Dyatlov_Pass_incident_02
1: 風吹けば名無し 2020/07/14(火) 01:42:27.97 ID:H795nJR30
 【モスクワ=小野田雄一】1959年2月にウラル山脈で雪山登山をしていた旧ソ連の大学生の男女9人らが不可解な状況で死亡した「ディアトロフ峠事件」で、
 事件を再調査していたロシア検察当局は13日までに、「被害者らは雪崩で死亡した」とする結論を発表した。イタル・タス通信が伝えた。

 同事件は、人里離れた雪山で発生し、生存者もいなかったため調査が難航。
 死者の一部が衣服をつけておらず、遺体から放射性物質が検出されたなどとの情報もあり、
 事件の原因をめぐって専門家やメディアの間で諸説が指摘されていた。

 具体的には、雪崩や悪天候といった自然現象説▽核兵器の実験に巻き込まれたとする説▽仲間内の殺し合い説
 ▽先住民による襲撃説▽宇宙人や未確認飛行物体(UFO)が関与したとする超常現象説-などだ。

 遺族の要請などに基づき露検察当局は2018年から事件を再調査。
今月11日、「死者全員の身体的損傷は雪崩による損傷の特徴を示している。これが最終的な結論となる」と公表した。

 一方、遺族らでつくる民間団体の弁護士はタス通信に「遺族は雪崩が原因とする結論に同意していない。(死因は)人為的なものだろう」と検察の結論に反論した。
https://www.sankei.com/smp/world/news/200713/wor2007130022-s1.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/ディアトロフ峠事件 ディアトロフ峠事件(ディアトロフとうげじけん)とは、1959年2月2日の夜、当時のソ連領ウラル山脈北部で雪山登山をしていた男女9人が不可解な死を遂げたことで知られる事件である。事件は、ホラート・シャフイル山(Kholat Syakhl、Холат-Сяхыл、マンシ語で「死の山」の意[1])の東斜面で起こった。事件があった峠は一行のリーダーであったイーゴリ・ディアトロフ(ディヤトロフ、ジャートロフ、ジャトロフ、Игорь Дятлов)の名前から、ディアトロフ峠(ジャートロフ峠、ジャトロフ峠、Перевал Дятлова)と呼ばれるようになった。 当時の調査では、一行は摂氏マイナス30度の極寒の中、テントを内側から引き裂いて裸足で外に飛び出したとされた。遺体には争った形跡はなかったが、2体に頭蓋骨骨折が見られ、別の2体は肋骨を損傷、1体は舌を失っていた[2]。 さらに何人かの犠牲者の衣服から、高い線量の放射性物質が検出された。 事件は人里から隔絶した山奥で発生し、生還者も存在しないため未だに全容が解明されず、不明な点が残されている[3][4]。当時のソ連の捜査当局は “抗いがたい自然の力” によって9人が死に至ったとし[3]、事件後3年間にわたって、スキー客や探検家などが事件の発生した地域へ立ち入ることを禁じた[2]。

2: 風吹けば名無し 2020/07/14(火) 01:42:59.14 ID:H795nJR30
オカルト板住民発狂

3: 風吹けば名無し 2020/07/14(火) 01:43:30.72 ID:bMborjP00

4: 風吹けば名無し 2020/07/14(火) 01:43:56.49 ID:H795nJR30
残る謎は
ロアノーク島集団失踪事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/ロアノーク植民地 ロアノーク植民地( - しょくみんち、英: Roanoke Colony)は、現在のアメリカ合衆国ノースカロライナ州デア郡のロアノーク島にあった植民地。 ロアノーク植民地はウォルター・ローリーにより出資、組織化された殖民事業である。バージニア植民地内に恒久的開拓地を設立するために、16世紀後半に、ラルフ・レーンとリチャード・グレンビル(ローリーの従兄弟)によって実行された。1585年から1587年にかけて数度の植民地建設が試みられたが、どれも放棄されるか開拓者が死亡するかした。最後の100名余の開拓者集団は、おりからの英西戦争のためにイングランドからの補給がないまま3年が経過した後に全員姿を消していることが確認された。開拓者たちの行方は分かっておらず、以後ロアノークは「失われた植民地」と呼ばれ語り継がれることになり、研究・考察が進められている。 270px-Roanoke_map_1584

6: 風吹けば名無し 2020/07/14(火) 01:45:04.32 ID:2RB742SQ0
ツングースカ爆発は?
http://ja.wikipedia.org/wiki/ツングースカ大爆発 ツングースカ大爆発(ツングースカだいばくはつ、ロシア語: Тунгусский взрыв、英語: Tunguska explosion)は、1908年6月30日7時2分(現地時間)頃、ロシア帝国領中央シベリア、エニセイ川支流のポドカメンナヤ・ツングースカ川上流(現 ロシア連邦クラスノヤルスク地方)の上空で隕石によって起こった爆発である[1]。 落下した隕石が大気中で爆発したために、強烈な空振が発生し、中心地と目される場所から半径約30-50kmにわたって森林が炎上し、東京都とほぼ同じ面積の約2,150平方キロメートルの範囲の樹木がなぎ倒された[3]。1,000km離れた家の窓ガラスも割れた。爆発によって生じたキノコ雲は数百km離れた場所からも目撃された。イルクーツクでは衝撃による地震が観測された[4]。 爆発から数夜に渡ってアジアおよびヨーロッパにおいても夜空は明るく輝き、ロンドンでは真夜中に人工灯火なしに新聞を読めるほどであった[5]。 地面の破壊規模から見て爆発した「物体」の大きさは当初3mから70mと推定された[4]。爆発地点では地球表面にはほとんど存在しない元素のイリジウムが検出された。破壊力はTNT火薬にして 3–30メガトンと考えられていたが、後ほど5メガトン程と訂正された[1]。 Tunguska_Ereignis

9: 風吹けば名無し 2020/07/14(火) 01:45:38.89 ID:bOWaD4z90
>>6
隕石

10: 風吹けば名無し 2020/07/14(火) 01:45:42.38 ID:H795nJR30
>>6
氷隕石で結論

7: 風吹けば名無し 2020/07/14(火) 01:45:18.09 ID:H795nJR30
マリーセレスト号事件は、単なる何らかの理由による船からの緊急脱出で、
理由は不明だが、「湯気が上がる飲みかけのコーヒーがあった」とかのオカルト要素は排除済み
http://ja.wikipedia.org/wiki/メアリー・セレスト メアリー・セレスト(英: Mary Celeste)は、1872年にポルトガル沖で、無人のまま漂流していたのを発見された船である。 300px-Mary_Celeste_as_Amazon_in_1861

26: 風吹けば名無し 2020/07/14(火) 01:50:06.78 ID:y/8ltkCZp
>>7
そもそもアレはコナン・ドイルとかいう奴が話盛りまくったのが悪いんだ

39: 風吹けば名無し 2020/07/14(火) 01:53:32.61 ID:YJHysfXyd
>>26
あいつイギリス幼女のヘッタクソなクソコラ妖精写真に騙されるくらい頭悪いからな

12: 風吹けば名無し 2020/07/14(火) 01:46:27.98 ID:2RB742SQ0
つまんね石かよ

13: 風吹けば名無し 2020/07/14(火) 01:46:33.17 ID:H795nJR30
有望なオカルト事件たちが減ってきて残念

15: 風吹けば名無し 2020/07/14(火) 01:47:54.80 ID:2RB742SQ0
あれは?遺跡から核爆発の形跡みたいなの

19: 風吹けば名無し 2020/07/14(火) 01:48:35.20 ID:Mca8m5+T0
>>15
あれはそもそも遺跡自体嘘

16: 風吹けば名無し 2020/07/14(火) 01:48:09.55 ID:JDqQnZlV0
雪崩で死んだんなら捜査当局が見たはずのキャンプ地から続いてた足跡はなんなんですかね…?

21: 風吹けば名無し 2020/07/14(火) 01:49:22.82 ID:H795nJR30
>>16
雪崩から脱出できた奴らが、森に向かった足跡やろ

17: 風吹けば名無し 2020/07/14(火) 01:48:18.18 ID:ePDB+0Vi0
じゃあなんで裸になってんの

25: 風吹けば名無し 2020/07/14(火) 01:50:03.20 ID:H795nJR30
>>17
低体温症で脳みそバグって脱衣
あるいは乱交中だったかかどちらか

18: 風吹けば名無し 2020/07/14(火) 01:48:26.30 ID:2lAQ7qkI0
てかこの事件ってだいぶ前にそういう結論出てたやろ

20: 風吹けば名無し 2020/07/14(火) 01:48:41.62 ID:tX7FpAd3d
雪崩です

22: 風吹けば名無し 2020/07/14(火) 01:49:23.76 ID:2RB742SQ0
はぁ?マジかよ

27: 風吹けば名無し 2020/07/14(火) 01:50:56.27 ID:WTaCB5GX0
しょうもない事件で草

30: 風吹けば名無し 2020/07/14(火) 01:52:21.54 ID:7xp14M5za
なんか放射線が検出~とかって言ってなかったか?

40: 風吹けば名無し 2020/07/14(火) 01:53:44.69 ID:H795nJR30
>>30
Wikipediaによると、自然被爆で説明できるくらいの微量で
通常の2倍程度やったらしいで
そもそも放射能が検出されたというのも本当かどうか分からんみたい

32: 風吹けば名無し 2020/07/14(火) 01:52:25.35 ID:H795nJR30
ソ連、放射能、雪山、若い男女の集団怪死とか魅力的要素そろっとったのは事実

ただやはりオカルト色を排除すると、残るのは純粋で単純な自然現象やな

36: 風吹けば名無し 2020/07/14(火) 01:53:10.59 ID:NZocibpea
放射能は何なんだろうな

63: 風吹けば名無し 2020/07/14(火) 01:58:20.00 ID:2lAQ7qkI0
>>36
そもそも通常の2倍程度のごく微量なもんやった
それを情報が流れたときに遺体は放射線被曝してたンゴこれはうちう人の仕業か……!って誇張した

41: 風吹けば名無し 2020/07/14(火) 01:53:46.42 ID:hqW18HmD0
これ少し前にアンビリバボーで竜巻が原因って解明されたってやってなかったっけ

49: 風吹けば名無し 2020/07/14(火) 01:55:40.65 ID:0SBnnTWH0
>>41
アンビリバボーは完全に真面目な検証番組やないからな

59: 風吹けば名無し 2020/07/14(火) 01:57:33.57 ID:H795nJR30
>>41
それか知らんが、なんかアメリカのドキュメンタリー?では、
地形が生み出す変な反響音が被害者たちの精神狂わせて
集団パニックに陥ってテントから逃亡、そのまま崖とかから落ちて凍死、
低体温で凍死説もあるらしい
ニュー即+のスレに書いてあった

70: 風吹けば名無し 2020/07/14(火) 01:59:58.64 ID:xwlLu7uJ0
>>59
その説をアンビリバボーでやっとったな
よく覚えとる

44: 風吹けば名無し 2020/07/14(火) 01:54:26.97 ID:NZocibpea
ワイはヒグマだと思う

48: 風吹けば名無し 2020/07/14(火) 01:55:27.77 ID:ptKFJRqK0
ディアトロフ峠はミサイル実験による雪崩で確定したはず

55: 風吹けば名無し 2020/07/14(火) 01:56:23.66 ID:YJHysfXyd
>>48
いくらソビエトでもそういう実験は北極圏の島でやるわ

61: 風吹けば名無し 2020/07/14(火) 01:57:39.58 ID:ptKFJRqK0
>>55
ソビエトは実験失敗が多くてその殆どを公表してない
そのうちのひとつがディアトロフ峠

67: 風吹けば名無し 2020/07/14(火) 01:59:17.05 ID:H795nJR30
>>55
この事件近くのバイコヌール宇宙基地から、北極圏のノーバヤ・ジムリャ島に、核弾道ミサイル打ち込む実験はしてたという話
それが死んだ学生らの被爆と関係あるかは知らんし、さすがに離れすぎてて雪崩の原因にはならんやろが

68: 風吹けば名無し 2020/07/14(火) 01:59:32.30 ID:JDqQnZlV0
>>55
ソビエトはいつも変なとこに変なもん建てるから多少はね
そのせいでオーパーツも量産されとるし…

51: 風吹けば名無し 2020/07/14(火) 01:55:53.55 ID:bXVr4k/I0
タケノコ採りの最中に女の子が消えた事件の謎も解いてくれ

54: 風吹けば名無し 2020/07/14(火) 01:56:13.13 ID:H8jm3ZWc0
エイリアンのせいにしとこう��

58: 風吹けば名無し 2020/07/14(火) 01:56:52.28 ID:2RB742SQ0
エリサラム事件は手付かずやろ

65: 風吹けば名無し 2020/07/14(火) 01:58:48.21 ID:Y1+dzA6G0
まぁ真実が何であれワイはこれからも怪事件ってことにするで
そっちの方が面白い

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元スレ:http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1594658547/


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