コメント一覧 (222)

1. • 123. 名無しカオス
   • 2014年11月10日 20:52
   • ※113
     元ネタはチャーチルだけどな
2. • 124. 名無しカオス
   • 2014年11月10日 21:01
   • ※111
     
     横レスだけど
     
     >「自分より劣った者を見下す喜びは、知性ある人間にのみ
     >許された娯楽である」ってねｗ
     
     それは誰の翻案？
     少なくともソクラテスはそういう事は言ってないよね。
     
3. • 125. ななしカオス
   • 2014年11月10日 21:12
   • スレの２２はギアスのルルーシュじゃないのけ？
     
     まあ、ギアスとか超能力でもないとただの市民が今の世界でのクーデターとか政権転覆なんて不可能だよな。
4. • 126. フランス
   • 2014年11月10日 21:34
   • フランス革命で、国王のルイ何とか世が処刑されてから、フランス第一共和制が開始されたらしいな。しかし、そのレジームは、恐怖政治と化してしまったらしいな。共和制は不安定なレジームらしいな。
     世襲型の君主国の方が、政体は安定しやすいらしいな。
5. • 127. 名無しカオス
   • 2014年11月10日 21:47
   • ラクシズに対する嫌悪感の理由の一つがコレだったりする
     はたして君らの行為は本当に事態を好転させたと言えるのかなと
     
     ケンシロウの場合は数割単位で人類を粛清しないとダメな気もする・・・
6. • 128. 名無しカオス
   • 2014年11月10日 21:48
   • ※126
     塩野七海いわく、共和制は賢人システムだとのこと。
     つまり、かしこい人達が運営しないと駄目だし、
     議員を選ぶ人々の知性も重要になるから、コストはとても高い。
     
     その意味で、君主制（貴族制）は非常にコストが安い。
     それが変わったのは、近代以降、総力戦になり国民全員が戦争に参加する必要がでてしまったから。
     戦争が高価な現代兵器を扱う少数の軍団単位になったら、民主主義は廃れるかもねぇ。
     
7. • 129. 名無しカオス
   • 2014年11月10日 21:56
   • 大政奉還って天皇家長いこと政治やってないしどうせ泣きついいて幕府様政治お願いしますって言ってくるだろと舐めてた挙句思ったより優秀でそのまま駆逐されちゃったパターンだろ
8. • 130. 名無しカオス
   • 2014年11月10日 22:00
   • ※11
     個人的には、人の欲望は理性で抑え切れるようなものじゃないと思うからそれは間違いだと思う
9. • 131. 名無しカオス
   • 2014年11月10日 22:05
   • 民主主義の前に資本主義を捨てたいなぁ
10. • 132. 名無しカオス
    • 2014年11月10日 22:08
    • 今の自民党は決していいとは言わないけど、アホサヨを台頭させると国が傾く。
      「政権交代」と馬鹿騒ぎした民主党が実践済み。
11. • 133. 名無しカオス
    • 2014年11月10日 22:15
    • 王倒したンゴ！政治はみんなでやるべきだから何事も多数決で決めるンゴ
      →最後に一人だけ残ったンゴ…
      って話がキノの旅にあったな
12. • 134. 名無しカオス
    • 2014年11月10日 22:17
    • 日本の天皇って賢かったんだな。
      天皇「俺の代わりに国まとめろ」
      天皇「お前もう駄目。次お前頼むわ」
      民衆「陛下が悪を倒し、新たな支配者を使わされた！」
13. • 135. いまうと
    • 2014年11月10日 22:22
    • 日本は朝廷が権力を奪われている反面、政治活動を幕府、現代なら内閣に「委託」している状態だしなあ。その性質ゆえ、おおっぴらに朝廷を傀儡扱いしても反発受けるし、あくまで征夷大将軍に任命されたって建て前にしてたからか、朝廷よりずっと外交や内政上手い奴らが生まれる土壌があったからな。
      
      無理に暴力的に革命起こさんでも、政治家をド庶民から出す余地はある。西郷隆盛はそこに気がつかなかった
14. • 136. 名無しカオス
    • 2014年11月10日 22:50
    • 語尾に「ンゴ」なんてふざけてるの？大概にしろよ。このスレ立てた奴は俺の魔法で明日の朝、パパイヤにしてやるから覚悟しとけよ
15. • 137. 名無しカオス
    • 2014年11月10日 22:50
    • 試行錯誤しないと新しいシステムは生まれない。
      君主制だって、革命の前の完成期を見ると立派だけど、君主権力の確立の為に、かなりの流血が起きてる。
      フランスを例にすれば、ブルボンの専制確立まで革命以上の激変と犠牲を生んでいる。
      産業革命の為には、伝統的専制権力は破棄されなくてはならなかった。
      日本なら、明治維新や第二次世界大戦の敗戦を契機に新しい統治システムが生まれた。
16. • 138. 名無しカオス
    • 2014年11月10日 22:51
    • この点は前歴が節度使や軍閥、族長だったりする
      中国の皇帝が安定しててまともな国を作るな
      なおすぐ腐敗する模様
17. • 139. 名無しカオス
    • 2014年11月10日 22:57
    • ぶっちゃけ、幕府の作ったのって秀吉だよな
      家康はまるまる乗っ取っただけ
18. • 140. 名無しカオス
    • 2014年11月10日 23:30
    • 明治維新だって、松陰の教えetc訳解ってない薩摩・長州の若造達が
      「あの江戸幕府を覆した俺らＳＵＧＥＥＥＥ（ﾟ∀ﾟ*）ｱﾋｬﾋｬﾋｬ」
      とか調子こいてそのまま世代交代して軍部暴走だしな。
      今の日本が有るのは、政治とは何ぞや？を絶やさずに居た
      有能な政治家たちが生き残っていたから
      ＧＨの仕分け政策から色んな物を守る事が出来たおかげだしな
19. • 141. 名無しカオス
    • 2014年11月10日 23:36
    • 賢者階級であるネット市民のみに参政権を与えるべし
      参政権のみならず企業や団体に関する無制限の支配権を与えるべし
      愚民どもに任せているからこの国はよくならないのだ
      賢者階級であるネット市民にすべてをゆだねることこそが
      この国の平和と繁栄への唯一の道である
20. • 142. 名無しカオス
    • 2014年11月10日 23:38
    • そうか、日本が大東亜戦争で敗北し、大日本帝国が崩壊したのは、
      衆愚政治が原因だったのかぁ
21. • 143. 名無しカオス
    • 2014年11月10日 23:38
    • ネットの言論なんぞ無意味。
      理がなくても現実世界での力が重要なんだし。
22. • 144. 名無しカオス
    • 2014年11月10日 23:41
    • その辺の低級な市民に政治なんてできるわけないから、
      労働者でも平民でも革命の道具として動員されるだけで、
      体制がどうあるべきかを決める知識人とそれに基づいて統治する官僚に成果を持って行かれる。
      
      ちなみにルソーは君主の支配する共和国がありうるって主張してる。
      西洋的な意味での共和国は皆の利益のために運営される政権の国って意味なので。
      実際の共和国でも寡頭制ばっかりだったし、貴族政（貴族の共和政）でも僭主に集中する。
      寡頭制の鉄則はどうしようもない
23. • 145. 名無しカオス
    • 2014年11月10日 23:42
    • 消費税が１０％になる
      これも衆愚政治のなせる業と考えるなら納得いくね
      自民党安倍政権を選んだんは愚民どもだからね
24. • 146. 名無しカオス
    • 2014年11月10日 23:46
    • ※66
      
      もちろんさ。為政者の管理なしに安定した社会は作り得ないし、安定した社会状況無しに学問は発展しえない。
      為政者は、文明の父と言える。
      
      俺が言いたかったのは、ひよこが先か卵が先かみたいな話さ。
      
      為政者は何をするか？というと、今あるものを運用する事しか出来ない。
      　なんつうか、「為政者」って能力は、原始時代から変わらないっつうかこう・・・人を従える、従えたい、という基本的な本能に過ぎない所に、
      知識や文明というアカデミックなスキルを足さないと、
      「為政」という行為によって文明的な社会は築けない。
      そのスキルを開拓するのは為政者自身ではないよな・・・って。
      
      すげえ端的にいうと、もしもドラえもんがいたら誰が為政者だろうが理想的な社会が築けるし、
      逆に、為政者がどう社会を整備しようとしても、猿ばかりの世紀末世界だったら限界があるだろう、って。
      
      だから、この1の意見にはつくづく同意だなあ、と。
25. • 147. 名無しカオス
    • 2014年11月10日 23:50
    • 最初から天皇に政治は無理だと分かっていながら、
      明治維新から未だに天皇制を採用している日本は馬鹿の極みだね
26. • 148. 名無しカオス
    • 2014年11月10日 23:51
    • 体格を揃えて武器が規格化されて訓練された国軍＞バラバラな庶民だったのが、
      銃が発展して健康な男なら戦力になれるようになった結果が国民国家と民主主義。
      いまでは兵器の高度化して専門家しつつあるけど、
      経済が一般国民頼みだからなんとか民主主義がやれてる。
27. • 149. 名無しカオス
    • 2014年11月10日 23:53
    • 日本は政治家の首かえても官僚が変わらない不完全な民主主義だからね未開すぎるわｗ
28. • 150. 名無しカオス
    • 2014年11月11日 00:05
    • 志は高くとも目的を達した後が全てを決めるからね
      フランスでも日本の新田義貞にしても、中国の項羽にしても
      後の経済の認識がなかったな統率力だけじゃねぇ
      ソロバン弾ける意味を理解できる人でなければ
      
29. • 151. 名無しカオス
    • 2014年11月11日 00:05
    • ※140
      もうちょっと勉強しろｗ
      中学生レベルの知識をひけらかしても恥ずかしいだけだぞｗ
      
      明治維新は幕府の官僚をそのまま吸収している
      県庁所在地に天領が多いのは幕府の地方官僚を吸収したから
      軍部の暴走はそもそもの参考にしたプロイセン憲法が持っていた欠陥
      第一次世界大戦の参戦を軍部抜きで決めてしまったため、軍部が政治からの独立を志向した結果、憲法の欠陥を突かれる形になった
      そこに関東軍の暴走を本部の軍隊も抑えられず、そのまま外交まで追い詰められることになった
      政党の汚職がひどく、政党政治に国民が愛想つかしていたのもある
      むしろ明治の元勲たちの目の黒いうちはしっかりやっていたほう
30. • 152. 名無しカオス
    • 2014年11月11日 00:06
    • ※149
      民主主義国はどこも高度な官僚制度を完備してる点では同じだアホｗ
      むしろお前みたいな愚民が思いつきでアホなことしないように官僚機構がきっちり機能してないと民主主義なんて出来るわけねえだろ。
      少しは脳みそつかって考えろ愚民。
31. • 153. 名無しカオス
    • 2014年11月11日 00:12
    • ん？
      いま世界獲ってるアメリカってスレタイで出来た国だろ？
      
      究極の成功例があるから世界中に拡散してんだろ
      そうなるように押し付けてるとも言うが
32. • 154. 名無しカオス
    • 2014年11月11日 00:14
    • 昔は官僚よりも政治経験が長い大臣が多かった
      いまや小渕優子みたいに１５年そこらで大臣になれる
      ３０年も官僚をやってる連中よりもひよっこの大臣でコントロールできるかっつうの
      あと昔は国会議員には東大生が多かったがいまや三流私大だらけだしな
      それも親が政治家でなんとか箔をつけるためだけに大学に入ったようなレベル
33. • 155. 名無しカオス
    • 2014年11月11日 00:17
    • ※153
      アメリカ独立戦争は植民地の軍隊の指揮官や政治家が主導していて庶民の革命じゃないぞ
      南米の独立運動とほぼ一緒の流れ
      
      
34. • 156. 名無しカオス
    • 2014年11月11日 00:18
    • 新政権が「政治無理ンゴ」にならないようにするようには
      前政権の官僚機構をそのまま継続させればいいってことね、ハイ解散！
35. • 157. 名無しカオス
    • 2014年11月11日 00:23
    • ※57
      どんな視野狭窄で、どういう行き当たりばったりか、興味を引くな。聞きたい。
      
      ※111
      個人的に察するに、ソクラテスの真意は「見下す喜び」というより、人間の知性の仕組みを看破していたよう思う。
      それは、人間の知性とは何らかの対象をとらえると同時に盲点が出来るようになっいる。
      その盲点を無知とした場合、人間の知性自体は仕組み上永遠的に無知から逃れることは出来ない、ってことだと思うぞ。
      
      ※118
      土地が限られていることそのものではなく、限られた有限物に必要以上に価値を見出し、それに依存しすぎている、アイデンティティを置きすぎていることかなあと。
      
      
36. • 158. 名無しカオス
    • 2014年11月11日 00:25
    • NTUYがこんな感じで自民がいいって雰囲気作ってるのかな？
37. • 159. 名無しカオス
    • 2014年11月11日 00:27
    • ※155
      いや明らかに一般市民の民意の後押しを受けての軍事行動だろ
      ただの軍や一部政治家の権力移譲目当てのクーデターじゃないぞ
      純粋に市民の武力だけで政府転覆なんて世界中でもほぼないし
      軍や旗振り役の政治家の介入はどこも一緒だろ
38. • 160. 名無しカオス
    • 2014年11月11日 00:35
    • ※159
      ネトウヨ＝衆愚、愚民だということだな？
39. • 161. 名無しカオス
    • 2014年11月11日 00:44
    • 百匹の羊より一匹の獅子のほうが強い
      専制君主制も君主が名君なら問題ないんだよな
      むしろ今の日本みたいに強欲な豚が浅ましく
      国民の稼ぎを貪っているよりずっと良い
40. • 162. 名無しカオス
    • 2014年11月11日 01:10
    • 劉邦ってマジ半端ねえよな
41. • 163. 名無しカオス
    • 2014年11月11日 01:10
    • アメリカ独立戦争は植民地政府の反乱なので庶民の無計画かつ暴発的な革命とは違うだろ
42. • 164. 名無しカオス
    • 2014年11月11日 01:17
    • ※161
      
      しかも文句を言うと、外国人を呼んでくるとかぬかしやがるろくでなし
      
      無能の癖に一々政治に口を挟む有害ぶりに辟易するわ
      
      一度、リセットしたほうが良いのかね。財閥を解体しなかったのは失敗だったかもな
43. • 165. 名無しカオス
    • 2014年11月11日 01:26
    • 警告だけど、あんまりうるさいと滅ぼすよ
44. • 166. 名無しカオス
    • 2014年11月11日 01:38
    • >>147
      政局が混迷してしまう昨今の国民性を見てると、国の代表は天皇家が一番いいと思ってしまう
      何だかんだ言って権威あるし
45. • 167. 名無しカオス
    • 2014年11月11日 01:51
    • 象徴君主でも陛下が暗愚だとか発狂だとかで国民の尊敬集められなくなったらお荷物でしかないからな
      しかもそれを国民の側から正すことも出来ないし
      血統に頼って民意の信認を得ないシステムには長期的には無理がある
      ずっと御簾の向こうに隠れられてた(隠せられてた)時代ならいざしらずな
46. • 168. 名無しカオス
    • 2014年11月11日 01:57
    • 戦国時代の日本。トップがアホな事をする→下っぱ「頭冷やせ」→投獄
47. • 169. 名無しカオス
    • 2014年11月11日 02:00
    • ルソー『本当は統治者と国民の利害が対立しない政治が理想だけど、そんなの有り得ないし、仕方ないから民主主義選ぶわ』
      
      天皇制は統治者である天皇と、国民の利害が対立しないシステムだから、実はルソーの理想は民主主義じゃなく天皇制だったという。
48. • 170. 名無しカオス
    • 2014年11月11日 02:12
    • 天皇制は現代では側室が置けないから少子化で生物学的に存続不可能って現実がある
      今上陛下のクローンを大量生産するか？
49. • 171. 名無しカオス
    • 2014年11月11日 02:18
    • 天皇は自由な生活したくても(＝天皇の利害)、法と制度で逃げ出せなくしてるだけだろ
      あくまで先代と今上陛下の我慢の上に成り立ってるだけ
      「国民の幸せが天皇の幸せだろ」とかいう国民側だけの利害がいつまでも通るか
50. • 172. 名無しカオス
    • 2014年11月11日 02:23
    • 皇室
      政治機関
      民衆
      の構造ってよくできてるよなあ
      だからこそ皇室が現存する世界最古の王室となったんだろう
      皇室がおかしなことをしなかったのと、日本人の国民性もあるだろうけどな
51. • 173. 名無しカオス
    • 2014年11月11日 02:25
    • 北朝鮮なんかひどい政権だとは思うけど
      誰が政権執ろうと…っていう民族じゃないのか
52. • 174. 名無しカオス
    • 2014年11月11日 02:31
    • スレタイからお前ら脱線しすぎ
      「王」ってのはこの国でいう「総理」か「天皇」だろ
      別に居なくなってもそれに似た違う名称の何かが台頭するだけで何もかわらねーよ
      歴史語る前に文学から勉強しろ
53. • 175. 名無しカオス
    • 2014年11月11日 03:00
    • ※172
      統帥権問題とか見てるとあんまり上手い仕組みじゃないように思うけどなあ
      結局もの言わぬ天皇に形式的な権力を集中させて責任関係がうやむやになるからな
      日本が古い体制を維持し続けられたのは絶好の島国だからに尽きる
      これがもし普通に近接国のある国家だったとして同じ結果が出るかというと・・・
      海と陸の優位がすべて空で繋がれ無効化された時代になるとやっぱり敗戦しちゃったしね
54. • 176. 名無しカオス
    • 2014年11月11日 05:35
    • 競争の中で能力や何らかの要素で成り上がり式にトップが決まる体制だと、目先の競争に勝ち抜く視点は磨かれるが、歴史的継続的なより長い視点（５０年とか１００年とか或いはそれ以上）、どのように長く続けていくかという視点が持ちにくかったりする。
      
      その点、機能という面で天皇制は地位は競争から解放されて揺るぎなく、日本という国を長い視点で見通してどのように永らく続けていくかという視点を保持しやすい。
      目先の競争制の中では失われがちなそういう視点を国の機能のひとつして保持するという意味で、過去出現して来た体制の中では優れているのではないかと思う。
      
      同様に創業者一族を大事にする企業でうまくいっている企業の中には、こういう機能があり、良い面が現れているように思う。トヨタとか。
      
      
55. • 177. 
    • 2014年11月11日 05:56
    • 国民の幸福を祈るのが仕事なら皇室費返還すればよくね？
56. • 178. あ
    • 2014年11月11日 07:14
    • まあネトウヨとかにクーデター起こされたら国が崩壊するわな
57. • 179. 名無しカオス
    • 2014年11月11日 08:05
    • >177
      皇室費返還と国民の幸福の間の因果関係が不明。
      むしろたったあれっぽっちの金額で他国が日本にも権威を認めざるを得ないことを考えたとき、むしろ安定化のために宮家を増やせるようにして増額するくらいが国民の幸福につながる可能性が高いと思う。
58. • 180. 名無しカオス
    • 2014年11月11日 08:24
    • 日本に皇室の御蔭で持てた有用な長期的視野とは何か？
      長期的視野は現在日本にあるか？
59. • 181. 
    • 2014年11月11日 08:43
    • 日本でも最近同じようなこと起こったやん
      現政権の批判ばっかしてた党が政権とって日本崩壊しかけたやん
60. • 182. 名無しカオス
    • 2014年11月11日 08:59
    • 火の鳥は子供にもわかりやすく表現してたなぁ
      手塚先生さすがです
61. • 183. 名無しカオス
    • 2014年11月11日 09:47
    • そんな歴史上の出来事を持ちださなくても、「アラブの春」で現在進行形でスレタイの状況が起きてますな。
62. • 184. 名無しカオス
    • 2014年11月11日 09:49
    • ２千年以上かけて
      最高権力者たる大王から
      権力のない国の象徴へとゆっくりと移行した天皇は
      理想的な君主だと思う
63. • 185. 名無しカオス
    • 2014年11月11日 10:35
    • まぁどの時代も煽動されるのは無知な庶民だしな。
      今の時代の日本でも、馬鹿な奴が反政府運動に使われてるだろ？
64. • 186. 名無しカオス
    • 2014年11月11日 11:42
    • 人間って進歩しないんだな
65. • 187. 名無しカオス
    • 2014年11月11日 12:47
    • 日本は古代から君民共治の文化と
      天皇陛下がいらっしゃるから万歳
66. • 188. 名無しカオス
    • 2014年11月11日 16:51
    • 名誉革命と明治維新、大政奉還を同じに考えてる奴がいてワロタ
      もう無理だと判断して自ら権力を捨てたのと、強いられて捨てたのでは全くの別だろうに
67. • 189. 名無しカオス
    • 2014年11月11日 18:28
    • 名誉革命は庶民による革命じゃないし
      フランスのひも付きカトリック王を英国国教会体制によりカトリック排除を進めてきたイギリス貴族によるクーデター
68. • 190. 名無しカオス
    • 2014年11月11日 18:36
    • 政治は基本無理ゲーだからね
69. • 191. 名無しカオス
    • 2014年11月11日 20:37
    • 優秀な為政者なら国がうまくいき、愚かな為政者だと国が悪くなるってこと自体怪しい気がする。
      
      国がうまくいくかどうかは歴史の流れで、指導者個人の優劣はほとんど関係ないんじゃ…
70. • 192. 名無しカオス
    • 2014年11月11日 22:09
    • 前生徒会の悪いところ羅列しまくって当選した生徒会長がよりグダグダな生徒会やってたの思い出した。
71. • 193. ななしさん
    • 2014年11月12日 02:17
    • むしろ相手の奥さんレイプしまくってれば余裕っしょ
72. • 194. あ
    • 2014年11月12日 10:47
    • 無能な政府を作るのは無能な国民。無能な政府のせいにしたって国民が無能な限り、永久にその国に出来る政府は無能。
      さらに言うなら、今の自民党の議員は世襲議員や良いとこの出身ばかりで、一般庶民なんてほぼいない。もはや一部の国民の代表としか言えない党員構成。地方議員が農民のことは考えても、やつらは都会の労働者のことは何も考えちゃいないからな。
      橋下徹みたいに一般庶民の出身で知事にまで登りつめた人とかが労働者や教育のことを考える。
      単に民主党への反発で自民党に入れた人は次選挙ある時にどこの党や議員に投票するか、それで国民の政治能力が分かるだろ。
      あと投票率。若者低過ぎ。お前らの不満「就職活動」「労働環境」「学費」とかをそのまま政治にぶつけるだけでいいんだから、2ちゃんで愚痴言ってないで投票しに行くこと。
73. • 195. 名無しカオス
    • 2014年11月12日 16:58
    • つまり民主党のことだな？
74. • 196. 名無しカオス
    • 2014年11月12日 23:15
    • 投票率が低いことがそんなに悪いこととは思わん
      宣伝のうまいポピュリストの政治家が増えるだけだ
75. • 197. 名無しカオス
    • 2014年11月13日 04:37
    • でもなんやかんやでそこから前よりは良くなってるんだよね…
      まあ良くならなかった国は滅びてるだけなんだろうけどさ
76. • 198. 名無しカオス
    • 2014年11月13日 05:38
    • ※180
      まず、「有用」という修飾語が何を指すか。何を以て、「有用」とするか。「国」が長く安寧に続く、ということであれば、皇室という存在があることで国民の幾らかが長い歴史の背骨的なものの実在性、継続性を頭の片隅にでも意識出来るという意義は、そうでないように見える国を見る限り無視できないものと思う。また、もしそのような長期的視点が保持されるならば、それが当面とか即座に何に「有用」に利用されるという目先的な捉え方でも無く、「保持されている」だけで有用と思っている。それほど、この視点は失われがちに感じるからだ。それ以外は具体的にここで上げても意味は無いかも知れない。それを知っているのは皇室自体だろう。それを当事者が表沙汰にしようものなら、政治への干渉と批判されかねない危険がある。だが、保持している可能性は高いと思う。理由は176にある通り。トヨタの半世紀以上の安定（現代の大企業の中ではかなり長い安定期ではないか）の理由の一つがそこにあるとみる人間にとっては、この点は皇室の要素と繋がりがあり、トヨタが示していると捉える。
      
      長期的視野があるかどうかという質問はそれがどの観察点を軸にしているかは欠かせない。ゆえにこの場合、「日本に」という聞き方は、その「日本」という単語が何を指しているかが大事だろうと思う。この問題に際して「日本に」という表現はあまりに抽象的だ。軸が定まらない。「皇室という一般的競争から解放された立場」から見ると仮定する「日本」と、ここでいう「日本に」は少しずれて聞こえた。
      
      何れにしろ、50年100年それ以上といった長期的視野の確保という機能が必要であることは認められているようで、この制度は違う、という場合も、それではない形で機能を保持する何かを提示する必要があるかも知れない。それがスレタイのような状況で頻繁に見られることになっている課題のように思う。
      
77. • 199. 名無しカオス
    • 2014年11月13日 05:41
    • ※191
      >> 優秀な為政者なら国がうまくいき、愚かな為政者だと国が悪くなるってこと自体怪しい気がする。国がうまくいくかどうかは歴史の流れで、指導者個人の優劣はほとんど関係ないんじゃ…
      
      国がうまくいくかどうかは歴史の流れ、というのは面白い視点に思える。その際には、「流れ」というのはどういったものかという視点がありうる。「流れ」という言葉は随所で使われるが、それが何を指しているかという探求は興味を引かれる。
      
      一方、指導者個人の優劣はほとんど関係ないというのは、面白い視点だと思うけど、このことを認めると現在の基盤的なものが否定される。優劣を何らかの形で論理的に決めた上で指導者を決めてきたのが近現代のように見えるから。で、前者の「流れ」って捉え方と、後者の現代的な優劣の評価の仕方による決定と少し違うもの。この２つが合わさるかも知れないベクトルがあるとしたらどんなものか、っていうのは面白いテーマに思う。
      
78. • 200. 名無しカオス
    • 2014年11月13日 07:08
    • ※198
      つまり、長期的な視野とは国民全体ではなく、天皇や貴族など長期的視野を体言する人が持つと言うことだね？
      そして、企業ならば創業者一族が力を持つ企業は安定する可能性がある、と。
79. • 201. あ
    • 2014年11月13日 09:05
    • 日本は無政府状態になってもたいした問題も起こらないと思うけどな
      それほど今の政府はマイナスの事しかしてないよ
80. • 202. 名無しカオス
    • 2014年11月13日 18:17
    • ※200
      改めて両方に触れ直した通り、正確にはその意義は国民と天皇の立場両方と見ている。国民目線については自分の体感から言える。天皇目線は推測するにとどまるということ。そして、どちらの目線からの長期的な視野も、そういう性質がそれぞれの立場に存在するというだけで意義はあり、場合によっては体現される可能性はあると踏んでいる。天皇目線への推察は、トヨタも一つ材料に用いたというとこ。
      
      「創業者一族が力を持つ」ということと、「創業者一族が長期的視点を保持する機能を担う」ということは意味において必ずしもイコールではないかもね。どれが適切な形かはその時と環境にもよるかも知れない。トヨタの場合は、奥田社長の前までうまくいっていたのは確かに見える。だが、長期的視点を保持する機能の重要性は何れにしろ共通してくるかなとも思う。
      
81. • 203. 名無しカオス
    • 2014年11月13日 21:07
    • toyotaなんてまだ三代目じゃん
      世界中の王朝見て三代目の君主時代において勢力拡大したから「血統支配は長期的視点において有利」とか論理を帰納しすぎだろ
      モンゴル帝国でいうならチンギスの孫のフビライの時代だからな、まだ
      そりゃ開祖の家にまだまだ圧倒的で強権的な力があるし政権の座につけば安定するだろう
      だが結局モンゴルのハーンの血筋も代を重ねれば腐敗し新しく興った明やロシアに蹂躙されて小国に落ちた
      血による支配は鮮度があるというのが世界史通じて示される教訓じゃないか？
      日本はろくに他国の侵略が無かったから長期存続できたんだろう
      実際他国とまともに矛を交える時代になったらわずか８０年で全土占領の憂き目にあってる
      今なお皇統が続いてるのはただ単にアメリカの慈悲と人道性によるもの
      占領の主力がソビエトや中華ならいうに及ばず、オランダやフランスイギリスあたりの世界史的に見ても標準的なレベルの残虐性をもつ国であっても陛下は処刑されてただろう
      実際イギリスはＧＨＱにしつこく「天皇を処刑しろ」って打診してるからな
82. • 204. 名無しカオス
    • 2014年11月13日 21:14
    • ※203
      確かにな、実際元寇で負けてたら、天皇家も無いな。
83. • 205. 名無しカオス
    • 2014年11月13日 23:37
    • 「まだ」ね。まあ、半世紀だ。そもそも、現代的な産業群が始まって以来そんなに時間が無い。その中でこれが長いか短いか。そんな現代的企業に何かを見出そうとするなら、っていう試みだ。
      
      昨今はスピード化による変化が極度に激しいので、現代企業の中にあって、相対的に長い安定期を築くのは至難のように見える。その中でこれくらいの期間、安定期を続けた企業が相対的に非常に少ないのは事実のように思う。そこに何を見出すかというとこだな。
      
      帰納しすぎっていう見方は起こり得てしかるべきだ。仮説的見方に際してはいくらでも有りうる話だ。ただ、それを言うならば現代的な企業と王朝とを比べる場合に、継続年数そのものをを直接引き合わせて単純に「短い」、って見方も同様に乱暴に見えるな。どういう環境での半世紀か、というのはそれなりに大きい気がするが。
      
      お互い終わり無く相手の乱暴さを指摘しあい続ける、というのは、ゲームにはなるが、面倒くさいな。どっちが勝った！って宣言するまで続けることが目的なら、誰もがそうするだろうなｗつまらないけどｗ
      
      １、トヨタはとにかく「短い」から、多少何かを築いていたとしても認めない。
      ２、血による支配には鮮度がある。
      ３、日本は他国の侵略が無い環境だから、長期存続出来た。
      
      っていう結論の正しさを主張したいようだな。おれは別に「正しく」無くてもいいわ。いや、邪魔しないよ。それでいいんじゃないかな。まあ、これについての個人的見解を後で。
84. • 206. 名無しカオス
    • 2014年11月14日 00:24
    • 個人的には、
      １については上の通りで試みの一つだね。
      ２については鮮度が指す内容をある程度推測させてもらって、「全ての対象に無条件に」、というわけでないのなら、一理あると思う。それは血統が続く場合に数生まれる良い点・悪い点の中の一つ、という見方は有り得るように思う。それら色々含めて、うまく行く＝長く続く場合もある。うまくいかない場合もある。「長く続く」場合、「何か原因がある」という見方をするなら実際に「長く続いた」実物を観ようとするケースは多いだろう。
      
      その点、長く続いた「実在」として、皇室は世界最長クラス（実際に世界最長か。）ではある。そこから何かを見出そうとする人々は多いだろう。で、何を見出すかなんだが・・・。きみの場合、２と３ってことなんだね。多分、違うものを見出す人も多いだろう。
      
      血による支配に鮮度があるという見方で、皇室における鮮度っていうのはどういう捉え方になるのかな。若干興味ある。もしかすると、もちろん３だ。ということを言いたいのかも知れない。それもいいんじゃないか。だが、俺は３に全てを帰着できるとは思わないな。それもまた「乱暴に」思えるし、その帰着の仕方を可能だと仮定すると「皇室は長く続いた『実在』だが、長く続いたという事実を除きそこから学べるものは何も無い」という結論に辿りつきがちになりそうだ。
      
      もしかして、それがいいたいのかな？
      
      俺は学べるものがある気がするし、一応日本人だから何かを学びたいと思うが。形を問わず。また日本人で無くてもそこから何かを学べる、と思う人はいても不思議じゃない気はするな。
      
      俺が何を見出したかは少し触れてきたが、気が向けば何か書くかも知れない。それから、３の主張は「日本」が何を指すのかにもよるが、必要なら詰めていってもいい。
      
85. • 207. 名無しカオス
    • 2014年11月14日 01:08
    • 205です。※203のテーマへのレスね。
86. • 208. 名無しカオス
    • 2014年11月15日 10:42
    • 日本は平安時代にはすでに
      天皇を利用して権力者が政治を取る形態。
      上手いことやったと思うよ。
      
87. • 209. あ
    • 2014年11月17日 03:12
    • 独裁が腐敗→市民が革命→民主化→衆愚政治に→皆を引っ張るリーダーが現れる→祭り上げられる→独裁になって…
      のループだって遥か昔から言われてるからしゃーないんや
88. • 210. ななしさん
    • 2014年11月17日 08:58
    • 人口が許容量越える→政治不調→人口が適正値に戻るまで何らかの新陳代謝
      
      このループなんじゃないですかね
89. • 211. にゃー
    • 2014年11月19日 20:33
    • ※17
      共産党はいつも勇ましいことばっか喚いてるが、いざ政権とりゃ民主と一緒だろうな
90. • 212. なまえ
    • 2014年11月20日 09:51
    • 民主主義による正式な選挙で大統領選んだ結果がジンバブエ。
      民主化を求めて政権打倒したら、イスラム系政党が最有力政党になって、イスラム法が憲法になりそうなエジプト。
      国王が慕われ過ぎて、民主化反対されているブータン王国。
      共産主義って何だっけ？状態の中国。
      
91. • 213. 名無しカオス
    • 2014年11月23日 19:31
    • 西洋の諺に愚民の上に苛き政府ありとはこの事なり。
      こは政府の苛きにあらず、愚民の自ら招く災いなり。
      愚民の上に苛き政府あれば、良民の上には良き政府あるの理なり。
      故に今、我日本国においてもこの人民ありてこの政府あるなり。
      
      ・・・とは言われつつも、ここで言われている「良民」なんて残念ながら結局この世界のどこにも存在しないんだろうな
92. • 214. 名無しカオス
    • 2014年11月24日 07:18
    • トマスモアの「ユートピア」って面白いわ。
      確か、黄金は罪人の手枷足枷の金具か便器にしか使われない金属で、国の外から金を着飾った使節団が訪れた時、どんな下人集団かと取り違えられたという・・・
      
93. • 215. 名無しカオス
    • 2014年11月27日 14:23
    • コメント欄に長文を書き込む人は凄いなあ
      嫌味じゃなくて。
94. • 216. 名無しカオス
    • 2014年12月19日 12:18
    • ※4
      対立する意見を元に自分で考えられるから、一方通行のマスゴミに比べれば遥かにマシなのですがそれは
95. • 217. 名無しカオス
    • 2014年12月19日 17:07
    • すべての国民市民が納得できる政治なんてありえないから。
      まともに話し合えば何も決まらず何も進まず。
      結局は権威か数の力か金に物言わせるかで押し切るしかない。
      
96. • 218. 名無しカオス
    • 2015年01月04日 12:47
    • ※181
      は？民主党が何をやったっていうの？
      民主党は何もできなかっただけ
      
      つまり日本が崩壊しかかっているのなら全部自民党が残した結果
      今も崩壊へ向かって猛烈に坂道を転げ落ちてる真っ最中
      こんな簡単な論理思考もできないからネトウヨに支えられる
      自民党が日本を崩壊させているのも簡単な理屈だよな
97. • 219. 名無しカオス
    • 2015年01月18日 21:20
    • スレタイ「庶民に革命はできるが、政治はできない」について意見。
      これは、庶民的感覚は「革命」の動機にはなりうるが、大局を見る「政治」を行うには、政治の論理に従わなければならない、という問題にもかかわると思う。
      革命当初のナイーヴな庶民的な感覚と、革命後の政体が行う反対勢力の鎮圧といった暴力的（政治的）な手続きとの食い違い、それに対する庶民の反感…、といった動きは歴史上例は多い。
98. • 220. 名無しカオス
    • 2015年01月24日 09:24
    • 米218
      なにもやってない？　官僚を排する政策で素人判断で削っちゃいかんインフラまで削ろうとしたり、
      海外へ生産の拠点を移すような経済政策を取ったり、
      ３１１の様な自体で何もやらない等々十分に罪深いぞ。
      増税も民主政権下では間に合わなかっただけで普通に民主も推進してたしな。
      福一の不祥事は自民時代の遺産として叩く癖に民主には罪が無いとか正気とは思えん。
      
      別にアンチ自民でもいいが、そういう奴がじゃあ何処ならいいんだ？
      という問いにまともに答えてるのを俺は見たことが無いよ。
      
99. • 221. 名無しカオス
    • 2015年02月07日 01:38
    • >>220
      基本自民アンチって自民に全ての責任押し付けて自分は絶対何もしないってのが基本だからな。
      自民もそいつらに一々かまってる暇ないから適当に相手して終わりだったし。まあその結果として自民公明以外政権能力一切無しという歪な政党政治が行われているのが今の日本だが
100. • 222. 名無しカオス
     • 2015年02月17日 10:41
     • それでその豊富な知識を糧にどう展開していくかだよな。
       歴史的な偉人になるか、それともただの一国民で終わるか。