illust137 (7)
1: \(^o^)/ 2016/07/28(木) 21:49:16.52 ID:0QGAK6aYa

鋼鉄に染まった身体でこちらに向かう誠也。その彼に僕は瓶を投げつけて、瓶に入っていた液体が彼の全身に降りかかる。

 「なんだ……コレ?」

 「皆、一斉に矢を放て」

 僕の言葉に再び矢を放つゴブリン兵。だけど今度はその矢に火が付いていて、誠也の身体が炎に包まれる。

 「火だろうと俺のスキルが破られ……がぁ……ぁ?」

 炎の熱によって彼の鉄がドロドロに溶けていく、鉄が溶ければそこは元の身体に戻っていて。
 誠也は地面に身体を叩きつけながら苦しそうな呻き声を上げる。

 「あああぁぁあッ!? 熱い、熱い! がぁぁぁ!」

 ずっと同じあるいは似たような単語を呟き続け、地面に転がる誠也。その打ち上げられた魚のような姿を見ながら僕は微笑むと。

 「知っているかい? 鉄は熱に弱いんだ。これ小学生レベルの知識だよ」


2: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 21:49:52.22 ID:F4FbXkn10

肉両面焼きの方がインパクトある


3: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 21:50:04.78 ID:D1fBfi+/K



5: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 21:51:02.09 ID:0QGAK6aYa

クラスカースト最底辺による異世界蹂躙物語
http://ncode.syosetu.com/n2390dh/9/


266: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 22:13:36.77 ID:Io1Hwqfma

>>5
もう現実が嫌で嫌でしゃーないんやろな


6: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 21:51:13.32 ID:7qeqerE80

鉄て何℃で溶けるねん


36: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 21:56:16.46 ID:po+Ac058a

>>6
1200度くらい


7: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 21:51:29.47 ID:dCCtVI1w0

火矢で高炉並に熱くなるんか


8: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 21:51:39.24 ID:gRCg98330

アルミかな


11: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 21:52:37.82 ID:K+xcXKZq0

ヒッタイトはクソ雑魚ナメクジだった…?


12: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 21:52:42.89 ID:t0gAeWOL0

炎の熱によって
とかいう回りくどすぎる表現


14: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 21:53:21.52 ID:sHleKSuG0

鉄は熱に弱い(融点1,538°C)


18: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 21:54:00.17 ID:UTc/I85b0

ポケモンで得た知識やぞ


35: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 21:56:14.87 ID:45RVOIj90

>>18
あのブースターさんでも900℃は出せるんだよなぁ…


202: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 22:08:34.00 ID:H2M3SS7Ma

>>35
鉄の融点までは遠いな


20: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 21:54:30.58 ID:8EnLmPxr0

中途半端な現代知識無双するくらいなら素直に魔法最大レベルとかやったほうがいい


21: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 21:54:30.99 ID:0QGAK6aYa

ちな作者の言い訳


22: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 21:54:45.67 ID:0QGAK6aYa

途中送信してもた
ささやん
2016年 05月12日 17時01分
まず理由としてスキルで作った即席の鉄であり、丈夫ではなかった事と。
鉄の膜なので薄くなっており、少しの熱でも溶けてしまう事があげられます。
また油などを使用しているので矢の火だけでも温度が高くなっています。


26: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 21:55:27.86 ID:OPKURkD6r

>>22
それならしゃーない


29: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 21:55:47.45 ID:Ejwq6htC0

>>22
なんでここで下手に科学的な理由つけるんやろ


45: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 21:56:55.88 ID:5aXZqrjH0

>>22
普通に矢が貫通しそう


57: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 21:58:03.59 ID:aZxk8QrL0

>>22
この世界の鉄の融点は火矢で溶けるくらい低いって方がええんちゃうか?


61: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 21:58:19.48 ID:wV2XTltF0

>>22
めっちゃ早口で言ってそう


78: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 21:59:36.61 ID:kjqhXBB8a

>>22
こんなスキルでなんで自信満々だったんですかね…


388: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 22:20:40.27 ID:y2mkXfET0

>>22
鉄が丈夫であるかどうかは炭素みたいなものをどれだけ含有しているかの違いであって
不純物の混ざり具合や鉄以外の成分がどれだけ混ざっているかの差でしかない
即席だろうがなんだろうが純度の高い鉄は溶けませんアホらし


38: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 21:56:28.50 ID:ZL/XqPwm0

ゲーヲタがゲームで得た知識やね
これに「水中では電撃系が良く効く」とか出してくると完全にゲーム脳


81: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 21:59:54.17 ID:8vFaCsz70

どんだけ引きこもりを異世界に送りたいんやこいつ

最強の戦略扱暗殺者~異世界に召喚された暗殺者の革命物語~

作者:ささやん

戦略扱暗殺者である十六夜椿(いざよい つばき)は無気力な性格から引きこもりの生活を送っていた。
そんな椿だったがその暗殺者の能力を必要とされ異世界へと勇者として召喚されてしまう。
そこで椿は召喚したこの国の姫様や女騎士達と共に元々の暗殺能力や略奪スキルーープランダーⅠ型を使いつつ異世界に革命をもたらしていく。

異世界神官によるチートギルマスハーレム

作者:ささやん

引きこもりで灰色の人生を送っていた鴎外 静樹は車に轢かれて異世界へと転生する。
異世界に転生した彼は神官だけが使える伝説のユニークスキル『神降ろし』を使って転生悪魔と共に最強のギルドマスターを目指していく。

序盤はテンプレ要素を含みつつも個性のある作品にしていきたいと思います。


103: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 22:01:26.26 ID:5V5Erk1e0

>>81
姥捨て山やろなあ


109: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 22:01:52.48 ID:8IYiMWgG0

>>81
現実逃避やろなぁ


140: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 22:03:57.09 ID:fCbaenW0a

>>81
車に轢かれて転生するで草生える


83: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 22:00:03.01 ID:QEVE5tUsH

 大型肉食恐竜型ハンターは、小型獣型ハンターに振り向いて大きく口を開けて吠える。
 まるで獲物の邪魔するなと言われているようで、攻撃を止めて戸惑う小型獣型ハンター。
 小型獣型ハンターは大型肉食恐竜型のハンターに牙を向けて威嚇したり、吠えて威嚇している。
 大型肉食恐竜型ハンターはぶるぶると頭を振って小型獣型ハンターを片足で踏み潰す。
 大型肉食恐竜型ハンターに踏み潰された小型獣型ハンターは頭を上げて吠え、頭が地面に突く。
 小型獣型ハンターの紅い眼が点滅して消え、小型獣型ハンターからばちばちと火花が散っている。
 大型肉食恐竜型ハンターがオレに襲い掛かろうとしている小型獣型ハンターを銜えて放り投げ、口の中の砲口が伸びてキャノン砲で小型獣型ハンターを撃つ。
 小型獣型ハンターが空中で身体を起こすのも虚しく空中爆発する。
 大型肉食恐竜型ハンターは尻尾で小型獣型ハンターを薙ぎ払い、口の中の砲口からキャノン砲で小型獣型ハンターを撃っている。
 小型獣型ハンターが大型肉食恐竜型ハンターと戦っている。 


148: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 22:04:20.64 ID:S/t7LBew0

>>83
怒濤のハンターで草


84: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 22:00:06.39 ID:EEl5OvW10

店主は金貨が入った袋を取り出して金貨を棚の上に並べ始める。一枚、一枚ゆっくりと。

 「宗室くん……彼は一体何をしているんだろう」
 「金貨を用意しているのは分かるが……これは」

 私は思わず頭を抱えたくなるのをぐっと抑えて店主の行動を見る。
 彼は数えているのだ、金貨を一枚、一枚丁寧に。それはありがたい事ではあるが非効率だ。

 「すまない。少し手伝わせて貰うよ」

 袋に手を突っ込んで十枚の金貨を取り出す。それを棚の上に積み上げた。
 そしてその行為を十回繰り返す。これで十枚の金貨が十セット出来て百枚の金貨が揃った。

 「んあ、これで百枚になったって言うのかよ?」
 「ああ、数えてくれても構わない」
 「どれどれ…………本当だ百枚になってやがる!!」

 偉く驚いた様子で歓喜の声を上げる店主。
私はそんな彼の事などどうでも良いので金貨を受け取って立ち去ろうと思ったのだが。

 「アンタ何者だ! こんな革命的発想を思い付くなんて只者じゃねえな?」

 後ろから店主に呼び止められる。仕方がないので私は一度、去ろうとした歩みを止めて後ろを振り返り。

 「私の名前は島井宗室。君と同じくして、一流の商人を目指すものさ」


104: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 22:01:28.80 ID:C0dY3GMu0

>>84
???


138: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 22:03:50.25 ID:w9HXgPGX0

>>84
ファーーーーーーwwwwww


164: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 22:05:41.62 ID:khU1a7Lc0

>>84
ワイもこの革命的発想思いついたことあるんやが只者じゃないンゴ?


434: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 22:23:22.10 ID:FxtmsiyR0

>>84

周りガイジ化ほんとすき


98: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 22:01:06.35 ID:EEl5OvW10

・・・言っては何だが、技術も減ったくれも無いな。

 焼き方は合ってるのだが、ただ火を通しただけで全体に熱が行き渡る様に回転をさせてないから半分の面が焦げかかってて、半分が生煮えだ。

 ご飯は流石に普通だが、肉は酷いもんだ。

 それを皆何も言わずに美味しそうに食べている

「あのー、少し聞くけど、いい?」

 俺はなるべく失礼のない話し方で言った。

「何かな?」と奥さん

「この肉の焼き方なんだけど、これは何処でもこのやり方?それともこの家だけ?」

「この焼き方も何も、他に如何焼けと言うの?」とリンナ

 どうやら、本当に分からないらしい。

「先ず、恐らくこの針の棒を指して竃に入れ込んだだけだと思うんだけど
竃の上に網か何かを置いてそこに人数分の肉を一旦置いて、程よく焼けたら裏にしてまた焼く。
 こうすれば両方に均等に熱が加わるんだけど?」

「・・・なるほど、考えた事も無かったわ。なら君が一度やって見せてくれない?奥さんはそれに付いて見て貰って方法とやり方を盗ませて貰ったらどう?」


106: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 22:01:36.73 ID:IkPahgySa

>>98
焼いてるのに生煮え定期


143: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 22:03:58.93 ID:5V5Erk1e0

>>98
原始人以下定期


666: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 22:34:42.42 ID:CfdS98pb0

>>98
ご飯は簡単に上手に炊けるんだな…


141: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 22:03:57.29 ID:fMNOS5aY0

「ふん、何を言っている。勘違いするなよ。もうリュシアは奴隷じゃない。孤児院の大切な子供だ。手を出すことは俺が許さん」
俺がそう言うとリュシアがぎゅっと俺の腕にすがりつくのであった。
「ば、馬鹿な!?そんな無法が通るものか!! そやつはゴレット様が購入した奴隷ではないか!!! 奴隷解除の手続きもしていない以上、法に照らせば明らかに我々が正しいのは明白なはずだ!!!」
そう必死にリイルが言い募ってくる。
だが、俺はあっさりと反論する。
「ふ、残念ながら俺は奴隷制度を認めてはいないんでな」
「・・・は?」
リイルはあまりに意外なことを言われたという風に間抜けな顔を晒した。
「俺が認めない以上は、奴隷制度は無効だ」
「な、何を馬鹿な! 国が定めているのに・・・」
「国などより俺のほうが偉いのだから、俺がダメだと言えばその法律は無効だ。奴隷制度は認められない。だから、お前の主張も認められない」
「そ、そんな馬鹿な話があるものかあああああ!!!!」
「むしろ、お前が俺の法に抵触しているようだ」
「な、なに・・・!?」
「うちの孤児院の子供を危害を加えるような輩は、弱い者の痛みを知るために奴隷になることになっているんだよ。リイル、残念ながらお前は今日から奴隷になるんだ」


173: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 22:06:11.49 ID:tCE/fHVBa

>>141
?????


187: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 22:07:28.95 ID:iYUMdeBo0

>>141
速攻で矛盾してて草


216: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 22:09:56.98 ID:5V5Erk1e0

>>141
ツイッターとかでこういう主張するやつよりはマシやな


183: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 22:07:19.48 ID:x5xknMRtM

 大男の背中を睨み据え、バンのサイドドアに凭れながら、僕はバンのトランクに移動する。
 大男は鼻歌を歌いながらバンのトランク開け、トランクの中からポンプアクションショットガンを取り出す。
 ポンプアクションショットガンの銃身を見つめ、片目を瞑ってポンプアクションショットガンを構える。
 大男は麻里亜に振り向き、ポンプアクションショットガンに弾を装填してゆく。

 僕はバンのトランクに凭れて咳き込む。
「やめろ。麻里亜に手を出すな……」
 僕はポンプアクションショットガンに手を伸ばして、ポンプアクションショットガンの銃身を掴む。

 大男は僕の手を払いのけ、片手でポンプアクションショットガンの銃口を僕の顔に向ける。
「邪魔をするなら撃つぞ。顔に風穴を開けたいか?」

 僕は黙り込んで、大男から顔を背ける。
 大男は勝ち誇った様に喉の奥で笑い、ポンプアクションショットガンを肩に担いで麻里亜の元へと向かう。


195: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 22:07:58.56 ID:TtNKEpKJ0

>>183
ゲシュタルト崩壊するわ


214: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/07/28(木) 22:09:38.10 ID:JLBzcNbf0

>>183
ポンプアクションショットガン大好きなんやね


巻き込まれて異世界転移する奴は、大抵チート
俺の家が魔力スポットだった件~住んでいるだけで世界最強~
康太の異世界ごはん (ヒーロー文庫)

元スレ:http://raptor.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1469710156/