嗜んでるのかよ
      ＞浅ましい
      
      え…どんだけ馬鹿なんだよ…
      なにかの表現を見た時にそれを自分が生きている実社会に置き換えて考えるなんてのは当たり前なんですけど
      
      
      
      
84. • 205. あ
    • 2015年04月08日 02:41
    • 家族がでかい虫になってたらあんな風になるもんじゃないか？
      見た目がまずグロテスク、意思の疎通もできない(yes noで答えさせたりできたんじゃとも思うが)、
      いつなにがおこって例えば思考まで虫化して襲ってくるかも分からん、
      そもそもこの虫に食べられたのかもしれない
85. • 206. 名無しカオス
    • 2015年04月29日 21:03
    • 父親が「そうか」と言って嬉々としてリンゴを投げた意味が分からなかった
86. • 207. ぼんぼん
    • 2015年07月10日 12:17
    • 人間に戻っても借金返すために社畜人生だよね…
87. • 208. 名無し
    • 2015年08月07日 23:26
    • 主人公が家族を甘やかし過ぎて共依存状態になってた
      でも主人公がまともに働けなくなって
      終いには居なくなりやっと家族が各々自立した
      結局主人公の甘い毒が家族全体を駄目にしてたって話だと解釈してる
88. • 209. 名無しカオス
    • 2015年10月09日 16:38
    • みんな頭いいだな、俺も何か、語りあえる様になりたい。
      
      読もうとしたけど想像力が乏しい＆忍耐足らないみたいで
      虫になった姿とか人物の動きとか
      想像しようとしてもよく分らんで、何か疲れてしんどかった。
      
      でもなんかかっけーし、気になる。
      
      
      
      
      
89. • 210. 水銀灯から出る紫外線に沸きよる虫人間を印刷する人達へ
    • 2015年11月21日 02:53
    • グレゴールは社畜からの毒虫（身体障害者）になった訳だから
      最初から働いてないニートやチュプおばさん達みたいなぐうたら自宅警備員とは違うと思うよ。
      
      しかし思うのはグレゴールみたいな環境に意図的に毒虫に堕とされた人達が
      （例えば醜い外見、あるいは障害持ちになるのが分かってた状態で両親に産み落とされた人だとか、
      集団いじめで対人恐怖症になってずっとひきこもってる人だとか、
      不慮の事故で障害持ちになっちゃった人だとか）
      これからどうしていけばいいのか、ってことだよね。
      
      作中では「生産性も労働力もない社会的弱者は家族どころか国家には不要物なので早々に死んでくれ」って結論が書いてあるけれども。
      みんな表面的には「弱い人はみんなして助けてあげよう」っていう綺麗ごとは口にするだろうが、本心では上に書いてあるようなことみんな思ってんだろーなー。
      
      実際に助けてもらったところで結局ごくつぶし扱いだし（他人なら金は払わなきゃいけないし）毒虫も治るわけじゃないし。
      グレゴールが死の間際幸せそうだったのも
      自分の人生の無意味さ（迫害され、世間から必要とされていない）を悟ったからじゃないかなあ。
90. • 211. 水銀灯から出る紫外線に沸きよる虫人間を印刷する人達へ
    • 2015年11月21日 03:00
    • 上は自分の人生の無意味さから解放された（＝もうすぐ死ぬ）から幸せって意味ね。
      生きていたところでみんなから気持ち悪がられてなんもできないし。
91. • 212. 名無しカオス
    • 2015年12月09日 11:48
    • ※200
      害虫ってのはお前みたいな在日のことだよ
      害虫は害虫らしくぱよぱよ言いながら惨めにしね
92. • 213. 名無しカオス
    • 2015年12月24日 14:21
    • 「自分の世界を承認するのは他者」とかいう大学の教授の言葉を頭において読んでたがなるほどと思えた。
      ※欄にあるように読む角度次第でで解釈・感想は変わってくる。本の捉え方なんて人それぞれなんだから他人の解釈を否定するのはナンセンス。
      
      それとあれはムカデ＋ゴキブリなんじゃないかと思う。
      
      
93. • 214. 名無しカオス
    • 2016年06月14日 22:12
    • この手の作品に対し意味や解釈を強要するのは傲慢ではあるが
      好きに読めばいい、というのもまた投げやりではある。
      まさか「変身」を青春文学と捉える者はいないだろう。
      いかに読み方は人それぞれとは言っても。
      マグリットではないが
      「これは〜〜ではない」という消去法から
      ぼんやり浮かび上がる輪郭くらいはあるはずだ。
94. • 215. 名無しカオス
    • 2016年07月07日 21:06
    • 城と審判のほうが面白いのに変身だけが有名なのは完結したからなのかな。
95. • 216. 名無しカオス
    • 2016年07月26日 19:29
    • ギャグって言われても笑いどころわからんなあ・・・
      出川いじめて笑ってるみたいな感じなんやろか
96. • 217. 名無しカオス
    • 2016年08月05日 18:30
    • 社会風刺とかブラックジョークとか全く考えないで読んだほうがいいな
      そっちのほうが面白いし、「あぁ、ここはアレを皮肉ってたんだなあ」みたいな感じで新しい発見ができる
97. • 218. 名無しカオス
    • 2017年02月19日 17:31
    • 中途障害者と介護鬱の話みたいだと思って読後感悪かったけど、不条理ギャグって聞かされて、頭のなかでバカ殿に変換したらたしかに不条理ギャグの極みだった
98. • 219. 名無しカオス
    • 2017年10月11日 10:01
    • これ、カフカ自身が挿絵に虫を書くなって出版社に言ってたらしいね。虫を視覚的に変換して存在させてはだめだって。本質は人間の自意識の一つのあり方。
99. • 220. 名無しカオス
    • 2018年04月24日 20:42
    • 家族のために働いてた社畜が精神壊して仕事をサボり引きこもり化
      妹に介護されるも間接的に家族に害をなすようになってきて処分されたっていう今の日本じゃ珍しくもなんともない話やな
100. • 221. 名無しカオス
     • 2018年05月02日 23:55
     • 個々人がどう解釈しようが勝手だが、押し付けようとしないでね